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校外学習:京都大学の留学生との交流
日付:2011年2月18日(金)
場所:京都大学 吉田キャンパス 内容:国際コミュニケーション科2年生が京都大学を訪問し、世界各国からの留学生と交流をおこないました。生徒は「アカデミック・ライティング」の授業で書いた英語論文について発表し、それをもとに意見交流をおこなったり、留学生からアドバイスをもらったりしました。英語で自分の意見を表現したり、調べたことを説明したり、日々の学習の成果が試される場でしたが、それぞれが達成感と次の課題を持ち帰ったようです。 10 Winter Camp校外学習〜京都外大に行きました〜
2010年11月26日(金) 国際コミュニケーション科の1年生と2年生が校外学習で京都外国語大学に行きました。1年生は8つのグループに分かれ、留学生と交流をしました。"Buildings" "Traditional Culture" など、それぞれのテーマに基づき、日本のことや留学生の母国のことについて語り合いました。2年生は京外大のクレイグ・スミス先生と大学院生のお話を、英語で聞きました。ハビタット運動や模擬国連、それに子供たちの権利など、歌や話し合いを交えて、楽しく聴くことが出来ました。大いに勉強になり、大いに刺激になった半日でした。
アイセック・インターン生による海外事情紹介
10月29日(金)、アイセック京都大学委員会から、発展途上国へ派遣されたインターン生の方々に、ご来校いただきました。トーゴ(アフリカ)、そしてベトナムの人々の暮らしについて、写真を交えながら報告していただいたあと、生徒たちは、グループごとに、「現地でマラリアにかかったら、どうするか」など、具体的なケースについて話し合い、発表しました。
平成22年度 第1回キッヅクラブ
5月28日(金)恒例のキッヅクラブを、月輪小学校に出かけて実施しました。
中間考査も終わり、ボランティアの日吉ヶ丘高生6名は、ALTと共に徒歩で小学校まで。そこで6年生達相手にゲームを交えながら楽しく英語の学習を指導しました。小学生達はは、大喜び。あっという間に2時間が経ち、小学生達の英語でのお別れのあいさつに、高校生達も英語で答え、またの再会を誓い合いながら別れました。 次回は、10月に同じく月輪小学校で行われます。 「東アジア青少年大交流」プログラムによるマレーシア高校生との交流会お互い、記念品の交換をした後、マレーシア生徒は伝統舞踏を披露してくれました。とてもリズミカルでユーモアに溢れる踊りで、日本人生徒たちも大いに楽しみました。 お返しに、国際コミュニケーション科2年生は、キロロの「未来へ」を合唱しました。驚いたことに、日本語を学んでいるマレーシアの生徒達はこの歌を知っていて、一緒に口ずさんでいました。 1年生は国際交流委員の生徒たちが、英語でウェルカムスピーチを披露。何とか通じたようです。 その後、8つの班に分かれ交流会に。マレーシアの地図や写真を見せながら国の紹介をしたり、一緒に折紙で鶴を折ったり、20分の交流会はあっという間にすぎてしまいました。 この後、何人かは残って一緒にお昼を食べながら、さらに交流を深めました。 昼からは、一緒に藤森神社に行き、雅楽に関する講演を聴き、演奏を鑑賞しました。 校外学習「藤森神社での雅楽の講演と演奏」講演では、両高校生ともなれない正座に足をしびれさせながら、あまり耳にしたことのない雅楽の歴史や楽器について熱心に耳を傾けていました。 講演の後は演奏を鑑賞したり、声でメロディを奏でてみたりした後、実際に楽器に触れ音を出す実地体験をさせてもらいました。マレーシアの生徒たちもめずらしい楽器に興味津々で、終わってからもまだ楽器に手を触れさせてもらっていました。 この日のプログラムも無事終わり、いよいよお別れです。別れがたく、いつまでも名残を惜しんでいました。 解散の後、7人のマレーシア人高校生は、日吉ヶ丘生徒の家にホームステイをしました。 京都大学日本語・日本文化研究留学生との交流会
6月23日(水)、京都大学から日本語と日本文化を学ぶ留学生が本校を訪れ、教員や生徒たちと交流しました。
これは本校と京都大学と提携して毎年実施しているもので、留学生にとっては日本の高校生の実態を生で観察し、その声を実際に耳にするチャンスであり、日吉ヶ丘生徒にとっては外国からの優秀な留学生に直接触れ、色んなことを学ぶ貴重なチャンスを与えてくれるものです。 留学生は、中国・韓国・アゼルバイジャンなどアジア各国と、イギリスやスウェーデンといったヨーロッパの国から15名が参加しました。 まずは、日吉ヶ丘高校の先生たちと意見交換の後、3年の英語科の生徒との交流会に臨みました。交流会では、「日本の高校生活」や「将来について」など、10のテーマに分かれて話し合いました。留学生の日本語能力は非常に高く、英語科の生徒にとっては残念ながら(?)、英語の力を試す場面はあまりなかったようでした。それでも、生徒たちは色々な国の人の意見を耳にして、何かを学ぶことができたようです。充実した1時間はあっという間に過ぎました。 留学生達は、その後、弓道部や剣道部などのクラブ活動を見学しました。 2010 サマーキャンプサマーキャンプは,基本英語で通すイングリッシュキャンプです。8人のALTの参加を得て,その指導の下ゲームあり,クイズあり,そして英語替え歌を作ってダンスや寸劇と共に歌い演じるクリエイティブカラオケなど,楽しく英語を学びました。 今年は,姉妹校であるアメリカサンディエゴのサンディギト高校生3人も,ともに参加しました。同校の日本語教師で京都出身の坪井先生に講演もお願いし,実に盛りだくさんな充実したものになりました。 生徒たちは,楽しいだけでなく充実したキャンプに,ますますモチベーションを高めていました。 |
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