京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)へのご参加ありがとうございました!今回ご参加いただけなかった方は9・10月にも同じ内容で実施しますので、またのお申込をお待ちしております!!また7・9・10月に学校説明会も実施予定ですので、ぜひご参加下さい◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

卒業式

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卒業式
 去る2月28日(金)京都市立日吉ヶ丘高等学校第65回卒業証書授与式を挙行いたしました。今まで支えていただきましたすべての皆様に御礼申し上げます。卒業生たちは、それぞれの夢を胸に抱いて卒業して行きました。卒業式式辞の一部を紹介し、ご報告とさせていただきます。
「京都市教育委員会より指導主事、PTA会長様・役員の皆様・教育後援会会長様・役員の皆様・保護者の皆様、関係各位のご臨席を賜りましたことに、心から御礼申し上げます。ただいま、普通科210名、国際コミュニケーション科36名、計246名の卒業生に卒業証書を授与いたしました。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。卒業生の皆さんにとって、充実した3年間であったことを願っています。皆さんは9年間の義務教育を終了し、自立した社会人となるためにこの日吉ヶ丘高校で学んで来られました。本日卒業すれば、世間の人からは社会人として扱われます。今までは、学校の教職員や保護者・周囲にいる大人から守られていましたが、これからは自分で判断し、行動しなければなりません。世界のIT企業が集まるアメリカのシリコンバレーで活躍しておられる岡田ノリユキ氏がご自身のブログで次のように綴っておられます。「『判断』には3種類ある。一番良いのは『正しい判断』。次に良いのが『間違った判断』。そして最悪なのが『判断しないこと』とあります。新しく会社を起業するときは、常に状況が変化し、毎日が意思決定の連続になる。最も重要な判断が必要な時に手遅れになっていることもある。これという決め手が無くても『AかBか』の判断をしなければならない場面は多々ある。判断を行うのには勇気がいる。大きな判断になればなおさらだ。普段から『置かれた状況に対して判断を下して行動を取る』ということが最も大切である。」と述べておられます。このことは、私自身も常に心掛けていることです。大人になることの重みと責任をしっかり受け止めて、失敗を恐れず前に向かって突き進んでくれることを願っています。
今、世界はますますグローバル化が進み、身近な存在になってきています。先日、四年に一度のスポーツの祭典・オリンピックがソチで開催され、まもなくパラリンピックが開かれようとしています。浅田真央選手や葛西紀明選手、羽生結弦選手や多くの選手から大きな感動をいただきました。その中で最も心に残ったのはクロスカントリースキーでロシア選手のスキーが競技途中で折れてしまい、その板のまま走っていたところをライバル国のカナダのコーチが新しいスキー板を差し出し、その板と交換し見事に完走したエピソードでした。この光景を見た世界中の視聴者が、これぞまさにオリンピック精神だと賞賛していました。是非皆さんの力でお互いに助け合い、自国や自分の身の回りの幸せだけを願うのではなく、大きく世界に目を向けて、すべての人々が幸せに暮らせる平和な社会を築いてくれることを願っています。
最後になりましたが、保護者の皆様に一言お祝いを申し上げます。本日は、お子様のご卒業まことにおめでとうございます。卒業式の晴れの日を迎えられ感慨一入のことと存じます。お子様方はすくすくと成長され、大きな夢を抱いて本校を巣立っていかれますが、まだまだ支援が必要な状況も出てくることが予想されます。そのような時には温かく見守っていただきたいと存じます。残された在校生や我々教職員は、日吉ヶ丘高校が少しでもよい学校になりますよう、努力を重ねていきたいと存じます。特に、来年度から日吉ヶ丘高校は進学型単位制高校へと大きく生まれ変わりますが、今まで脈々と受け継がれてきた素晴らしい歴史と伝統を守り、さらに新しい文化を創造していく覚悟でございます。ご入学以来、本校の教育活動にご理解をいただき、ご支援・ご協力を賜りましたことを心より感謝申し上げます。今後とも相変わりませぬご支援をお願いいたしまして第65回卒業証書授与式の式辞といたします。
平成26年2月28日  京都市立日吉ヶ丘高等学校   校長 大江加津雄

新年のご挨拶

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年頭に当たり一言ご挨拶申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も昨年同様、本校の教育活動に対して温かいご支援、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
 いよいよ平成26年が始まりましたが、4月から京都市・乙訓地域の高校選抜制度が総合選抜から単独選抜制度へと大きく変わり、受検生が行きたい学校を選べる制度がはじまります。高校からすると受検生から選ばれる魅力ある学校づくりが必要になります。日吉ヶ丘高校では検討の結果、進学型単位制高校として新たなスタートを切ることとなりました。今まで培われてきた日吉ヶ丘高校の自由で闊達な校風を守り、グローバル化が進む国際社会の中で、世の中の変化に対応しながら自分の夢を切り拓く逞しい人材を育成したいと考えています。今いる在校生一人ひとりの夢を大切にし、新たに入学してくる生徒の期待に答えられるよう教職員一同全力で取り組む覚悟でございます。
以上をもちまして年頭の挨拶とさせていただきます。
京都市立日吉ヶ丘高等学校
校長 大江加津雄

東北研修旅行を終えて

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先ほど東北研修旅行から帰ってきました。保護者をはじめ関係者の皆様には、台風26号の影響が予想される中での出発となり、ご心配をお掛けいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。初日は空路の予定でしたが、飛行機が欠航になったため急遽陸路に変更いたしました。結局、初日は移動だけで終わってしまいました。しかし、その陰で旅行社は東京支店をはじめ総力をあげて切符の手配をしてくださいました。また、生徒たちも良く耐えてくれたと思います。地元の受け入れ農家の方々も夜遅くに着いた生徒達を温かく迎え入れていただき、ご飯の用意やお風呂の世話をしたいただいたことに感謝しています。3日目の朝、お世話になった農家のご家族とのお別れのときは、涙涙のお別れになりました。生徒たちは、それぞれのご家庭で東北農家の温かさを実感したと思います。また、3日目の自然体験も天候に恵まれ、それぞれの活動で大きな成果が得られました。生徒たちは口々に楽しかったと言っていました。研修旅行最後となる3日目の夜のリクレーションでは大いに盛り上がりました。最終日は、被災地の南三陸町を訪問しました。私も含め、テレビ映像では決してわからない現地の空気を感じることができました。その場にいた全員が震災当時から今日までの険しい復興の道のりを辿っていたことと思います。きっとみんなで作った「千羽鶴」は復興の象徴として被災者の皆様を勇気づけることと確信しています。現地や旅行社や研修旅行に関わっていただいたすべての皆様のご尽力のお陰で、今回の研修旅行が大変意義深い取組になりました。心よりお礼申し上げます。
以上をもちまして、保護者の皆様への感謝の気持ちをお伝えするとともに研修旅行のご報告とさせていただきます。ありがとうございました。
校長 大江加津雄

2学期当初のご挨拶と近畿大学「英語村」訪問

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 8月26日(月)から2学期が始まりました。始業式は、階段棟工事の関係でテレビ中継を利用して各ホームルームで行いました。長い夏休みが終り、生徒たちは久しぶりに元気な顔を見せてくれました。
 2学期は、1年の中で最も充実する時です。まず来週からは最大イベントの文化祭があります。普段の授業では味わえないクラスの団結力や達成感を味わってほしいと願っています。先日PTA講演会に講師としてお招きした本校卒業生の西村和彦さんは、その講演会で俳優になったきっかけは日吉の文化祭での演劇だったと仰っていました。
 そのあとは、1年生は進路に大きくかかわる文理選択があります。2年生は東北地方への研修旅行が実施されます。一生の思い出を作ってくれることを願っています。私も団長として引率します。3年生はいよいよ自分の進路を決める勝負の時です。悔いの残らないよう全力で頑張ってくれるものと確信しています。
 また、始業式の日から徹底指導週間が始まっています。しっかりけじめをつけて地域の方から信頼される日吉ヶ丘の生徒になるよう指導していきます。

 8月27日(火)午後から近畿大学を訪問し、英語村村長北爪佐知子教授によります講演会に寄せていただきました。日吉ヶ丘高校は来年度から進学型単位制高校へと移行いたします。その際、日吉ヶ丘高校が今まで20年近く培ってきた国際教育のノウハウを学校全体の特色として打ち出し、その発信拠点として「英語村」(仮称)を創設する予定にしています。その先駆者であり、すでに60万人を超える入村者を数える近畿大学「英語村」の今までの取組を聞かせていただきました。日吉ヶ丘高校の英語村を構築する上で多くの示唆をいただきました。この場をお借りして北爪村長に御礼申し上げます。講演会は勿論英語です。英語村の村内は英語しか話せません。講演会終了後、隣の会議室で色々と日本語でお尋ねしました。北爪先生は、ただ形だけ真似をしても成功しない。生徒の実態をよく理解し、生徒たちが楽しく英語を学べる環境が必要であると仰っていました。近畿大学には大変お世話になりましたが、今後も何度も足を運んで日吉ヶ丘高校独自の、そして地域住民や中学生に愛される学校になるよう教職員一致団結して取組を進めてまいります。

 以上をもちまして2学期当初の挨拶とさせていただきます。  
 校長 大江加津雄

第1回学校説明会のお礼

平成25年7月16日
第1回学校説明会のお礼
京都市立日吉ヶ丘高等学校
校長  大江加津雄
 7月15日(海の日)、日吉ヶ丘高校第1回学校説明会をアバンティ響都ホールで実施いたしましたところ、多数お集まりいただきましてありがとうございました。当初予定していました参加人数をはるかに超える630名余りの参加申し込みがあったため、説明会を2回に分けて実施いたしました。急な時間変更となりご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
 説明会は、ESSと吹奏楽部のオープニングパフォーマンスに始まり、部活紹介ではESS,1部では女子剣道部、2部では男子剣道部が登場しました。その後、校長挨拶、新しい日吉ヶ丘高校の概要説明、選抜内容の説明、国際コミュニケーションコースの取り組み紹介、生徒によるオーストラリア研修の報告、本校に通っている留学生のスピーチ、最後にiPadを活用した会場全体が教室と化した模擬授業と盛りだくさんの内容でした。全体会終了後の個別相談会におきましても、選抜の具体的な質問が多く出され、生徒の皆さんの真剣さが伝わってきました。
 私たちは、皆さんのご期待にお答えできますよう、更に準備を進めてまいります。今後も下記の日程で学校説明会を実施させていただきます。ご参加を心よりお待ちしています。日吉ヶ丘高校に興味関心を持っていただき選択肢の1つに加えていただければ幸いでございます。是非、いっしょに「夢の実現」を実行しましょう!

1. 中学生部活動体験:8月22(木)・23日(金)(女子剣道部見学会)、24日(土)・9月28日(土)
2. 第2回 学校説明会: 9月28日(土)午後1時半開始
3. 第3回 学校説明会:10月26日(土)午後1時半開始
4. 入試相談会:11月30日(土)午後1時半開始

最近の様子から

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6月4日
校長の大江です。
近況をお知らせします。
1. 5月25日(土)・6月2日(日)の2日にわたって、中学生や保護者を対象とした京都市・乙訓地域にある公立高校の学校説明会が京都国際会館でありました。各校持ち時間は8分間、2日間で午前・午後と計4回日吉ヶ丘高校の概要を説明しました。以前にもお知らせしましたように日吉ヶ丘高校は、来年度から「進学型単位制高校」として生まれ変わります。また、国際コミュニケーション科は国際コミュニケーションコースとして今後も存続します。また、10億円の予算をかけて校舎全体をリニューアルいたします。新しい日吉ヶ丘高校に興味関心をお持ちの方は別紙の要領で学校説明会を実施いたしますので、是非ご来場ください。「日吉ヶ丘高校は進化します。」
 
2. 6月2日(日)は剣道の男女個人の部インターハイ予選が行われました。私は、公立高校説明会での日吉ヶ丘高校の説明を終えて武道センターに駆け付けました。出場した選手たちは全員良く健闘しました。結果は、男子は吉田選手がベスト8、女子は五十嵐選手がベスト16、小松選手がベスト8と健闘しました。また、川崎選手は昨年に続き優勝しインターハイ出場を決定しました。男女とも9日が団体戦の予選があります。悔いのない試合を期待しています。

3. 本日、台湾文興高級中学1年生から3年生まで36名、付添教員と合わせて計40名が来校されました。カトリックの学校ということもあり、生徒たちは真面目で礼儀正しい優等生ばかりでした。交流会の冒頭で台湾文興高級中学の生徒たちが披露してくれた森山直太郎の「さくら」は感動的でした。その後、国際コミュニケーション科3年生との交流会や2年生の授業では、日吉ヶ丘の生徒と台湾文興高級中学の生徒が一つのグループになって始まりました。各グループことに英語や、中国語・漢字での筆談、ipadなどを駆使してコミュニケーションをとっていました。10分もすればどのグループも楽しそうに交流していました。まさに日吉ヶ丘高校がめざすグローバル社会の中で生き抜く能力はこれだと実感しました。今回の交流をきっかけに少しでも台湾との交流が進むことを願っています。


年度当初のご挨拶

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                               平成25年4月9日
                            京都市立日吉ヶ丘高等学校
                            校 長   大江 加津雄
                  
年度当初のご挨拶
 
 平成25年度の始まりに際しまして一言ご挨拶を申し上げます。この4月から日吉ヶ丘高校の校長として赴任して2年目を迎えることになりました。昨年の今頃は、転勤早々で怒涛のように時間が過ぎていった記憶がありますが、今年は学校の様子にも慣れてきましたのでエンジン全開で日吉ヶ丘高校の教育活動を推進してまいります。ここでは最近の出来事を2つご紹介いたします。
 
【1件目】本日4月8日は、平成25年度入学式を挙行いたしました。普通科199名、国際コミュニケーション科42名、計241名の新入生を迎えました。ここに式辞の要約をご紹介いたします。
《平成二十五年度入学式式辞》
 本日は平成二十五年度京都市立日吉ヶ丘高等学校入学式を挙行するに当たりまして、京都市教育委員会より指導主事をはじめ、PTA会長様ならびに役員の皆様、教育後援会長様並びに役員の皆様のご臨席を賜り、平成二十五年度入学生二百四十一名の入学を許可しました。
 先日の合格者招集日に高校生活について3点お話しました。一つめは、学校は学びの場、勉強するところであること。2番目に、学校は小さな社会であること。すべての人が楽しく過ごすためには、相手の立場を尊重し、ルールを守らなければなければならないこと。3つ目は、学校は楽しいところであり、一日の中で大半を過ごすところである。中でも授業時間が最も長いので、受け身ではなく、授業の中で楽しみを見つけ、遠足や文化祭など学校行事に積極的に取り組み、クラスメイト共にアクティヴな高校生活を過ごしましょう。
 更に高等学校3年間でつけてほしい力として、「一人の自立した社会人として生きぬく力」が必要であると伝えました。その力をつけるために場面場面で知的好奇心をくすぐるような様々な仕掛けを用意するので、それらに積極的に取り組み、「自分で考え、自分で判断し、自分で行動できる、自立した社会人になるための力」を身につけてください。
 高校生活や多彩なプログラムの中で、時には立ち止まったり、自分を見失いそうな時には、一人で悩まずに、必ず信頼できる誰かに相談してください。自分で考えることは、もちろん大切ですが、他人の意見を取り入れることで突破口が見つかることもあります。昨年度は、いじめや体罰が原因とみられる「命」の問題が起こりました。このようなことは、2度と繰り返してはなりません。日吉ヶ丘高校では、ひとり一人の人権を尊重し、自分の命も他人の命も大切にすることを一番に考え、取組を進めます。教職員一同どんなことでも真摯に受け止め、解決に向けて取り組みます。
 保護者の皆様、本日はお子様のご入学おめでとうございます。今、お子様の晴れ姿をご覧になって感慨一入のことと存じます。我々教職員一同は、誠心誠意、時には厳しく、時には愛情をもって指導します。その際、何かご不審な点やお困りのことがございましたらいつでもご連絡ください。保護者の皆様との連携を密にしながら、問題解決に向けて取組を進めてまいります。日吉ヶ丘高校を更に発展させ、今以上に全国に誇れる学校にしていく覚悟でございます。今後ともご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。以上をもちまして入学式の式辞といたします。
平成二十五年四月八日   
京都市立日吉ヶ丘高等学校 校長 大江 加津雄

【2件目】平成26度から日吉ヶ丘高校が進学型単位制高校になることです。すでに4月6日付の京都新聞に掲載されましたが、平成26年度から京都市・乙訓地域の高校教育制度が大きく変わります。それに伴いまして日吉ヶ丘高校をどのような学校にするべきかを検討してまいりました。詳細につきましては今後詰めていくことになりますが、現時点で決まっている内容につきましてお伝えいたします。また、中学3年生以下のお子様がおられる場合は、是非本校への受検を選択肢の一つに加えていただきたく、あわせてご案内申し上げます。
1. 平成26年度入学者選抜から変わる点
1)普通科の類・類型制度を廃止し、「普通科」に一本化します。
2)南北2通学圏を1つに統合します。
3)複数の受検機会を確保します。(前期選抜・中期選抜・後期選抜)
4)総合選抜制度を廃止し、単独選抜制度を導入します。
2. 日吉ヶ丘高校の変更点
1)普通科「進学型単位制」を導入します。(京都府下全域から募集)
(※全日制普通科での「単位制」の導入は京都市内では初(府立洛北高校も同時に導入予定))
 進学型単位制=単位制とは学年による教育課程の区分を設けず,決められた単位を修得すれば卒業が認められる制度である。特に、進学型単位制高校の特色は,大学進学を前提として「自分の学習計画に基づいて,自分の興味・関心等に応じた科目を選択し学習できること」が挙げられる。
2)趣 旨
 日吉ヶ丘高校では,「進学型単位制」を導入し、大学進学を目標に特進・進学コースを設けます。また、専門学科「国際コミュニケーション科」を普通科「国際コミュニケーションコース」に再編し,大学進学はいうまでもなく外国語・コミュニケーション能力の育成を重視した学習活動の充実につなげます。
3)今後の展開
 単位制の特長を活かし,大学進学に向けた多彩な選択科目を設け,個々の進路目標等に応じて科目を選択し,自分だけの時間割を作成・学習します。併せて,これまで専門学科に特化してきた教育活動を学校全体に広げ,「第2外国語(中国語,スペイン語など)」や「国際プログラム(英語合宿など)」を活用し,すべての生徒に『使える語学力・コミュニケーション能力』を育成します。

何かご質問等がございましたら、いつでもご連絡ください。
連絡先は山本順一副校長  (561-4142)

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中学生のみなさんへ

進路指導部より

教務部より

学校より

進学型単位制

入学者選抜実施要項

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp