![]() |
最新更新日:2024/06/28 |
本日: 昨日:340 総数:1436867 |
最近の様子から![]() 校長の大江です。 近況をお知らせします。 1. 5月25日(土)・6月2日(日)の2日にわたって、中学生や保護者を対象とした京都市・乙訓地域にある公立高校の学校説明会が京都国際会館でありました。各校持ち時間は8分間、2日間で午前・午後と計4回日吉ヶ丘高校の概要を説明しました。以前にもお知らせしましたように日吉ヶ丘高校は、来年度から「進学型単位制高校」として生まれ変わります。また、国際コミュニケーション科は国際コミュニケーションコースとして今後も存続します。また、10億円の予算をかけて校舎全体をリニューアルいたします。新しい日吉ヶ丘高校に興味関心をお持ちの方は別紙の要領で学校説明会を実施いたしますので、是非ご来場ください。「日吉ヶ丘高校は進化します。」 2. 6月2日(日)は剣道の男女個人の部インターハイ予選が行われました。私は、公立高校説明会での日吉ヶ丘高校の説明を終えて武道センターに駆け付けました。出場した選手たちは全員良く健闘しました。結果は、男子は吉田選手がベスト8、女子は五十嵐選手がベスト16、小松選手がベスト8と健闘しました。また、川崎選手は昨年に続き優勝しインターハイ出場を決定しました。男女とも9日が団体戦の予選があります。悔いのない試合を期待しています。 3. 本日、台湾文興高級中学1年生から3年生まで36名、付添教員と合わせて計40名が来校されました。カトリックの学校ということもあり、生徒たちは真面目で礼儀正しい優等生ばかりでした。交流会の冒頭で台湾文興高級中学の生徒たちが披露してくれた森山直太郎の「さくら」は感動的でした。その後、国際コミュニケーション科3年生との交流会や2年生の授業では、日吉ヶ丘の生徒と台湾文興高級中学の生徒が一つのグループになって始まりました。各グループことに英語や、中国語・漢字での筆談、ipadなどを駆使してコミュニケーションをとっていました。10分もすればどのグループも楽しそうに交流していました。まさに日吉ヶ丘高校がめざすグローバル社会の中で生き抜く能力はこれだと実感しました。今回の交流をきっかけに少しでも台湾との交流が進むことを願っています。 |
|