京都市立学校・幼稚園
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◇◇9/21(土)の第2回学校説明会(他にHELLO Village体験会/校内見学ツアー・部活動体験会も実施)は、9/6(金)から本校Webサイトより受け付けいたしますので、お申込をぜひお待ちしております!!◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

退任の挨拶( 平成27年度校長 大江 加津雄)

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平成28年3月31日を以て定年退職となりました。今までお世話になったすべての皆様に感謝申し上げます。
市立高校では、1年間の非常勤講師期間を含め、38年間お世話になりました。今思い返すとアッという間の歳月でした。昭和54年、新規採用から7年間、日吉ケ丘高校でお世話になりました。青春映画のように生徒と一緒になって全力で取り組んでいました。その後、紫野高校で6年間勤めました。生徒部や学級担任などを担当し、少しずつ教育の奥深さを実感し始めていました。その後、14年間堀川高校で勤務しました。ここで新しい専門学科「探究科」の創設に準備段階から関わりました。この時の経験が、教員として大きく飛躍し、視野を広げる大切な機会となりました。堀川高校最後の4年間は教頭として過ごし、SSHの研究指定を受けた直後で調査研究に明け暮れていました。次に銅駝美術工芸高校で3年間、教頭として勤務し、動き始めた入試改革に取り組みました。7年間の教頭時代は、決済や慣れない事務処理・教職員との連絡調整など多忙を極める日々でした。
平成21年4月「京都市立音楽高等学校」の校長を拝命しました。全く想定外でしたが、元々堀川高校音楽科分校でしたので無縁の学校ではありませんでした。堀川高校に「探究科」が出来る前年、1学年40名、全校生徒120名の最小規模の高校が誕生しました。
 音高では、京都市内西端沓掛の地から京都市内中心部二条城前に移転することが決まっていました。それに伴う校名問題や、新しいホール貸し出し業務など多くの問題が山積していました。移転して2年後、ようやく学校全体が落ち着きを取り戻したころ、日吉ケ丘高校への異動辞令を受けました。当時、京都市では戦後脈々と続いた「総合選抜」制度から「単独選抜」制度へと入学者選抜制度大改革が2年後に迫っていました。定年まで4年残した状況で「最後のご奉公」と全力で取り組む決意をしました。受検生から選ばれる学校となるため、全員が大学進学を目指す「進学型単位制」の導入と、20年前から「英語科」・「国際コミュニケーション科」で培ってきたグローバル人材育成のノウハウを学校全体に広げ、その象徴として全国高校初となる「英語村」を設置しました。平成28度の1年次生が入学すると新制度の生徒が3学年が揃います。来春には、新生日吉ケ丘高校第1期生が自分の夢を実現してくれることと大いに期待しています。
去る3月29日(火)、門川大作京都市長様や在田正秀教育長様をはじめ多くのご来賓に皆様にご出席いただき「英語村」(愛称:HELLO Village)の開村式を華々しく行いました。「英語村」は、楽しく英語が学べる校内留学施設として各方面から注目を浴びています。公用語は英語です。昼休みや放課後は、ALTや留学生ボランティアが常駐します。まずは、日吉ケ丘高校の生徒を中心に活用しますが、近いうちに小・中学生や地元の皆様対象のイベントも用意します。どうぞ楽しみにしてください。
4月から日吉ケ丘高校は、山本順一新校長・平井啓明教頭・太山陽子新教頭・村重勝則事務長の新しい管理職体制で学校運営を行います。今まで同様、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。また、私は、京都市教育委員会指導部学校指導課参与、兼職として日吉ケ丘高校英語村事務局長を拝命いたしました。微力ではございますが、京都市の教育に力を注ぎたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。皆様のご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、退任の挨拶とさせていただきます。今まで支えていただき本当にありがとうございました。

学術顧問大野照文先生退官記念講演会に参加して

去る3月26日、本校学術顧問大野照文京都大学総合博物館教授が、退官記念特別講演会を実施されました。大野先生の勇姿を一目見ようと全国から多数大野ファンが駆けつけられ、会場は熱気で溢れかえっていました。本校は、3年前からお世話になり、当初は博物館を舞台に本校1年生国際コミュニケーション科生徒が第四錦林小学校の児童に英語を使って博物館の展示物を紹介したり、今年度は「京のイルカと学びのドラマ」特別展とその付帯事業「小中高生の探究発表会〜新しい世界への扉〜」において、京大生と共に企画運営に関わるなど、生徒の成長に多大なる影響を与えていただきあました。大野先生には大きな教育財産をいただいたことに心より感謝申し上げます。少しリフレッシュしていただいて、今後とも本校学術顧問としてご指導のほどよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
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「京のイルカと学びのドラマ」特別展最終日

2年次生総合的な学習の時間「キャリアゼミ(Cゼミ)」で、B講座を選んだ生徒たちが、京都大学総合博物館との連携授業「京のイルカと学びのドラマ」特別展とその付帯事業である「小中高生の探究活動発表大会〜新しい世界への扉〜」の企画・運営に関わりました。この取組は、京都大学総合博物館大野照文教授をはじめ、大学院生蒲生諒太様、TAできて下さった京大生の皆様の献身的なご指導と、担当した本校教員の粘り強い支援と、生徒たち自身の弛まない努力が実を結び大きな成果をあげることが出来ました。本日は、その特別展最終日に当たり、再度展示内容を目に焼き付けておこうと博物館に足を運んだところ、蒲生さんにお会いすることが出来ました。隣の講義室で貝殻を使ってアクセサリーを作るワークショップを開いておられたので、ペンダントを作らせていただき、私が揮毫した作品の前で記念撮影を行いました。関係して下さったすべての皆様に感謝します。ありがとうございました。
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冨田英雄元日吉ケ丘高等学校長が瑞宝小綬章ご受章になる。

昭和60年4月1日〜昭和63年3月31日までの3年間、日吉ケ丘高校学校長にご就任されました理科の冨田英雄先生が、このほど「瑞宝小綬章」をご受章されました。
心よりお慶びもうしあげます。ご健康にご留意いただき、我々をお導きいただきますようよろしくお願いいたします。
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卒業式を終えて

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 3月1日(火)日吉ケ丘高等学校第67回卒業生が巣立っていきました。ご支援・ご協力を賜りましたすべての皆様に感謝申し上げます。総合選抜制度最後の学年として脈々と受け継がれてきた日吉ケ丘高校のよき伝統と文化を守り、新しい進学型単位制普通科高校の後輩へとバトンを引き継いでくれました。
 ここに卒業式式辞の抜粋をご紹介し、ご報告に代えさせて頂きます。今まで同様日吉ケ丘高校への応援をよろしくお願い申し上げます。

(式辞抜粋)
今年の冬は、寒暖の差が激しく不安定な気候でしたが、ようやく春の訪れを感じさせる季節となりましたと申し上げたいところですが、なごり雪が皆さんの巣立ちを喜びながらも寂しい心を表す日となりました。
 本日は、京都市立日吉ケ丘高等学校第六十七回卒業証書授与式を挙行するにあたり、京都市教育委員会をはじめPTA会長様・教育後援会役員様・同窓会長様・保護者の皆様、関係各位のご臨席を賜りましたことに心から御礼申し上げます。
 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
 思い起こせば3年前、皆さんは満開の桜並木の坂道を通り抜け、希望に胸をときめかせて校門をくぐったことと思います。毎年、就職や専門学校・大学入試などで面接が必要な人に校長面接を実施しますが、その時「日吉ケ丘高校は一言で言えばどのような学校ですか。」と質問すると、ほとんどの生徒が「四季折々の自然に恵まれ、近隣には寺社仏閣が立ち並び、静かで落ち着いた学習環境の素晴らしい学校です。」と答えます。卒業生の皆さんは、東福寺や泉涌寺・伏見稲荷大社や清水寺など世界中から旅行者が訪れる観光名所が立ち並び、新緑や紅葉など美しい自然環境の中で三年間学んできました。皆さんを温かく見守ってきた日吉の坂道やメタセコイヤ、そしてリニューアルされた学び舎も、現役として過ごすのは今日で最後となりました。
 卒業生の皆さん。日吉での3年間は如何だったでしょうか?納得のいく時間を過ごすことが出来たでしょうか?特に三年生の大切な時期にリニューアル工事が重なり、騒音や引っ越し作業など皆さんに迷惑をかけたことを心からお詫びいたします。また、この悪条件の中で歯を食いしばって自分の進路目標実現に向けて頑張ってくれたことに感謝します。短い期間ではありましたが、リニューアルされた教室や施設を皆さんにも使用していただけたことがせめてもの救いでした。特に、トイレの改修が終わった時は、多くの生徒の皆さんから喜んでいただきました。
 さて、皆さんは現行制度最後の学年として、日吉ケ丘高校の良き伝統である、「逆境に負けない明るさや何事もポジティブにとらえる前向きな姿勢」などこれからの社会を生き抜く大切な力を後輩たちに引き継いでくれました。これらの力は学校の形が変わっても日吉ケ丘高校生スピリットとして後輩たちに受け継がれます。間もなくリニューアル工事も大半が終了し、新しい日吉ケ丘高校のシンボルとなる「英語村」(ハローヴィレッジ)が今月末に完成します。皆さんも気軽に遊びに来てください。英語ボランティアも大歓迎です。  
 卒業生の皆さんの前には、色々な可能性が広がっています。自分の進みたい道を自分の力で切り拓いてください。現在放映中のNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の中で、今でこそ男女が席を並べて学ぶことが当たり前になっていますが、明治時代には、まだまだ女性に対する理解が浅く、女性が学問をすることに否定的な人が大半でした。このドラマのモデルとなった広岡浅子氏は、何もないところから事業を起こしました。京都に生まれ炭鉱会社や銀行を創業したあと日本初の女性のための高等教育機関として日本女子大学校を創設した明治の女傑と言われた人物です。広岡氏の座右の銘は「九転十起」です。「七転八起」はよく耳にしますが、その上を行っています。「何度失敗してもくじけることなく、何度でも立ち上がり、苦労や困難に立ち向かっていく強い意志と行動力が大切である。」という信念のもとに、まさにその生き方を実践されました。また、アップル社を立ち上げたスティーブ・ジョブズ氏は「起業家の成功の半分くらいは、どれだけ粘れるかによって決まっている・」また、「経営の神様」パナソニックの創設者松下幸之助氏は「失敗の多くは成功するまでに諦めてしまうところにあるように思われる。最後の最後まであきらめてはいけないのである。」ホンダの創業者本田宗一郎氏は「成功とはあなたの仕事の1%にあたるものだが、それは失敗と呼ばれる99%のものがあって初めて生まれるものである。」と仰っています。これら先人の言葉の底流にあるものは、「自分で決めたことは多少困難なことがあってもぶれることなく、最後まで信念を貫きなさい。」というメッセージです。皆さんは今日、日吉ケ丘高校を巣立って社会に出ていきますが、これら先人の言葉や広岡浅子氏の「九転十起」を思い出してください。私も含めて大人はみんな挫折感を味わった経験があります。転んでいる時に落ち込んでもうだめだと思っても何とか這い上がってきました。皆さんも日吉ケ丘高校で培った力を活用して最後まで粘り強く頑張りぬいてください。そして、どうしても行き詰った時はいつでも母校に羽を休めに来てください。
 最後になりましたが、保護者の皆様にひとことお祝いを申し上げます。本日は、お子様のご卒業まことにおめでとうございます。卒業式の晴れの日を迎えられ感慨一入のことと存じます。お子様方はすくすくと成長され、大きな夢を抱いて本校を巣立っていかれますが、まだまだ支援が必要な状況も出てくることが予想されます。そのような時には温かく見守っていただきたいと存じます。在校生や教職員は、日吉ヶ丘高校が少しでもよい学校となり卒業生や保護者の皆様から誇りを持っていただけるよう、努力を重ねてまいります。来年度から日吉ケ丘高校は新制度の進学型単位制普通科高校の生徒が三学年揃います。今まで脈々と受け継がれてきた日吉ヶ丘高校の素晴らしい歴史と伝統を守り、さらに新しい文化を創造していく覚悟でございます。ご入学以来、本校の教育活動にご理解をいただき、ご支援・ご協力を賜りましたことを心より感謝申し上げます。今後とも日吉ケ丘高校に対しまして相変わりませぬ応援をお願いいたしまして第六十七回卒業証書授与式の式辞といたします。
 平成二十八年三月一日 
京都市立日吉ケ丘高等学校   校長 大江加津雄

年頭のご挨拶

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皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
本校では、本日(1月8日)2年次生・3年生は本校舎、1年次生は月輪学舎に別れて3学期始業式を行いました。式辞では、池井戸潤氏の「下町ロケット」・「下町ロケット2(ガウディ計画)」から様々な困難に遭遇し何度も挫折しながら、最後まで諦めないで努力すれば夢は実現するというメッセージを伝えました。また、12月31日、日本の研究チームが「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」から原子番号113の元素の発見者と認定され、命名権が与えられたとの発表がありました。中学や高校の教科書などにも掲載されている元素の一覧「周期表」に、日本発の元素名とアルファベットの「元素記号」が載ることになり、アジアでも初の快挙となりました。今回は、米ロのチームと命名権を争っていましたが、信頼性の高い実験を成功させたことが決め手となり日本チームが認定されました。
これらの2つの事象に共通しているのは、自分の中で確信があればそれを信じて、途中であきらめることなく何度も検証し、裏付けをしっかりとれば、結果につながる。また、自分の夢を持ち続け、粘り強く取り組む姿勢が大切だということを伝えました。これから様々な困難に遭遇し、心が折れることも予想されるが、それを乗り越える手段は地道な努力しかない。それぞれの夢の実現を目指して粘り強く頑張ろうと伝えました。
また、昨年7月から始まったリニューアル工事も大半が済み、1号館3・4階、2号館、4号館が完成しました。あとは英語村や図書館が入る3号館と第2体育館の工事が残っていますが、こちらも3月末には完成予定です。また機会がありましたらお立ち寄りください。
最後まで全力で取り組む覚悟です。今後ともご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。以上をもちまして年頭の挨拶とさせていただきます。
校長 大江 加津雄

季節の終わりに

学期末考査も終わり、2学期も後わずかとなりました。今年の2学期はリニューアル工事が本格的に始まり、埃や騒音と戦いながらの学校生活となりました。この間、1年次生は月輪学舎での授業、2・3年生は本校での授業と2カ所での授業展開となりました。
今年も11月末から12月初旬にかけての観光シーズンは、東福寺への観光客で溢れ返っていました。特に、海外からの観光客も多く、登下校にも苦労するほどでした。校内の樹木も美しく咲き誇っていましたので、是非ご鑑賞ください。
1.1号館3・4階が完成。トイレも洋式で新しくなりました。
2.日吉の名所:3本のメタセコイヤです。大きく育ちました。
3.卒業記念にいただいた日吉坂の紅葉です。
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同窓会創立65周年総会・祝賀懇親会が開催されました

 日吉ケ丘高校同窓会は創立65周年を迎えました。その記念として、9月27日(日)に京都ホテルオークラを会場に総会と祝賀懇親会が開催されました。世代を超えて約120名の同窓生が集まり、盛大な会となりました。
 総会では「日吉ケ丘高校へのさらなる支援をどうしていくか」というような話題も出て、同窓会の活動が今後ますます活発になることへの期待が感じられました。
 また、現在進行中である校舎リニューアル工事に合わせて、茶室の再建事業(外観リニューアル)に同窓会が基金を募って取り組んで下さり、この度完成となりました。これに対して、京都市教育委員会の在田正秀教育長から直接、同窓会への感謝の言葉をいただきました。同窓会にはこの他にも、部活動に対する激励金や補助費としての支援をしていただいたり等、いろいろな面でお世話になっています。本当にありがとうございます。
 さて懇親会は、今年の夏に初めて全国大会出場を果たしたダンス部の生徒によるパフォーマンスで始まり、昔の日吉ケ丘高校の様子をスライド上映を見ながら懐かしんだり、日吉ケ丘ギターマンドリンアンサンブルの演奏とフラダンスの共演などの演出があり、思い出と今後への期待に浸りながら参加者の交流の輪が広がる楽しい一日となりました。

 そして最後は、日吉ケ丘高校と同窓会の今後ますますの発展を願って、全員で校歌の合唱となりました。

(写真上)同窓会会長から在田教育長へ寄付目録の贈呈
(写真中)ダンス部生徒によるダンスの披露
(写真下)同窓会役員とともに会場全体で校歌の合唱

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オーストラリアからのお客様

本日、日吉ケ丘高校に今年の2月から長期留学をしているTim君に会いに、オーストラリアからアリソン先生ご一家が日吉ケ丘高校を訪問されました。Tim君は、以前京都市立中学校でALTをされていたアリソン先生のご紹介で、日吉ケ丘高校に留学することになりました。久しぶりに再会したアリソン先生とTim君はとても楽しそうでした。Tim君は、来日してすぐに日吉ケ丘高校に馴染んで充実した高校生活を送っています。明日の学校説明会でも、ボランティアとして参加してくれる予定です。これからも日本とオーストラリアの両国の友好が更に深まることを信じています。アリソン先生ご一家の旅の安全を祈念し、今回の企画を進めていただいた野里先生に感謝申し上げます。どうも有難うございました。
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2学期のご挨拶

平成27年度2学期が始まりました。今回の始業式は、いつもと大きく違う点が2つありました。1つ目は、1年次生が始業式にいなかったことです。2学期からは、リニューアル工事に伴い、1年次生は日吉ケ丘高等学校月輪学舎(元月輪小学校)を中心に学ぶことになりました。来年3月まで2校体制になりますが、月輪学舎も落ち着いた学習するのに相応しい環境です。実り多い秋になることを願っています。
2つ目は、日吉ケ丘高校が始まって以来、初の二足制になったことです。台風15号が接近する中での変更で心配しましたが、何とか無事にスタートを切ることができました。始業式のあとクラスごとに自分の靴箱を確認し、外履きを靴箱に入れてからホームルームに戻りました。
今後、日吉ケ丘高校に来られる時には、二足制であることをご認識の上ご来校いただきますようよろしくお願いいたします。
9月2日(水)から最大のイベントであります文化祭が始まります。ご家族の皆様のご来校をお待ちしています。また、第1日目本校での文化祭に来られる場合は、上履きをご持参いただきますようよろしくお願いいたします。
それでは2学期も日吉ケ丘高校へのご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
校長 大江加津雄
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