京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)へのご参加ありがとうございました!今回ご参加いただけなかった方は9・10月にも同じ内容で実施しますので、またのお申込をお待ちしております!!また7・9・10月に学校説明会も実施予定ですので、ぜひご参加下さい◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

1年次生国際コミュニケーションコース ウインターキャンプ

国際コミュニケーションコース1年次生71名は、雪の「花背山の家」で一泊二日の英語キャンプに参加しました。このキャンプはオープニングからクロージングセレモニーまで、13人のALTの先生方主導で、すべて英語で行われます。

最初は3月のオーストラリア研修旅行中、姉妹校で披露するプレゼンテーションのリハーサルで始まります。しっかり準備された「食品サンプル」「日本の童謡」「落語」などについて、12のグループが発表しましたが、その様子は真剣そのものでした。そしてグループに分かれて現地で役立つオーストラリア特有の言葉や発音などについて、6つの部屋を回り、ALTの先生方から指導を受けました。

夜はクリスマスパーティで盛り上がり、英語でクイズやゲームを楽しみました。他にも様々なアクティビティを通して、英語を「聞く、話す、読む、書く」学習が楽しく行われ、有意義な2日間を過ごせました。

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英語村プレイベント「クリスマスパーティー」

12月16日英語村プレイベントとして、クリスマスパーティーが開かれました。

会場をまず皆で飾り付けるところから始まり、ALTの先生方が用意して下さった5つの企画ブース、
 ・クリスマスリースに向かって雪玉を投げ入れるスノーボールスノー
 ・サンタがキーパーアイスホッケー
 ・紙でクリスマスの飾りを作るクリスマスクラフト
 ・日本の福笑いのように目隠しをしてトナカイに赤い鼻をつけるゲーム
 ・クリスマスツリーめがけて輪を投げるリングトス
を楽しみました。
上手く的中したり、目隠しのまま違う方向へ歩いて行ったり…あちこちから歓声が上がり、大いに盛り上がりました。もちろん説明やプレイ中の言語は全て英語。それぞれゲームを楽しく行いながら、自然に先生方の話す英語を理解し、コミュニケーションが取れていました。

また、オーストラリアからの留学生は大きなお腹のサンタに扮してくれ、より一層クリスマスムードと笑いに包まれました。その後もプログラムは目白押し。クリスマスクイズ、ALTの先生方お手製のクリスマスストーリー映像の上映、そしてプレゼント交換。英語圏の文化理解に努め、英語でコミュニケーションを楽しみ、一足早いクリスマスを満喫した3時間でした。
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英語教育に関する研修会

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本校は今年度から「京都市英語教育強化拠点校事業」の指定を受け,いろいろな取組を進めています。
12月24日の午後,京都工芸繊維大学の羽藤由美教授をお招きして教職員研修を実施しました。英語を「国際語」として学ぶことの重要性や,授業を通して生徒たちの中にどのような姿勢を育みたいか,など熱く語って頂き,参加した教職員との交流も含めてあっという間の2時間でした。さらに,これからの大学入試における「英語」の扱い方などの方向性について意見交流もでき,充実した研修会でした。
また,小学校や中学校からも英語教育に関心を持たれている教職員の方が参加してくださいました。今後も多くの方に参加していただけるような講演会や研修会を作っていきたいと考えています。

グローバル・ゼミ 〜同志社大学との国際交流の取り組み〜

11月14日(金)に、グローバルゼミの一環として、1年国際コミュニケーションコース71名の生徒が同志社大学(今出川キャンパス)を訪れ、大学の留学生との交流会をおこないました。留学生の自己紹介と高校生代表の挨拶のあと、10人前後の高校生と留学生1〜2名でグループを組み、英語を交えながらさまざまな会話を交わしました。今年度は、中国、台湾、タイ、フィリピン、オーストラリア、イタリア、イギリスなど世界の多様な国と地域からの留学生と交流しました。

あらかじめ考えておいた質問の他にも、海外や日本の文化の違いを議論したり、留学生の体験談を聞いたりと、どのグループも大いに盛り上がっていました。

この交流会を通して、さまざまな国の文化や考え方に触れることができ、今後の国際交流や海外留学にいっそう興味や関心が湧いたことと思います。

同志社大学のみなさま、本日はありがとうございました。

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English Walk

中高連携事業の一環として11月8日(土)、東山泉小中学校の生徒たちを迎えてEnglish Walkを京都伏見稲荷大社にて行いました。

秋晴れの中、神社を訪れている英語を話す様々な国の観光客に、あらかじめ用意していたアンケートの質問を行って、お答えいただきました。生徒たちは、エストニアやロシアなど英語圏ではない国の方々とも英語を使って通じる喜びを味わうことができました。インタビューに応じてくれた方々には、お礼に手作りの英語版稲荷大社周辺案内パンフレットを渡しました。東山泉小中学校7年生、8年生も緊張しながらも終始笑顔でがんばりました。
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2年国際コミュニケーション科 異文化理解校外学習

11月5日京都外国語大学を訪問し、大学生・留学生と交流しました。

大学の教授に授業やゼミで取り組んでおられる内容についてのお話を聞いた後、グループに分かれての留学経験者の大学生や留学生の方々と交流会では、大学生の学生生活や留学先の国について、留学生の出身国のことや日本の印象など、各グループそれぞれ有意義な話し合いが持てました。
さすが2年生、初対面の方々とも英語でしっかりと話せる姿勢が出来ており、聞きたいことを積極的に質問している様子に、これまでの授業や英語を使った取り組みへの努力の成果を感じました。また、大学生からの「勉強を始めるのに早すぎることはない」というお言葉で、よい刺激もいただきました。

年の近い大学生の皆さんに話していただくことで、より世界を身近に感じ、また、勉強することの重要性に気付けたのではないでしょうか。
京都外国語大学の皆さん、ありがとうございました。
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英語村プレイベント Happy Halloween Day

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ESS部の恒例行事、ハロウィーンを体験する、Happy Halloween Partyが、今年は英語村プレイベントとして行われました。

教室は、カボチャ、お化けなどで美しく飾られ、一歩入るとハロウィーンの不気味な、でも楽しい雰囲気に包まれました。5名のALTの先生方が用意して下さった最初のゲームでは、TRICK OR TREATの伝統に従って、英語を使いながらお菓子をいただきました。2つ目の、少し不気味なMURDER MANSIONゲームでは、ミステリー小説のように、各自が英語で会話をしながら謎解きにチャレンジし、歓声と笑い声、そして時には必死で考えメモを取る、真剣な姿が見られました。

休憩時には、先生方が作って下さった、伝統的なレシピのパンプキンパイや皆が持ち寄ったおやつに大歓声!そして最後に本物のカボチャを自らデザインして彫り、ジャックオーランタンを作りました。ナイフで堅いカボチャを思い通りに切る難しさ、カボチャの中身を取りだす感触など、全てがとても興味深く、一生懸命取り組んだ結果、5つの素晴らしいランタンが完成。中にロウソクを入れて火を灯すと、ますます美しく、最高の出来に皆大満足。

英会話を上達させながら、異国の伝統行事も体験出来、大いに盛り上がった、楽しいパーティーとなりました。

本校生徒が英語力を生かし東山区役所の動画作成に協力!

東山区来訪者向けホームページ「歩いて楽しむ東山」のコーナー、「動画で楽しむ東山」作成に地元高校生として本校ESS部が参加しました。

大本山東福寺をメインに、区内のおすすめスポットや日吉ヶ丘高校をESS部員が歩きながら紹介しています。海外からの来訪者へも魅力を伝えるため、英語バージョンも作成。

日吉ヶ丘生目線の東山区を是非ご覧ください!

【紹介動画はこちら】

グローバルゼミ・第四錦林小学校との合同授業「学びの出会い@京都大学総合博物館」 〜第2弾〜

今回の合同授業の目的は、自分たちの調べた科学のおもしろさをどのようにして小学生にわかりやすく、興味深く伝えるのか。校種の違う相手に対するプレゼンテーション能力やコミュニケーション力を培うものです。

小学生はどんな反応するのだろう、この内容は難し過ぎないかな、と本番を想像しながら準備を進めてきました。
最初は緊張していたものの、発表が始まり小学生と話すと双方から感嘆や笑顔がこぼれだしていました。

事後の高校生の感想では、

「2、3回とやっていくうちに、だんだん距離がちぢまってきて、とても楽しみながら発表できた」
「なるべく興味を持ってもらえるような口調や話し方を意識して話した」
「コミュニケーションをしっかりとると、相手がどう思っているのかなどがわかっていくのでおもしろい」

など、今回の合同授業を通して成長をうかがえるようなものが見られました。

大野館長をはじめとする京都大学総合博物館のみなさま、第四錦林小学校の先生や児童のみなさん、今回は本当にありがとうございました。


写真(上) 「地震について知ろう!」グループ
写真(中) 「Z.O.U 〜あなたの知らないパオ―ン〜」グループ
写真(下) 「埴輪について☆」グループ
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グローバルゼミ・第四錦林小学校との合同授業「学びの出会い@京都大学総合博物館」

京都大学総合博物館を舞台に国際コミュニケーションコースの1年生(71人)が第四錦林小学校の6年生(55人)と校種を越えた合同授業をおこないました。

1学期に博物館を訪れ取材していた高校生が、14のテーマ(グループ)に分かれて小学生にプレゼンテーションを見てもらいました。小学生は事前に選んだテーマの班を訪れ、そこで高校生からはじめに英語でクイズを受け、そのあとiPadを使って詳しい説明を聞きました。

高校生は、小学生にわかりやすく理解してもらうため、工夫をこらし表現の方法に苦心しました。小学生もまた、高校生に質問して発表を一緒に楽しみました。合同授業が終わったあと高校生は振り返り会をもち、博物館館長の大野照文先生からご講評をいただき、今回の経験をこれからの勉強やコミュニケーション力の向上に役立てるよう励ましをいただいきました。

※ 発表の様子は第2弾へ

写真(上) 大野館長の前での対面式
写真(中) 発表終了後の小学生代表のあいさつ
写真(下) 振り返り会の様子
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