京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)へのご参加ありがとうございました!今回ご参加いただけなかった方は9・10月にも同じ内容で実施しますので、またのお申込をお待ちしております!!また7・9・10月に学校説明会も実施予定ですので、ぜひご参加下さい◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

年頭のご挨拶

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皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
本校では、本日(1月8日)2年次生・3年生は本校舎、1年次生は月輪学舎に別れて3学期始業式を行いました。式辞では、池井戸潤氏の「下町ロケット」・「下町ロケット2(ガウディ計画)」から様々な困難に遭遇し何度も挫折しながら、最後まで諦めないで努力すれば夢は実現するというメッセージを伝えました。また、12月31日、日本の研究チームが「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」から原子番号113の元素の発見者と認定され、命名権が与えられたとの発表がありました。中学や高校の教科書などにも掲載されている元素の一覧「周期表」に、日本発の元素名とアルファベットの「元素記号」が載ることになり、アジアでも初の快挙となりました。今回は、米ロのチームと命名権を争っていましたが、信頼性の高い実験を成功させたことが決め手となり日本チームが認定されました。
これらの2つの事象に共通しているのは、自分の中で確信があればそれを信じて、途中であきらめることなく何度も検証し、裏付けをしっかりとれば、結果につながる。また、自分の夢を持ち続け、粘り強く取り組む姿勢が大切だということを伝えました。これから様々な困難に遭遇し、心が折れることも予想されるが、それを乗り越える手段は地道な努力しかない。それぞれの夢の実現を目指して粘り強く頑張ろうと伝えました。
また、昨年7月から始まったリニューアル工事も大半が済み、1号館3・4階、2号館、4号館が完成しました。あとは英語村や図書館が入る3号館と第2体育館の工事が残っていますが、こちらも3月末には完成予定です。また機会がありましたらお立ち寄りください。
最後まで全力で取り組む覚悟です。今後ともご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。以上をもちまして年頭の挨拶とさせていただきます。
校長 大江 加津雄

季節の終わりに

学期末考査も終わり、2学期も後わずかとなりました。今年の2学期はリニューアル工事が本格的に始まり、埃や騒音と戦いながらの学校生活となりました。この間、1年次生は月輪学舎での授業、2・3年生は本校での授業と2カ所での授業展開となりました。
今年も11月末から12月初旬にかけての観光シーズンは、東福寺への観光客で溢れ返っていました。特に、海外からの観光客も多く、登下校にも苦労するほどでした。校内の樹木も美しく咲き誇っていましたので、是非ご鑑賞ください。
1.1号館3・4階が完成。トイレも洋式で新しくなりました。
2.日吉の名所:3本のメタセコイヤです。大きく育ちました。
3.卒業記念にいただいた日吉坂の紅葉です。
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同窓会創立65周年総会・祝賀懇親会が開催されました

 日吉ケ丘高校同窓会は創立65周年を迎えました。その記念として、9月27日(日)に京都ホテルオークラを会場に総会と祝賀懇親会が開催されました。世代を超えて約120名の同窓生が集まり、盛大な会となりました。
 総会では「日吉ケ丘高校へのさらなる支援をどうしていくか」というような話題も出て、同窓会の活動が今後ますます活発になることへの期待が感じられました。
 また、現在進行中である校舎リニューアル工事に合わせて、茶室の再建事業(外観リニューアル)に同窓会が基金を募って取り組んで下さり、この度完成となりました。これに対して、京都市教育委員会の在田正秀教育長から直接、同窓会への感謝の言葉をいただきました。同窓会にはこの他にも、部活動に対する激励金や補助費としての支援をしていただいたり等、いろいろな面でお世話になっています。本当にありがとうございます。
 さて懇親会は、今年の夏に初めて全国大会出場を果たしたダンス部の生徒によるパフォーマンスで始まり、昔の日吉ケ丘高校の様子をスライド上映を見ながら懐かしんだり、日吉ケ丘ギターマンドリンアンサンブルの演奏とフラダンスの共演などの演出があり、思い出と今後への期待に浸りながら参加者の交流の輪が広がる楽しい一日となりました。

 そして最後は、日吉ケ丘高校と同窓会の今後ますますの発展を願って、全員で校歌の合唱となりました。

(写真上)同窓会会長から在田教育長へ寄付目録の贈呈
(写真中)ダンス部生徒によるダンスの披露
(写真下)同窓会役員とともに会場全体で校歌の合唱

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オーストラリアからのお客様

本日、日吉ケ丘高校に今年の2月から長期留学をしているTim君に会いに、オーストラリアからアリソン先生ご一家が日吉ケ丘高校を訪問されました。Tim君は、以前京都市立中学校でALTをされていたアリソン先生のご紹介で、日吉ケ丘高校に留学することになりました。久しぶりに再会したアリソン先生とTim君はとても楽しそうでした。Tim君は、来日してすぐに日吉ケ丘高校に馴染んで充実した高校生活を送っています。明日の学校説明会でも、ボランティアとして参加してくれる予定です。これからも日本とオーストラリアの両国の友好が更に深まることを信じています。アリソン先生ご一家の旅の安全を祈念し、今回の企画を進めていただいた野里先生に感謝申し上げます。どうも有難うございました。
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2学期のご挨拶

平成27年度2学期が始まりました。今回の始業式は、いつもと大きく違う点が2つありました。1つ目は、1年次生が始業式にいなかったことです。2学期からは、リニューアル工事に伴い、1年次生は日吉ケ丘高等学校月輪学舎(元月輪小学校)を中心に学ぶことになりました。来年3月まで2校体制になりますが、月輪学舎も落ち着いた学習するのに相応しい環境です。実り多い秋になることを願っています。
2つ目は、日吉ケ丘高校が始まって以来、初の二足制になったことです。台風15号が接近する中での変更で心配しましたが、何とか無事にスタートを切ることができました。始業式のあとクラスごとに自分の靴箱を確認し、外履きを靴箱に入れてからホームルームに戻りました。
今後、日吉ケ丘高校に来られる時には、二足制であることをご認識の上ご来校いただきますようよろしくお願いいたします。
9月2日(水)から最大のイベントであります文化祭が始まります。ご家族の皆様のご来校をお待ちしています。また、第1日目本校での文化祭に来られる場合は、上履きをご持参いただきますようよろしくお願いいたします。
それでは2学期も日吉ケ丘高校へのご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
校長 大江加津雄
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「ハローエクスプレス」(英語出前体験授業)  〜朱雀第四小学校〜

英語村開設プレイベント「ハローエクスプレス」(英語出前体験授業)の2回目を、7月2日(木)に朱雀第四小学校で行いました。今回は4年生2クラスの児童の皆さんに、本校3名のALT(外国語指導助手)がバスケットボールを使って授業を行い、楽しく英語を学んでもらいました。
 ALTからの英語での自己紹介と簡単なクイズの後、バスケットボールを使った動作や体の部位を英語で言いながら準備運動をしたり、ボールを使いながら「食べ物」を英語で言うゲームやバスケットのミニゲームなどなど、本当に盛りだくさんの内容でした。授業の終わりのあいさつの後、「楽しかった!」「もっとやりたい!」といった声をたくさん聞くことができました。英語への興味関心が少しでも高まれば嬉しく思います。

 複数の学校から出前授業のご依頼をいただいています。これからもできる限りたくさんの学校と交流を深めていけたらと思います。
 これからも、日吉ケ丘高校「英語村」の取組にご期待ください。


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平成26年度卒業記念品「校名板」設置完了

今年3月、本校を巣立っていった卒業生から卒業記念品として寄贈された「校名板」の設置が完了いたしました。3月2日の卒業式で「校名板」は披露されましたが、リニューアル工事の関係で設置が遅れておりました。いつになったらつくのだろうと心待ちされてた卒業生や保護者の皆様もおられたことと拝察いたしますが、本日設置の運びとなりました。謹んでお詫び申し上げますとともにご披露いたします。今までは黒い御影石に校名が彫ってあるだけで入口が分かりにくいとの苦情をいただいていましたが、これで遠くからでも日吉ケ丘高校の校門とはっきりとわかるようになりました。ご来校の際は、写真に掲載された「校名板」を目当てにしてお越しください。蛇足ながら、揮毫は心を籠めて大江が書かせていただきました。
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台風6号接近に対する災害措置につきまして

台風6号が接近しています。もし、京都市に暴風警報が発令された場合には、右欄のカテゴリ「災害時等の対応」→「台風等に対する非常措置について」または【こちら】をご覧下さい。

年度当初のご挨拶

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平成27年度が本格的にスタートしました。本日、新生日吉ケ丘高等学校第2期生240名が入学しました。期待に胸を膨らませ初々しい姿を見せていました。明日、2・3年生も加わり全生徒が揃います。今年度は、校舎のリニューアル工事や英語村の完成など慌ただしい1年になりますが、全力で取り組む覚悟でございます。今後ともご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 
以下に、入学式式辞の一部を掲載いたします。

平成二十七年度 入学式式辞
今年の桜は開花が早く、入学式まで咲いているか気をもみましたが、日吉の桜は、度重なる風雨に耐え、桜吹雪と花びらのじゅうたんで皆さんの門出を祝福しています。

ただ今、平成二十七年度入学生二四〇名の入学を許可いたしました。新入生のみなさん入学おめでとうございます。保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。日吉ヶ丘高等学校教職員一同、在校生一同、新入生の皆さんの入学を心から歓迎いたします。
新入生の皆さん、日吉ケ丘高校は、昨年度「進学型単位制普通科高校」として新しく生まれ変わりましたが、皆さんは栄えある第二期生となります。その自覚と誇りを持って3年間の学校生活に全力で取り組んでください。そして、高校を卒業する三年後には、自立した一人の社会人として成長していることを期待しています。今、国会では、選挙権を二十歳から十八歳に引き下げる法案が提出されていますが、社会に対して責任を持つ年齢が引き下げられようとしています。今から始まる日吉ケ丘高校での三年間の学習で、幅広い教養を身につけ、自分で考え、判断し、行動できる人間に育って下さい。
さて、新生日吉ケ丘高校は、大学進学をめざす人たちの集団となり、全員が週4回7時間授業を受けます。すべての授業に積極的に取組んでください。「人間は取り組みを通して成長します。」受け身でいたのでは何も獲得できません。思い切って一歩を踏み出してください。学校は、皆さんの知的好奇心を刺激する様々な仕掛けを用意します。時には、あえて試練を与えることもあります。一人ではなくグループで解決する課題も出します。学校は、サポートはしますが、解決するのは生徒自身です。その都度、皆さんが持っている叡智を集めて、その試練を乗り越えて下さい。課題が解決したときの達成感は言葉で言い尽くせない感動があります。是非その達成感をみんなで味わってください。そのために、まずは、学校生活の基本となる予習、授業、復習のサイクルを早く確立し、高校生活がスムーズに始められるように取り組んでください。特に、家庭学習の時間が飛躍へのカギとなります。一学期の中間考査までが勝負です。早く生活のリズムをつかみ、自分のペースを確立して下さい。また、部活動へも積極的に参加してください。日吉ケ丘高校は文武両道を奨励しています。
高校生活を有意義なものにするために、この場にいる同期の二四〇名を大切にしてください。これから三年間を共に過ごす仲間です。お互いを尊敬し、協力し合える友だちをたくさん作ってください。学校生活は、団体競技と同じです。文化祭や体育祭、海外での研修旅行など皆さんの力を結集し、協力し合って達成感を分かち合えるような集団を築いてください。特に、皆さんの近い未来を実現する大学受験は、ひとり一人の進路目標を尊重しながら、みんなで一緒に取組む団体戦です。最後までお互いを励まし合い、粘り強く支え合える集団づくりを期待しています。
皆さんの前には多くの輝かしい道が開かれています。日吉ケ丘高校で多くの経験を積んで、自分が進みたい道を見つけて、積極的に突き進んで下さい。また、高校生活三年間の中では、時には大きな壁にぶち当たることもあると思います。そんな時は一人で悩んだり、苦しんだりせずに、近くにいる教職員に相談して下さい。常に我々は、周囲で見守っています。一緒に問題解決に取り組みたいと思います。
改めまして、保護者の皆様、本日はお子様のご入学おめでとうございます。今、お子様の晴れ姿をご覧になって感慨一入のことと存じます。我々教職員一同は、誠心誠意、時には厳しく、時には優しく、常に愛情をもって、保護者の皆様と連携をとりながら、指導してまいります。今後とも本校の教育活動にご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
以上をもちまして入学式の式辞といたします。
平成二十七年四月八日
 京都市立日吉ヶ丘高等学校
            校長 大江 加津雄

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