最新更新日:2024/09/24 | |
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「平成28年度京都市立高校グローバルリーダー育成研修」教育長表敬訪問グローバルリーダーとして選抜された32名の内、日吉ケ丘生6名とトビタテ留学Japanに選抜された生徒6名が研修についてのそれぞれの抱負や目的について語りました。その後、生徒代表による決意表明が行われ、在田教育長からの激励の言葉をいただきました。教育委員会から出席をいただいた方々からも、さらに激励の言葉をいただき、出された世界の諸問題についての質問に対して真摯に答えていました。皆、真剣な面持ちで、これからの研修に対するそれぞれの熱い思いが感じられる表敬訪問でした。 第四錦林小学校との交流授業(グローバルゼミ)一つ目は、小学生が簡単な英語を用いて、高校生に小学校内を案内するというもので、理科室や音楽室、それぞれの学年の教室などを、さまざまなエピソードを交えて紹介してくれました。もう一つの活動は、英語でのビンゴゲームでした。本校のクリス先生から英語でルール説明があった後、小学生が分かりにくいところを高校生がフォローしながら、チーム対抗での英語を交えたビンゴゲームになりました。 どちらの活動も、はじめは小学生も高校生も緊張した様子で会話が少なかったですが、活動が進むにつれ、あちこちから笑顔と歓声があがっていました。この活動を通して、普段の学校生活ではあまり経験できない、世代を越えたコミュニケーションの方法を模索できたことと思います。10月には再び第四錦林小学校を訪れ、お互いの探究活動の成果を発表し合う予定です。第四錦林小学校のみなさん、貴重な活動をさせていただきありがとうございました。 写真(上) 自己紹介の様子 写真(中) 英語でのビンゴゲーム 写真(下) 小学生による校内の案内 サマーキャンプ(2年次国際コミュニケーションコース)また7月14日に行われるパーラメンタリーディベートに向けたスピーチの練習をしました。スピーチのコツを教えてもらい、それぞれがある議題に対して賛成、反対の立場に別れてスピーチを完成させ、皆の前でプレゼンテーションをしました。夜は英語のクイズで盛り上がったり、食事はALTと共に英語で話しながらとったりと、英語漬けの二日間をそれぞれが満喫しました。 このキャンプは、楽しみながら英語を習得するのはもちろん、論理的にものごとを考え、聴衆を意識して話す、良い機会となりました。本校英語村村長クリス先生からは、「昨年のウィンターキャンプ、オーストラリア研修を活かし英語力も伸びてきている。また英語で人を笑わせるのは難しいことだが、素晴らしいプレゼンテーションで皆を笑わせることもできた。今後も自信を持ってコミュニケーションを取ってほしい。」との講評を頂きました。今後も学校行事に積極的に参加し、様々な角度から多くのことを学ぶ機会にして欲しいと思います。 |
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