京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)へのご参加ありがとうございました!今回ご参加いただけなかった方は9・10月にも同じ内容で実施しますので、またのお申込をお待ちしております!!また7・9・10月に学校説明会も実施予定ですので、ぜひご参加下さい◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

Gゼミ校外学習(泉涌寺訪問)

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1学期の後半、国際コミュニケーションコース1年次生の総合的な学習の時間であるグローバルゼミ(Gゼミ)では、10班に分かれて学校の近所の史跡や神社仏閣を訪れ、オリジナル京都紹介のプレゼンテーションのための取材活動をおこなっています。

6月18日、D班の生徒7人が泉涌寺を訪れました。まず、宝物館の学芸員の西谷功先生からレクチャーを受けたあと、境内を案内していただきました。700年前の古地図で、泉涌寺と東福寺の間に位置する日吉ケ丘高校の位置を確かめ、2つのお寺と関係の深い藤原氏の邸宅が現在の学校の敷地にあったことを伺いました。鎌倉時代は、この地域は中国との交流が盛んなところで、留学経験のある日本人の僧侶たちが貿易の仕事でやってきていた中国の人々と中国語でふつうに話していたとのことです。

生徒たちは、古い歴史と文化をとどめる「場所の記憶」をかみしめながら境内を散策しました。泉涌寺と東福寺は、当時の国際交流の最先端の場所であったところで、もうじき「英語村」がオープンする日吉ケ丘高校もそれにあやかりたいものです。

東山泉小中学校向けオーストラリア語学研修報告会

6月16日(火)放課後、2年次生国際コミュニケーションコースの生徒たちが本校に東山泉小中学校の生徒を招き、オーストラリア語学研修についての報告会を行いました。6つのグループに分かれ、本校生徒がオーストラリアでのホストファミリーとの思い出や現地で感じた文化の違いなどそれぞれが工夫を凝らしたポスター形式での発表を行いました。また、クイズや質問を受け付けるなど中学生との交流を深めることもできました。最後の挨拶では本校生徒から、「このような機会を通して、もっと多くの人に海外に興味を持ってもらいたい。そして、怖がらずに海外に足を運んでほしい。」との言葉がありました。東山泉小中学校のみなさんありがとうございました。
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EXCHANGE STUDENT DAY

6月10日(水)放課後、「EXCHANGE STUDENT DAY」と題した英語村プレイベントで、オーストラリアからの男子留学生と昨年度ボリビアに留学していた女子生徒によるプレゼンテーションが行われました。オーストラリアの学校生活やボリビアでの経験や思い出をそれぞれ熱く語ってくれました。英語やスペイン語も交えた発表に、集まった30名あまりの生徒は聞き入り、最後には大きな拍手が起こりました。発表終了後には、座談会もあり、終始和やかなムードで質疑応答などの交流を行いました。集まった生徒たちにとって留学への興味を深める良い機会になったと思います。今後も、このような国際的な取り組みを行って参りますのでご期待ください。
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大野照文先生特別授業(Gゼミ)

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6月2日(火)に、高大連携授業の一環として、本校学術顧問の一人であり京都大学総合博物館教授の大野照文先生をお招きしました。国際コミュニケーションコース1年次生を対象にした総合的な学習の時間であるグローバルゼミの時間で、本時は、貝殻を使い観察力やコミュニケーション能力を養うことを目的とした講座でした。

グループに分かれ、時間をかけてハマグリの貝殻を観察しスケッチし、その後、メンバーとその特徴や気付いたことについての情報を共有し議論しました。最後はグループの意見をまとめ発表するという流れの中で、コミュニケーションには話すことだけではなく聞くことも重要であること、また、何かを伝えるときにはその対象のことを深く知らないといけないことを学びました。

授業後の感想では、「どれだけ外国の人たちが知らないものを言葉で説明できるかどうか、その力をつけるための授業であると意図をつかめてよかったです。」や「オーストラリアに行って、日本の文化を上手に伝えられるように頑張りたいと思います。」など、今年度末のオーストラリア研修旅行を見据えたものも見られました。
大野先生、お忙しい中本当にありがとうございました。
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