最新更新日:2024/08/23 | |
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グローバル・ゼミ 〜同志社大学との国際交流の取り組み〜
11月14日(金)に、グローバルゼミの一環として、1年国際コミュニケーションコース71名の生徒が同志社大学(今出川キャンパス)を訪れ、大学の留学生との交流会をおこないました。留学生の自己紹介と高校生代表の挨拶のあと、10人前後の高校生と留学生1〜2名でグループを組み、英語を交えながらさまざまな会話を交わしました。今年度は、中国、台湾、タイ、フィリピン、オーストラリア、イタリア、イギリスなど世界の多様な国と地域からの留学生と交流しました。
あらかじめ考えておいた質問の他にも、海外や日本の文化の違いを議論したり、留学生の体験談を聞いたりと、どのグループも大いに盛り上がっていました。 この交流会を通して、さまざまな国の文化や考え方に触れることができ、今後の国際交流や海外留学にいっそう興味や関心が湧いたことと思います。 同志社大学のみなさま、本日はありがとうございました。 English Walk
中高連携事業の一環として11月8日(土)、東山泉小中学校の生徒たちを迎えてEnglish Walkを京都伏見稲荷大社にて行いました。
秋晴れの中、神社を訪れている英語を話す様々な国の観光客に、あらかじめ用意していたアンケートの質問を行って、お答えいただきました。生徒たちは、エストニアやロシアなど英語圏ではない国の方々とも英語を使って通じる喜びを味わうことができました。インタビューに応じてくれた方々には、お礼に手作りの英語版稲荷大社周辺案内パンフレットを渡しました。東山泉小中学校7年生、8年生も緊張しながらも終始笑顔でがんばりました。 2年国際コミュニケーション科 異文化理解校外学習
11月5日京都外国語大学を訪問し、大学生・留学生と交流しました。
大学の教授に授業やゼミで取り組んでおられる内容についてのお話を聞いた後、グループに分かれての留学経験者の大学生や留学生の方々と交流会では、大学生の学生生活や留学先の国について、留学生の出身国のことや日本の印象など、各グループそれぞれ有意義な話し合いが持てました。 さすが2年生、初対面の方々とも英語でしっかりと話せる姿勢が出来ており、聞きたいことを積極的に質問している様子に、これまでの授業や英語を使った取り組みへの努力の成果を感じました。また、大学生からの「勉強を始めるのに早すぎることはない」というお言葉で、よい刺激もいただきました。 年の近い大学生の皆さんに話していただくことで、より世界を身近に感じ、また、勉強することの重要性に気付けたのではないでしょうか。 京都外国語大学の皆さん、ありがとうございました。 英語村プレイベント Happy Halloween Day教室は、カボチャ、お化けなどで美しく飾られ、一歩入るとハロウィーンの不気味な、でも楽しい雰囲気に包まれました。5名のALTの先生方が用意して下さった最初のゲームでは、TRICK OR TREATの伝統に従って、英語を使いながらお菓子をいただきました。2つ目の、少し不気味なMURDER MANSIONゲームでは、ミステリー小説のように、各自が英語で会話をしながら謎解きにチャレンジし、歓声と笑い声、そして時には必死で考えメモを取る、真剣な姿が見られました。 休憩時には、先生方が作って下さった、伝統的なレシピのパンプキンパイや皆が持ち寄ったおやつに大歓声!そして最後に本物のカボチャを自らデザインして彫り、ジャックオーランタンを作りました。ナイフで堅いカボチャを思い通りに切る難しさ、カボチャの中身を取りだす感触など、全てがとても興味深く、一生懸命取り組んだ結果、5つの素晴らしいランタンが完成。中にロウソクを入れて火を灯すと、ますます美しく、最高の出来に皆大満足。 英会話を上達させながら、異国の伝統行事も体験出来、大いに盛り上がった、楽しいパーティーとなりました。 本校生徒が英語力を生かし東山区役所の動画作成に協力!
東山区来訪者向けホームページ「歩いて楽しむ東山」のコーナー、「動画で楽しむ東山」作成に地元高校生として本校ESS部が参加しました。
大本山東福寺をメインに、区内のおすすめスポットや日吉ヶ丘高校をESS部員が歩きながら紹介しています。海外からの来訪者へも魅力を伝えるため、英語バージョンも作成。 日吉ヶ丘生目線の東山区を是非ご覧ください! 【紹介動画はこちら】 |
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