最新更新日:2024/09/23 | |
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お話玉手箱中間休みは出張で不在だったので,昼休みに参加しました。雨が降って外遊びができないから,いつも以上の参加人数を予想していましたが,初めは男の子が4人だけでした。 その後,少しずつ人数が増えました。絵本は,「ふくはうち」「ゆきのうえ,ゆきのした」「こりゃなんだろな」の3冊を読んでくださいました。愉快なお話の世界に入り込んだ子ども達からは笑い声があふれていました。 読み聞かせボランティアの皆様,子ども達のために時間を割いてくださって,ありがとうございました。私も楽しませていただきました。 校内研究授業(1年)授業開始のチャイムが鳴るのを待つ間に音読でウォーミングアップ。たくさんの先生の前で頑張ろうという子ども達の気持ちが伝わる元気のよい声でした。 盛りだくさんの授業内容でしたが,教師の事前準備とこれまでの指導の積み重ねの確かさが見て取れる授業内容でにこにこしながら最後まで授業を見ることができました。 子ども達が帰った後,研究協議会を行い,学年の取組の成果と課題と改善点を活発にグループ討議し,最後に指導助言でお越しいただいた方から今後の指導に役立つアドバイスをいただきました。ラスト研究授業,良かったです。 昔の道具を使って(3年)
1月27日(水)3年生が七輪を使って炭火でお餅を焼きました。社会科の「昔を伝えるもの」の単元で昔の道具を調べ,使い方などを学んだ後に実際に体験したのです。
今の子ども達はマッチを使う機会がほとんどありません。スイッチを押すだけであったり,ガスマッチだったり,点火の際に熱さを体感する機会など皆無かもしれません。 担任をしていた頃は理科の時間にマッチの正しいすり方や火を使う時の注意点などをしっかりと指導しました。「マッチ一本,火事の元」という言葉もあったぐらい小さな炎が大きな火事につながるからです。 「お父さん指とお兄さん指でマッチの軸を持ち,人差し指をマッチの軸の端に添えてマッチをすり,炎が出たらマッチの軸を横にする」というのを困ってた班の子の前で実演しました。その後,一人の子の手を取って一緒にマッチをすりました。 お餅がうまく焼けたのかどうかまでは見届けませんでした。 カラスの授業参観
1月25日(月)3時間目に廊下の窓から教室での授業の様子を全校見て回った後,運動場に出ると,2年生が持久走の練習をしていました。
子ども達が友達を応援する「がんばれー。」の声がええなあと思ってました。 ふと上を見ると,体育館の屋根の上にたくさんのカラスがとまっていて,あたかも運動場の体育の授業の参観をしているかのようでした。 鉄棒の修繕完了
1月12日(火)のHPで紹介した移動式鉄棒の破損の修繕を業者さんにしてもらいました。きちんとした業者さんに破損個所の溶接をしていただかないと子ども達の活動時に不安が残ります。プロに修繕していただいたので,もう安心です。
(写真 左…1月12日の様子,右…溶接後の様子) 寒い朝です。
1月25日(月)一週間のスタートです。ニュースでは,奄美大島で115年ぶりの降雪を伝えていました。幸い桃山では降雪がなく,通勤・通学に支障がなくて良かったです。
今朝,校内を歩くとプール前の目を洗う所につららのような氷を見ることができました。ポトポトと水が出ていて凍ったみたいです。低学年の生活科で教材になりそうです。 寒さに負けず,子ども達も教書職員も元気に過ごしたいものです。 授業視察(5年)担任の「Are you ready?」から始まり,日にちや時刻・天気を英語で確かめた後,29枚の絵カードを黒板にはって英語での言い方を紹介しました。教師の言い方を全員が真似して発音し,次に男の子だけ⇒女の子だけ⇒個人と発音の確かめが続きました。 次に,各グループごとに絵カードを見た子がジェスチャーで表現し,その絵カードが何かを他の子が英語で言うというゲームを行いました。 私の目の前で,fish(魚)の絵カードを引いた子が床に腹ばいになり,真っ直ぐにした体をくねくね動かしたのには感心しました。 近々教科となる英語ですが,その取り組みは着実に進んでいると感じました。 夕方,授業の感想を聞きに来た担任に成果と課題を話した後,教育に関する雑談をしました。今後の教育界を背負って立つ若い人が伸びていくのを近くで見ることができるのは嬉しいです。 小さな巨匠展鑑賞
1月21日(木)育成学級が京都市美術館別館に「小さな巨匠展」の鑑賞に行くのに付き添いました。10人の子ども達を担任二人で引率するのは大変だし,トイレの対応だけでなく移動中の安全面なども考慮して同行したのです。
JRで桃山から六地蔵へ,そして,地下鉄で六地蔵から東山へ。途中,他校の育成学級の子ども達とも多数出会いました。 「小さな巨匠展」は,大勢いの人でにぎわっていました。会場には見る作品だけでなく,触れたり遊んだりできる作品があって,自分のお気に入りの作品の前でじっくりと立ち止まる子が多数いました。(写真…左) 作品の鑑賞後,京都市動物園に移動して昼食。早く食事が済んだ子は近くの施設の前でガラス窓越しのチンパンジーの姿をながめていました。(写真…中) 全員の食事が終わると,リニューアルされた動物園の中を見学して回り,ゾウの飼育スペースで4頭の像が食事する所などを見ることができました。(写真…右) 一緒の時間を過ごして,一年前に比べて確かな子ども達の成長を実感できました。 授業視察(3年)週予定が変更となったので,どんな学習活動をしているのかなと楽しみに西校舎に出向きました。 最初に入ったクラスは,国語「ありの行列」の教材を使った学習で,一文ずつの音読を順番に行い,段落のまとまりを確かめてから内容の読み取りをしてました。友達の音読をしっかりと聞き取り,次々に音頭する様子から子ども達の集中力の高さを感じました。 次のクラスは,百人一首大会。教師の読み上げた読み札を聴いて,向かい合わせに座った子ども達がカルタを競い合って取り合ってました。「やばい。あと2枚取らな負ける。」というつぶやきが聞こえてきました。冬休みに百人一首を覚えたようで,下の句を教師と一緒に言う子どもが多数いました。 最後のクラスは,詩集の仕上げを行っていました。題名を自分で考え,表紙も目次も自作のオリジナル詩集の完成に向けて黙々と活動していました。 3年生も学びに向かう姿勢が素晴らしいなあと思いました。 うっすら雪化粧
1月20日(水)子ども達が登校する前の運動場の様子です。うっすら雪が積もっています。坂が多い校区なので,雪が積もると滑りやすくて危険です。登下校の安全指導を各担任から再度行う予定です。
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