最新更新日:2024/08/23 | |
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学術顧問会議(オンライン)を開催しました。
3月23日(火)学術顧問会議を開催しました。
例年学術顧問の先生方を本校にお招きし,生徒の発表等,SGHアソシエイト校としての1年間の成果を見ていただいていましたが,本年度はコロナウィルス感染症防止の観点より,Zoomを通してのオンライン会議となりました。 本校学術顧問の方々のうち,元京都市教育委員 梶村 健二氏,京都外国語大学 教授 ジェフ・バーグランド氏,株式会社堀場製作所 理事 野崎 治子氏,実践女子大学 教授 深澤 晶久氏,にご出席を賜り,以下の3点の議題について,ご助言やご提言をいただきました。 1点目,SGH校としての振り返りと今後の展望について, 2点目,R4年度から実施される新教育課程, 3点目,本校教育における「越境」について 各学術顧問の皆様からは本校の現状を鑑みながら,教育の最新事情や,今後「世界をつなぐ越境者」として生きていく上で大切になってくることなどについてお話をいただきました。特に,時代の変化が読めない時代だからこそ,答えが出ないことに対してどう取組んでいくか,質問することがいかに大切か,また生徒の主体性を伸ばすことの重要性について,そしてまずは様々なことを徹底的に「越境」していこう,と教えていただき,私たち教員も新しいことに挑戦していきたいと強く感じ,励まされました。 本日いただいたご意見を胸に,今後も本校が「世界をつなぐ越境者」を育む場となるよう 精進していきたいと感じました。学術顧問の先生方,本当にありがとうございました。 令和2年度卒業式式辞
厳しい寒さもようやく緩み、春の足音も聞こえてくるこのよき日に、京都市立日吉ケ丘高等学校第七十二回「卒業証書授与式」を挙行するにあたり、多数の保護者の皆様方のご臨席を賜りまして、心からお礼申し上げます。
ただいま、三年次生二百二十九名に卒業証書を授与いたしました。 卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。三年間の高校生活を終え、本校を巣立ってゆく皆さんに心からお祝いを申し上げます。 皆さんは、本校が進学型単位制普通科高校となり、その五期生として入学されました。私は、今年度赴任し、皆さんの高校生活最後の一年を一緒に過ごしてきました。 コロナ禍によって、皆さんは、大切な思い出となるはずの行事や活動ができずに残念な思いをしたり、進学や就職など自分の進路について不安を感じたりしながらも、今、自分たちにできることを考え、高校生活を少しでも豊かなものにしようと努力してきました。また、緊急事態宣言が発令される厳しい状況においても、自分の将来を切り拓くために、大学などの受験に果敢に挑戦してきました。 私は、そんな皆さんを見守ってきて、本当に素晴らしい生徒と出会ったと思っています。 高校生活は、多くの仲間と過ごす中で、喜び合ったり、ときにはぶつかり合ったりするものです。自分の思いをしっかり持つことと多様な価値観の存在を認めることの両方が必要な環境であり、その中で、楽しかったときも辛かったときも、その一つ一つが皆さんという人を作っていた瞬間なのだろうと思います。同じときを同じ学び舎で過ごした仲間は一生の宝になります。ぜひ、この縁を大切にしてください。 皆さんは、これから新しい世界へ羽ばたいていくことになります。今後もしばらくは、大学などでの学びが思うようにできないことがあるかもしれません。また、社会においても、景気の低迷や雇用環境の悪化が懸念されています。 しかし、それでも我が国は、未来に向けて発展を続けようとしています。インターネットとあらゆるものが繋がることで新たな価値を生み出したり、人工知能や高度な技術によって様々な課題や困難を克服したりすることによって、経済発展と社会的課題の解決を両立することができる、人間中心の社会を実現しようとしています。 そのために、今の閉塞感を打破し、希望の持てる社会、世代を越えて互いに尊重し合あえる社会、一人一人が快適で活躍できる社会を実現することができる人財が求められています。自分の壁やまわりのさまざまな境を越えて挑戦し、いろいろな人々とつながり、自分の世界を広げ、新しい価値を求める「世界をつなぐ越境者」が必要です。まさに皆さんの力が必要なのです。 よい未来があることを信じ、諦めずに努力することによって、社会の中で自己実現し、自分自身が幸せになってください。そして、その営みを通して社会の発展に貢献してほしいと願います。そんな皆さんを、世の中の大人はきっと応援してくれるはずです。 最後に、高いところからではございますが、保護者の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日はお子様の御卒業、誠におめでとうございます。高校生活を通して、お子様は立派に成長されました。これから一人の青年として、自分の意志で社会を歩んでいくお子様を、引き続き温かく見守っていただきたく存じます。また、この三年間、物心ともに御支援と御協力を賜りましたことに、厚く御礼申し上げます。 卒業生の皆さん、明日からは、この日吉ケ丘高校が母校となります。いつの日か「世界をつなぐ越境者」として成長した姿を見せてくれることを期待いたしまして、式辞といたします。 令和三年三月一日 京都市立日吉ケ丘高等学校長 本谷 一 「緊急事態宣言」解除に伴う教育活動について
保護者の皆様
生徒の皆さん 令和3年3月1日に京都府に発令されていた緊急事態宣言が3月1日に解除されたことを受け,教育委員会から「「緊急事態宣言」解除を踏まえた教育活動について」の通知がありました。それを受け,本校におきましては,本年度内の教育活動について,次のとおりとしますので,御理解いただきますようお願いします。 主なものは,次のとおりです。(詳細は下の文書をご確認ください) 1.通学等での感染リスクの低減について 年度末まで時差登校を継続します。 2.各教科指導・学校行事等について 緊急事態宣言の発令中,一時的に停止していた活動について,必要と認められる場合は,換気,身体的距離の確保や手洗いなどの感染症対策を徹底した上で実施します。 3.部活動について 校内での活動については,リスクの低い活動から徐々に通常の活動とし,対外的な活動に関しては,段階的に緩和していきます。 教育活動の一部の取り扱いの変更はございますが,引き続き,緊張感をもって感染拡大防止の取組を徹底してまいりますので,御理解と御協力のほど,どうぞよろしくお願いします。 文書:「緊急事態宣言」解除に伴う教育活動について 日吉ケ丘高校 学校教育活動のステージ(令和3年3月1日版) 卒業式について
本日(2月26日)卒業式の予行に出席した3年次生の生徒の皆さんに,「卒業式について」のプリントを配布しました。
京都府の緊急事態宣言が解除された場合につきましても,引き続き感染拡大防止に向けて,十分な対策が必要ですので,卒業式は2月3日にお知らせいたしました通り,簡略化して実施し,保護者の皆様の御臨席も一家族一名のみとさせていただきます。どうぞ御理解くださいますようよろしくお願いいたします。 「卒業式について」はこちら 前期選抜合格発表
本日、前期選抜の合格発表を本校にて行いました。A方式・B方式合わせて72名(山城・口丹通学圏からの合格者18名含む)の合格者を発表しました。見事合格された皆さん、おめでとうございます。4月からの日吉ケ丘高校での高校生活に備えて、2月、3月中にじっくりと中学校での復習や主体的に幅広い学びを行っておいてください。次回の合格者説明会の日にお会いできることを楽しみにしています。
また、今回も昨年に続き、A方式では4倍を超える高倍率だったため、残念ながら合格には至らなかった人も多いですが、次は中期選抜があります。最後まで諦めずに努力し、希望が実現することを心から願っています 令和2年度卒業式の御案内
2月3日(水)のLHRで,3年生に「卒業式の御案内」を配布しました。
今年度の卒業式は,京都府におきまして3月7日まで緊急事態宣言が延長されている状況を受け,感染防止対策を徹底して,できるだけ短時間で実施することといたします。 そのため,保護者の皆様のご臨席につきましても,一家族一名のみでお願いいたします。御理解いただきますよう,お願いいたします。 「卒業式の御案内」はこちら 「緊急事態宣言」の延長に伴う教育活動の変更等の継続について
保護者の皆様
生徒の皆さん この度,国において,京都府を含む10都道府県への「緊急事態宣言」の延長が決定されたことを受け,京都市教育委員会より,「緊急事態宣言」発令を踏まえた教育活動等についての措置期間を,令和3年3月7日まで延長することが通知されました。 それを受け,本校におきましても,1月15日以降実施している教育活動の変更等について,引き続き継続しますので,御理解いただきますようお願いします。 日吉ケ丘高校教育活動のステージ(1月14日版)
これまで本校は,京都市の感染拡大レベルが「レベル1」であったことを踏まえ,感染拡大防止に努めながら,できるだけ平常に近い教育活動を行うこととして取組を進めてきました。
しかし,京都府に緊急事態宣言が発令されたことを受けて,1月14日からは,感染拡大防止に最大限努めながら,工夫して教育活動を行うことに変更いたします。 そのため,本校の教育活動の基準である「日吉ケ丘高校教育活動のステージ」を改訂しました。 <swa:ContentLink type="doc" item="119129">日吉ケ丘高校教育活動のステージ</swa:ContentLink> 感染拡大防止のためには,生徒の皆さんの意識を高めることが不可欠です。そのために,私たち教職員は,校内で感染拡大させないという強い意識をもって,日々の教育活動や生徒の指導に当たってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動の変更等について
本日(1月14日)生徒の皆さんに『「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動の変更等について』の文書を配布しました。
配布文書:「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動の変更等について この文書では,令和3年1月13日に,京都市に緊急事態宣言が発出されたことを受け,教育委員会より通知のあった「『緊急事態宣言』発出を踏まえた教育活動等について」を受け,明日(1月15日,一部については本日)以降の本校における教育活動の変更についてお知らせしています。御理解いただきますようお願いします。(詳細は配布文書をご確認ください。) 1.通学等での感染リスク低減について(時差登校,完全下校時間の変更等) 2.各教科指導・学校行事等について(活動内容の制限等) 3.部活動について(活動時間の短縮等) 4.家庭内感染の防止に向けて(室内換気,不要不急の外出自粛等) 5.その他健康観察など(同居家族がPCR検査対象となった時の対応等) 上記について配布文書でお知らせしておりますが,本日終礼の際に生徒の皆さんには,感染のリスクが高いと判断される活動,例えば昼食時には会話を控えたりパーテーションを使用したりすることをお願いするとともに,外部講師を招いての活動や地域や関係機関など校外を訪問する活動を中止することをお知らせしたところです。 緊急事態宣言が発令され,これまでとは状況が変わったという認識に立ち,感染拡大防止の取組を最大限に進めたいと考えております。そのため,教育活動に関していろいろな制限が生じることになりますが,御理解と御協力をよろしくお願いいたします。 土日の連絡体制について(台風接近に伴う非常措置等)
生徒の皆さんへ
台風が接近しています。 暴風警報等が出されたときの対応(土日含む)を再度確認しておいてください。 R2気象災害等に対する非常措置についてのお知らせ(追補版) また,土曜,日曜の間,学校からの諸連絡はGoogle Classroomの各学年の教室を通じて行いますので,必ずGoogle Classroomの通知をonにして連絡を受けられるようにしておいてください。 |
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