京都市立学校・幼稚園
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◇◇9/21(土)の第2回学校説明会(他にHELLO Village体験会/校内見学ツアー・部活動体験会も実施)は、9/6(金)から本校Webサイトより受け付けいたしますので、お申込をぜひお待ちしております!!◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

1年次生Gコースパーラメンタリーディベート講習会

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3月15日,1年次生Gコースの生徒がパーラメンタリーディベートに挑戦しました。
パーラメンタリーディベートとは,一つの論題に対し,肯定と否定チームに分かれ,各々のチームが第三者を説得させ,勝敗を決める知的競技です。

講師の先生方からパーラメンタリーディベートの意義とやり方について講習を受けた後,チームごとに実際に2試合を行いました。論題は「授業はオンラインで行うべきである」「日本でバレンタインを廃止すべきである」でした。15分程度のチームでの準備時間の後,試合を行い,英語で討論しました。特に,相手に対する反論では,自分の言いたいことが英語ですぐに出てこず,苦労している様子も見られましたが,全員が自分の主張を英語で発信することができました。その後,勝敗とベストディベーターが発表され,一人一人にアドバイスをいただきました。終了後は「もっと話したかった!」「こう反論できたのに!」「単語が思い浮かばず歯がゆい思いをした」等様々な思いを互いに話していました。今日の前向きな気持ちが更なる学びのモチベーションにつながると感じました。

以下,生徒の感想より抜粋します。
・難しかったけどそれと同時に楽しかったです。終わった後の達成感がすごかったです。ディベート中は大変で,なんて返そうかと悩みました。伝えることの難しさを感じました。
・英語で話すのはとても難しくて意見を伝えるだけでも大変だったけど楽しめました。
・教えてもらった課題と,失敗したこと次に生かしていきたいです。
・全然思うように話せなかったけど,楽しかった。もっと英語をがんばろうと思った。
・始まる前は,英語苦手やし,緊張するし,ってマイナスな気持ちやったけど,話し始めたら意外と単語って出てくるもんやし,これからも英語を頑張ろうと思うことができました。
・急に与えられた議題で賛成・反対を考えるのは難しかったが,ディベートの構成やルールを用学べたので楽しかったです。
・もっと英語でコミュニケーションを取れるようになりたいので,勉強をがんばろうと思った。
・担当して下さった先生が自分のよいところと改善すべきところを明確に話して下さったので,今後何をやればいいのか分かった。
・とてもいい経験になったし,もっと交流した方が,コミュニケーション力や知識,語彙力の向上,違う観点から考える力とかも身に付けられるから,またクラスの皆とやりたい。

京都市プレゼンテーションコンテスト

12月に行われたプレゼンテーションコンテストの表彰式が2月22日に行われました。
本校から個人の部 廣辻明香里さん,グループの部 渡邊千恵さん,齋藤鈴夏さんが出場し,以下の成績を収めました。
本コンテストでは,京都市立高校に所属する高校生有志が英語を用いて身の回りや世界の課題についてプレゼンテーションを行います。本年度はコロナウィルス感染症対策のため,本校でプレゼンテーションを行い,それを録画したものが審査対象となりました。
廣辻󠄀さんは「賞はもちろん嬉しいが,それ以上に,このコンテストを通して自分が伝えたかったことを多くの人々に聞いてもらえたことが嬉しい。」と話してくれました。両プレゼンテーションともに,日本や世界の課題に触れ,それぞれの視点で解決法を発表しました。英語の流暢さはもちろん,内容も優れており,感銘を受けました。自分たちの考えや思いをプレゼンテーションを通して発信することの重要性を教えてもらいました。

個人の部 銀賞 “Living with Pets” 2年2組 廣辻󠄀明香里
グループの部 銀賞 “New Olympic” 2年1組 齋藤鈴夏 渡邊千恵

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2年次生国際コミュニケーションコース ライティングスキルズ発表会

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2年次生国際コミュニケーションコース
ライティングスキルズ発表会
〜京都大学留学生をアドバイザーに迎えて〜

 2月9日(水)5,6時間目に京都大学の留学生12名をアドバイザーに迎え,英語論文の発表会を行いました。

 本校学校設定科目である「ライティングスキルズ I」では論理的思考,英語論文の書き方を学んだあと,自らが興味を持ったトピックについて,1000words以上の論文を書きます。何度も担当のALTと協議を重ね,考え直した後,リハーサルを経て本日の発表会を迎えました。

 例年は京都大学で発表会を行いますが,今年度は昨年度に続くコロナウィルス感染症の影響により,ZOOMを用いての開催となり,6教室,12グループに分かれ,生徒たちがそれぞれ自らの論文を発表し,担当の京都大学留学生から質問を受けたり,講評をいただきました。

 論文の内容は「家族との時間を大切にすることの意義」,「バランスの取れた食事」,「SNSの重要性」など身近なことから,「同性婚」「選挙」,「動物保護」などの社会的な課題まで多岐に渡りました。始めは緊張していましたが,参加者全員が練習の成果を発揮し,しっかりと発表することができました。また,早く終了したグループは,留学生と文化交流をしたり,雑談を楽しんでいました。

 1年間のライティングスキルズの成果を出すことができ,また,異なる文化圏出身の方々と英語でコミュニケーションを取る機会ができ,充実した時間となりました。

 Writing Skills Speech Session with International Students in Kyoto University

 On Feb. 9th, during the 5th and 6th periods, second-graders in Global Communication Course made speeches based on their essays. This time, 12 international students in Kyoto University also joined the session as commentators.

 In Writing Skills, students first learned logical thinking and how to write essays. And then, they wrote a 1000-word essay on what they are interested in with the help of ALTs. Finally, they reached the speech session today after the revisions and the rehearsal.

 While we had this session at Kyoto University in the past, it was held on ZOOM this year because of COVID-19. In this online session, students first gave talks and then international students in Kyoto university asked questions and commented on the talks.

 The topics are as follows: ‘The Significance of having time with Family’, ‘Well-Balanced Diet’, ‘The Importance of SNS’, ‘Same-Sex Marriage’, ‘Election’, ‘Animal Protection’, and so on. Students were a bit nervous at first, but their good preparations led to the great performances. After the session, speakers and commentators had a chat and enjoyed the cultural exchange.

 This speech session is the fruitful result of Writing Skills I. Students had a nice opportunity of communicating in English with people from different backgrounds.

British Hills研修

2021年12月27日〜29日,福島県ブリティッシュヒルズにて,本校1年次生10名,2年次生11名が英語・英文化研修を行いました。
3日間の様子を以下にお伝えします。

1日目

雪の影響で3時間遅れで到着しました。人通りも民家もない中,突然イギリスに迷い込んだように,豪華な門に続き,広大な建物ブリティッシュヒルズが現れた時には,長旅の疲れも吹き飛びました。
到着後すぐに夕食,パスポートコントロール,授業…とハードなスケジュールですしたが,授業中は始終笑いが絶えず,楽しい時間となりました。今回は1年次生,2年次生が2クラスに分かれて授業を行いました。


2日目

朝から吹雪,一面銀世界のブリティッシュヒルズ。
1時間目は日本を英語で紹介する授業です。思ったより日本のことを知らなかったことに気付き,日本の伝統行事がなぜ行われているのか,などに目を向ける良い機会になりました。
2時間目は2年生はRAVEN(Reputation Ability to see Vested interest Expertise Neautralityを用いてものごとを論理的に判断すること)を,1年生はディスカッションの方法について学びました。どちらも新しい情報が多く,また話される単語も難しく,理解が追いつかない場面も見られましたが,何とか乗り越えました。最終的にはどちらの授業も役立った様子で,自分のものになったように思われます。
3時間目には英語のレシピを聞きながらスコーンを作りました。粉まみれになりながらも最後はどれも上手く焼き上がりました!スコーンはスコットランドの王族が食べていたお菓子だそうで,皆プリンセス,プリンス気分で試食をしました。
午後は2年生はRAVENの実践編を学び,RAVENを用いてある例について考えました。1年生はDrama の授業を行い,シンデレラの英語劇を練習後,演じました。先生のドラマチックな表現に圧倒されながらも素晴らしい出来でした!

夕食は,テーブルマナーについて学んだ後,コースディナーをいただきました。始めは『マナーを気にしすぎて緊張して味が分からない』という声も聞かれましたが,次第に慣れ,ナイフとフォークを上手く使って,デザートまで美味しくいただきました。
夜の任意参加の英語アクティビティにも全員が参加し,ゲームを楽しんだ後,パブに行ってイギリスの雰囲気を楽しんだり,雪で遊んだり,京都では経験できない最後の夜を楽しみました。
長時間に渡る授業,様々なアクティビティ,全て全力で行いましたが,皆元気で晴れ晴れとした様子で2日目を終えました。


3日目

最終日,快晴!積もった雪が太陽に光ってキラキラのブリティッシュヒルズ。
全員元気に授業に臨みました。
1年生はWhy should you study English?という,皆で意見を出し合う授業で,なぜ自分が英語を学ぼうとしているのか,学ぶことで何が得られるのか,英語でのディスカッションを通して改めて考えることができました。
2年生はRAVEN3回目,ある架空の事件に対して,容疑者を起訴する方と弁護する側に別れて,それぞれがRAVENを使って模擬裁判をし,弁論と議論を行いました。しっかり考えたものの,言葉にするのが難しく,活発な議論には至りませんでしたが,論理的に考えることの重要性とその方法を習得しました。失敗を恐れず,どんどん発言することで議論を深める練習をしよう,と先生からアドバイスをいただきました。
Closing ceremony では全員が修了証を受け取り,皆笑顔で課程を終了。

その後,1日目に参加するはずだったマナーハウスツアーで,ブリティッシュヒルズ内の特別な場所を案内してもらいました。本物を学生に見て触れてもらおう,との創設者の思いがこもった建物は,主にイギリスから木材や調度品を取り寄せ,デザインもイギリスを模しています。美術館のような芸術品が並ぶ中,その歴史や背景を英語で説明してもらい,イギリスの歴史や生活について学ぶことができました。
最後に,このグループのリーダー渡邊千恵さんがお世話になった現地スタッフと先生に英語でお礼と感想をスピーチをし,ブリティッシュヒルズを去りました。
皆元気に,全ての活動に積極的に取り組み,京都ではできない経験をし,笑顔で研修を終えられたことを大変嬉しく,また誇りに思います。


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1年次生国際コミュニケーションコース ウィンターデイキャンプ

12月18日(土)本校1年次生国際コミュニケーションコース生徒を対象にウィンターデイキャンプを実施しました。
本校と京都市内から集まった12人のALTとクリス村長と共に,12のグループに分かれ,英語のみを使用して,様々なアクティビティに参加しました。
それぞれのグループに一人のALTが付き添い,クリスマスのオリジナルCMを作成,スカベンジャーハントでは,校外にも出て与えられたミッションを遂行し,クリスマスクイズでは世界のクリスマスについて英語で学ぶ機会もありました。
一日中英語を使用し,英語でのコミュニケーション能力が伸長したことはもちろん,創造力やチームワークも必要とされ,様々な力を伸ばすことができました。
そして何より,皆が英語でコミュニケーションを取ることを心から楽しめたことが一番の収穫でした。

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2年次生Gコース 英語で学ぶSDGsオンラインレッスン

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 10月20日(水)〜22日(金)の3日間,2年次生Gコース生徒が『英語で学ぶSDGsオンラインレッスン』を行いました。
 本校生徒3,4名に対してフィリピンの英語講師1名とフィリピンの生徒1,2名がZOOMを通して繋がり,英語を用いてSDGsについて学びました。SDGsについて大まかなことを学んだあと,各グループに与えられたSDGsのゴールについてフィリピンの状況なども踏まえながら具体的に学び,そのことを元に1グループで1つのプレゼンテーションを作成し,英語で発表しました。
 初日は,オールイングリッシュで始終過ごすことや,積極的に意見を表明することを求められるという異なった環境に慣れず,大変苦労していましたが,2日目には講師の話もしっかり理解し,英語で自ら発言をしていました。3日目にはフィリピンの生徒と協力しながら,「教育」「水質汚染」「平和」「男女平等」などそれぞれのゴールについて,一つのプレゼンテーションを作り上げ,現状と自分たちなりの解決策を英語で発表しました。そして最後の時間にはお別れするのがつらく,なかなかZOOMを退出できないほどにフィリピンの講師や生徒と親しくなりました。
 3日間ずっと英語のみでコミュニケーションを取ることが初めてだったことはもちろん,SDGsについての詳細を学んだり,フィリピンの文化や日常生活についても直接知ることができ,皆それぞれに大きな越境を成し遂げたように思います。以下,生徒の感想を抜粋します。

・とにかく大変でとにかく楽しい3日間でした。ずっと気を張って,英語を聞きながら,日本語で聞かれても答えるのが難しい問題について考えていたため,1・2日目の終了時は自分が思っている以上に頭と体が音を上げていました。でもその分とても充実していて,吸収することがたくさんありました。最終日には終わってしまうのが惜しく思ったし,自分がそれだけ頑張れたんだと実感できました。
・今までの活動の中で一番越境できたと感じた。
・正直1日目は本当にしんどかったです。英語しか伝わらない環境でSDGsを学ぶことは,楽しみにしていたはずだったのに,受けてみると自分のできなさにショックを受けました。しかし,そんな中でも時間が経つにつれ,慣れていき,とにかく伝えたい,楽しみたいという気持ちで臨めるようになると,自然とコミュニケーションが取れた気がして,すごく楽しくなりました。今回の体験はSDGsについて学ぶだけでなく,コミュニケーションについても学べたと思います。SDGsに関連した内容で,フィリピンについて知れたのがすごく楽しかったし,何よりフィリピンの先生と生徒さんの明るさや笑顔に何度も救われ,たとえ英語が難しくても,笑顔やジェスチャー,そして何より気持ちが大切だと改めて感じました。
・自分の英語が通じた時のうれしさとか,他国の人と繋がるだけで,それぞれの国の環境が分かり。良い経験でした。
・70%くらい理解できなくて,自分のリスニング力やスピーキング力を鍛えないと,と思えた。その分,自分が知っている単語や文法を使って伝えることができたり,フィリピンの方と仲良くなれてうれしかった。
・3日間英語を使い続けるのも,フィリピンの人と議論するのも初めてだったので,大きな達成感を得ることができてうれしかった。
・初めの1日目は全然しゃべれへん上に,友達はめっちゃしゃべって楽しそうやって,めっちゃ不安になったし,自分に自信がなくなって挫けかけた。でも2日目は自分ももっとしゃべろうとし,多くの質問をされたから嫌でもしゃべらなあかん環境でいっぱい話せて,自分に自信もついて,文法とか気にせず,友達感覚で話せるようになった。最終日は本当に泣きそうになるぐらい楽しくて終わるのがさみしかった。本当にいい経験になりました!
・不安がいっぱいだったけど,授業は楽しかったし,分からないところは友達と協力しながら答えたり,考えたりすることができた。
・SDGsの取り組みはたくさんしてきたけど,身近な人たちの中で完結していたので,今回自分とは違う国,環境の中で過ごしている人と取り組めたのはとても良かったです。SDGsだけではなく,自分たちの中では当たり前になっている,学校にパソコンがあること,wi-fi環境が整っていること,台風の規模の印象も含め,新しく知ったことがたくさんありました。
・初めは3日間もずっと英語でしかもオンラインでの交流だなんて,すごく大変だし,しんどそうだと思っていた。けれど授業を重ねていくうちにだんだんと,SDGsのこと,フィリピンのことに興味がわいて,交流するのが楽しくなっていた。自分にとって今までで一番印象に残ったとてもよい経験になったと感じた。フィリピンの先生は1音1音ゆっくり丁寧に発音してくれて,説明が終わるたびに分かったかの確認をしてくれてうれしかった。一つのプロジェクトを協力して完成させるのは大変だったけど,3日間があっという間に過ぎて,またもう一回してみたくなった。
・最初は不安しかなかったけど,思ったよりも言いたいことが伝えられたり,ジョークが通じたりして,とても楽しかったです!フィリピンに行きたくなりました!

「令和3年度第1回パーラメンタリーディベート講習会に参加しました」

7月24日(土)京都公立高等学校長会主催で令和3年度第1回パーラメンタリーディベート講習会〜講演及びオンラインディベート交流会〜が行われ,生徒38名,教員16名のうち,日吉ケ丘高校からはESS部員1年次生から3年次生12名が参加しました。
 昨年度はコロナ禍のため,京都で数年来続いてきたディベート講習会は中止されたり,教員向けオンライン講習会のみが行われてきましたが,今年度はオンラインで生徒向け講習会が開催され,日吉ケ丘高校の生徒たちは一人一台のクロームブックで接続しながら参加することができました。大学時代にディベーターとして活躍され、現在は三菱UFJ銀行に勤務されている川田元氏よりパーラメンタリーディベートについて貴重なご講演を聞いた後,日吉ケ丘高校の生徒たちは3チームに分かれ,それぞれ嵯峨野高校や鳥羽高校,神戸大附属高校の生徒たちと交流試合を行いました。
 接続環境が悪く,スピーチの続きやジャッジ講評が閉会式終了後になってしまったチームもありましたが,コロナ禍で他校生徒たちとの交流が激減している昨今,大変有意義な一日となったと思います。
 また今回オンライン開催のおかげもあり,全国ディベート強豪校の一校でもある神戸大附属高校の生徒たちと対戦できたことも生徒たちには大きな刺激になったことでしょう。負けた悔しさでスイッチの入った生徒も・・・今後も継続的にディベート指導にも力を入れていきたいと思います。
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7月14日 2年次生校外学習 「地球のステージ」

昨年に引き続き,60以上の国で国際医療支援を行っておられる医師の桑山紀彦さんをお招きし「地球ステージ」という公演をして頂きました。これまで桑山さんが訪れた国について,国際協力,人権,環境問題等の様々な視点から現地の様子を映像とオリジナル音楽と共に語って頂きました。それぞれの国で,人と人との繋がりやエピソードが盛り込まれており,より深く現地の事を感じることができたのではないかと思います。また,公演終了後は希望者と桑山さんとで座談会が行われ,海外や将来についての疑問や桑山さんの人生についてなど,活発な会話が飛び交いました。
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行事予定
4/6 午前:第3回合格者登校日
京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp