最新更新日:2024/06/10 | |
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日吉ケ丘×ブルキナファソ 交流記念日1時間弱という短い時間でしたが、自分たちの質問が相手に伝わったとき、思わぬ質問の返しをもらったとき、また交流の最後にブルキナファソの子どもが日本語でありがとうと書いた紙を見せてくれたときなど、生徒たちの普段見られない表情をたくさん見ることができました。何度かあった通信のアクシデントも新鮮なできごとで、日本から1万km以上離れたブルキナファソとつながっているということを確かに実感することができました。 これからもこうした交流を続けることで、学校の中だけでの知識獲得にとどまらず、得られた知識を使って社会や海外の国とつながっていける学びを続けていってほしいと思います。また、この交流はブルキナファソにも大きな意味をもたらしたようで、日本の高校生がカメラの前に来ると歓声が上がり興奮したようすで、通話が終わると「次はいつ?」と尋ねる子どももいたそうです。日本の高校生への最後の質問で、「日本の人と友達になりたい」と言っていました。お互いにとって良い経験になったのではと思います。 写真(上、中・左) 英語村での交流のようす 写真(中・右) Skypeを用いた交流(甲斐教諭) 写真(下) ブルキナファソからの映像 |
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