最新更新日:2024/05/29 | |
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2年次生の総合的な探究の時間 「C2ゼミ」の活動
2年生の総合的な探究の時間(C2ゼミ)の活動の記録です。
初回の総合的な探究の時間(C2ゼミ)ということで、生徒たちへ向けてオリエンテーションがおこなわれました。 授業の前半では、自己紹介も兼ねて「1年次のときにどんな課題に取り組んだか」や「活動で大変だったこと」をグループで話し合いながら振り返りました。 そして本校の育てたい生徒像である「世界をつなぐ越境者」について、生徒たちがそれぞれ持つイメージを話し合いました。「いろんなことにチャレンジしていく人」や「身近な課題を解決しようとする人」など意見が出ました。さらに越境者になっていくために今年度は「私の越境プロジェクト」を通じて、より良い生き方を模索しながら、社会とつながっていく活動をおこなうことを共有しました。 授業の後半では、「10年後のHappyな自分の姿を考えよう」をテーマに「学びのミライ地図」を作成しました。生徒一人ひとりが「10年後のなりたい自分」について想像を巡らせながら、少しずつ地図を完成させていきました。また作成する際には、ただ目標を掲げるだけでなく「そのためにはどうすれば良いか?」について具体的に、そして段階的に考えながら計画を立てていきました。今はまだおぼろげなイメージかもしれませんが、引き続き生徒の未来の実現に向けて考えを深めていきます。 (企画部) 英語村で過ごす昼休み
英語村のお昼休みは、お弁当を食べたりゲームをしたり、思い思いにリラックスして過ごす生徒でいつも大賑わいです。
今日は日差しがぽかぽかと温かい一日ですが、こんな日は英語村のテラスでお昼ごはんを食べて、お友達とおしゃべりして過ごすのが最高ですね! クラスが違うお友達同士で遊びに来ている人もいましたよ。 また、英語村はALTの先生方や留学生たちと交流する絶好の場所なんです。 クラスや国境を越えて楽しい時間を過ごせる場所。 それが英語村です! 台湾フィールドワーク、大成功でした!
希望者30名で3月13日〜16日に台湾フィールドワークへ行ってきました!
このフィールドワークのミッションである、「台湾社会のダイバーシティ(多様性)を学ぶ」「台湾の友達を作る」という2つの目標を、参加者全員が見事に達成しました。 故宮博物院や国立台湾博物館、行天宮を観覧し、豊かなダイバーシティを生んだ台湾の歴史と文化について学びました。 また、台北市にある稲江護家高校の日本語科の生徒さんたちと、台湾のダイバーシティについてのスライド発表や西門町での街頭アンケートを共に行いました。 中でも、両校の生徒たちの距離がぐっと縮まったのは、夜市散策! すっかり仲良くなって、別れの時はとても名残惜しかったです。 今回の台湾フィールドワークでは、「一歩踏み出す勇気を出して失敗を恐れずにチャレンジすれば、文化や言語の違う相手でも分かり合える」という、非常に大切なことを実体験として学ぶことができました。 また、交流してくださった稲江護家高校の先生や生徒さんたちには、本当に温かく迎えていただきました。 このご縁を大切に、次の機会へとつなげていきたいと願っています。 p.s.私たちが故宮博物院を訪れた時のことが台湾のテレビニュースで報じられました! また、稲江護家高校との交流の様子が台湾のインターネットニュースに掲載されました! 新型コロナウイルスの拡大状況が緩和されて国際交流の機会が戻ってきたという内容で、報じてくださったようです。 歓迎してくださって本当にありがたいですね! |
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