最新更新日:2024/09/23 | |
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お話玉手箱
2月24日(水)中間休みと昼休みに絵本の読み聞かせ「お話玉手箱」がふれあいサロンで行われました。
中間休みに参加すると,人数が少ない時には子ども達のすぐ近くで絵本を読んでくださっていたのですが,絵本を読んでいる途中に子どもが増えると,席を後ろにして遅れて来た子にも絵本が見えるようにされていて,細かい配慮をさりげなくされているなあと感じました。素敵でした。 今日のお話の中で,「や(嫌)ならや(矢)になって飛んで行け」,「しょうがなければ,八百屋に行け」という言葉(同音異義語かな)の面白さに子ども達が反応したのが印象的でした。 読み聞かせボランティアの皆様,楽しいひと時を提供してくださって,ありがとうございました。私も癒やされました。 図工展 開催中なお,交流している呉竹総合支援学校の子ども達の作品も展示しています。 保護した野鳥が
夕方,理科担当教員が,保護した野鳥(イカル)が羽をバタバタしていると報告に来てくれたので様子を見に行きました。イカルを入れた紙箱が屋外に出してありました。
二人で見守っていると,しばらくしてイカルは羽ばたいて通用門横の桜の木の枝まで飛んでいきました。飛び立った瞬間,二人で拍手してました。 地面に落ちていた鳥ですので,これから先のことは分かりませんが,心配していた子ども達はとりあえず安心すると思いました。命あるものを大切にするという姿勢を次第送りしたいものです。 ※飛び立つ瞬間を写真に撮れなかったので,桜の枝に止まっているところを撮影しました。 野鳥を保護しました。
2月22日(月)給食室の近くの地面に落ちている野鳥を子ども達が見つけたので理科担当の教師が保護しました。「イカル」という種類の野鳥です。
どうすればいいのか相談を受けたので,授業がない理科室内で飛べるようになるまで様子を見ることにしようと指示しました。紙箱に入れたまま運んでも飛ぶ気配がありません。夕方まで待って飛べなかったら校長室横の部屋に移動させます。正しい対処法を教えていただこうと動物園に電話したら,残念ながら休園でした。飛べるようになったら自然に戻します。 見つけた子ども達が野鳥の命を心配しているのを知り,うれしく思いました。 校内を回っていた時に
2月22日(月)校内を回っていた時に,北側斜面の伐採の様子(写真)を見ていると,北側の道を歩いておられた方か立ち止まって,「この道は細いですが,両側に木がたくさん生い茂っていて小鳥の鳴き声も聞こえて,とてもいい道ですね。」と,話しかけてこられました。
授業中の時間帯でもあるので,声の大きさに気を付けながら,「はい。散策をお楽しみください。」と,その方に返事をしました。 学校北側の道は坂が急です。でも,毎日歩いていると健康にもすごく良さそうだし季節の移り変わりもよく分かります。とても歩くのにいい道だと思っています。 授業視察(4年)
2月22日(月)三校時に授業視察に校内を回りました。体育館体育の学年もありましたが,全体的に落ち着いた学びを進めていて安心しました。
北校舎4階のコンピュータ室では,4年が社会科の学習で美山町のことをパソコンで調べていました。 検索の仕方を担任が説明する時に,子ども達が使っているパソコン画面に遠隔操作で美山町のかやぶきの写真を出した瞬間,「おおーっ。」という感嘆の声が上がりました。 機械操作に習熟した担任の説明も分かりやすく,黒板を使った補足説明も具体的でした。その後の調べ学習はスムーズに進んだことでしょう。(説明を見終わった後,他の場所に移動しました。) イチョウの木が
秋になるとオレンジ色に熟した実が地面にたくさん落ち,独特のにおいを出していた北校舎北側の大きなイチョウの木が伐採されていました。昨日まで,剪定だと思っていたのに伐採でした。
卒業生や地域の方の思いがつまったイチョウの木だったのですが…。 PTAお楽しみ企画「ドッヂビーで遊ぼう」
2月21日(日)体育館で「ドッヂビーで遊ぼう」が行われました。参加者は低学年が17人,中学年が22人,高学年が19人でした。(ラジオ体操終了時)
PTA保体委員の方がルールの説明や試合の審判なども全て行ってくださって,桃山小保護者の方の教育力の高さを感じました。 じっとしていると肌寒い体育館の中でしたが,子ども達の熱気に満ちた場所となっていました。 今回の催しを中心となって進めていただいたPTA保体委員の皆様,ならびにご協力いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。 イチョウの剪定
2月21日(日)今日はPTAのお楽しみ企画「ドッヂビーで遊ぼう」が体育館で午前10時受付で行われます。そのため午前9時前にJR桃山駅から学校に向かって歩いていました。すると,学校近くで背の高いクレーン車が見え,チェーンソーの音が聞こえだしました。御陵の樹木の剪定かなと思っていましたが,実際は学校敷地内のイチョウの剪定でした。学校に着いてから教頭に尋ねると,金曜日に教育委員会から実施日の連絡があったそうです。PTAの催しと重なってしまいましたが,ご了承ください。
スチューデントシティ学習(5年)生き方探究館では子ども達の活動は13のブースに分かれました。初めに,各ブースごとにお客様への対応の仕方やマナー,仕事のやり方などをボランティアの方から詳しく教えていただきました。 また,各ブースでは店長やマネージャーといったまとめ役や,受付や店員,情報処理担当など一人一人が担当する役割で仕事を行いました。住民票を登録し住民税も納め,仕事をしたことで報酬を電子マネーで獲得し,買い物をする時には電子マネーで気に入った商品を購入したりもしました。 長い一日でしたが,最後にスタッフの方の「またスチューデントシティに来たい人?」という質問に対して,ほとんどの子どもが手を挙げていました。 対人関係の仕事をする時には,相手意識が必要です。初めはお客さんに対する声が小さかったのが次第に大きくなり,扱う商品の説明も詳しくなっていきました。 今日の経験を通して,多くの学びを得たものと思っています。 ※ボランティアで各ブースのお手伝いをしてくださった保護者の皆様,ご協力いただきありがとうございました。一緒に活動していただいて,子ども達の成長ぶりが実感できたのではないでしょうか。 |
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