最新更新日:2024/06/10 | |
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ウォークラリー in 桃山
3月6日(日)午前9時半に学校集合で少年補導委員会主催の「ウォークラリー in 桃山」が行われました。先週の週間予報ではお天気が良くなかったので心配していたのですが,春を思わせる陽気でした。
2分ごとにグループで出発します。地図を手に校区を問題を解きながら歩きます。私も一番最後に地図を片手に歩きました。歩いていると汗ばんで来て,上着を手に持ちました。間違いやすいポイントには少年補導委員会やPTA役員の方が立ってくださっていて安心でした。 全員がゴールの学校に着いたので,現在,焼きそばをいただいています。(私も美味しくいただきました。) お世話していただいた少年補導委員会の皆様ならびにご協力いただいた地域女性会・PTAの皆様,素敵な催しをありがとうございました。 支部卓球交流会
3月5日(土)朝から体育館を会場として部活動卓球の支部交流会が行われています。
4つの小学校の約50人の子ども達が1年間の練習の成果を確かめています。開会式前の練習も熱を帯びていました。(写真…左) 開会式では,卓球指導教員からルールの説明だけでなく,卓球日本チームの活躍(女子チームが決勝進出)の紹介があり,東京オリンピックの事にもふれていました。(写真…中) 今回の交流会が,他の小学校の子ども達と卓球を楽しむ素敵な時間となることを願っています。 試合が始まり,応援の地域・保護者の方が体育館に増えてきています。(写真…右) 計画的に
歴史と伝統のある桃山小学校。子ども達が学校生活で使う古い物は,経年変化でいたんでいます。
昨年の三月に4〜6年の傘立てを,今年は1〜3年の傘立てを新しくしました。2年間で入れ替えた傘立てと従来の物との違いは,一人ずつ入れるスペースが区切られていることです。計画していたことが実現できました。 (写真は,西校舎の3年傘立ての様子です。) 感謝のつどい
3月3日(木)5校時に「感謝のつどい」を体育館で行いました。子ども達の登下校の安全を見守ってくださっている交通安全ボランティアの方々をお招きし,全校児童を代表して6年生がお礼の言葉を言ったり,1年生が手作りメダルのプレゼントを渡したりしました。
その後,交通安全ボランティアの方々をふれあいサロンにご案内して,茶道部の子ども達が中心となって「感謝の茶会」を行いました。 子ども達の為にご自身の貴重な時間を使い,暑い日も寒い日も,また雨の日も風の日も路上に長い時間たたずみ,挨拶や危険回避の声掛けをしてくださり,本当にありがとうございます。 初代伏見城(指月城)石垣の石の説明板 設置教育委員会に費用のお願いをし,説明板の記述内容についても点検をしていただいたので,実現まで時間がかかりましたが,これで学校の外を散策されている方からも,また校内から見ても設置した石の持つ意味がご理解いただけるようになりました。 地域の方々の熱意と教育委員会のご支援により桃山の歴史の一部を伝える説明板が設置できたことを心から嬉しく思っています。 学校に来られた際など,ぜひご覧ください。(場所は,乃木神社側の通用門の近くです。) 授業視察(3年)
3月1日(火)4校時に3年の授業を見に行きました。学級活動で食に関する指導でした。「豆の力を手に入れよう」と板書してあり,給食でよく出てくる豆を題材に実物の豆を数種類準備し,豆の特徴を観察させたり,これまで口にした給食の豆料理を想起させたり…。豆の写真もその豆を使った料理の絵もきちんと用意されていて,授業への熱意を感じました。
今日の給食に小豆を使った桜餅が出ていたので,タイムリーな授業となっていました。 【付けたし】 豆を題材にしていたので,担任がまめに教材準備をしていました。 桜餅が出ました。
3月1日(火)給食に初めて桜餅が出ました。大きさは縦が約4.5cmで横が約4cmでちっちゃいですが,子ども達にとっては大きな喜びとなったことでしょう。
食べた後,熱いお茶がほしくなったのは私だけでしょうか。 (写真…給食で出た桜餅 ※大きさを比較するためにペンを横に置きました。) 三月スタート
3月1日(火)朝,運動場を歩くと総合遊具にうっすらと雪が残っていました。(写真)
寒さと温かさを繰り返しながら,まもなく春が訪れます。 今日は,近くの橘高校の卒業式です。ちなみに桃山中学の卒業式は18日で,本校は23日です。 残り少ない年度替わりのこの時期ですが,次のステップで困ることのないように,しっかりとまとめと締めくくりを行いたいものです。 お話玉手箱
2月24日(水)中間休みと昼休みに絵本の読み聞かせ「お話玉手箱」がふれあいサロンで行われました。
中間休みに参加すると,人数が少ない時には子ども達のすぐ近くで絵本を読んでくださっていたのですが,絵本を読んでいる途中に子どもが増えると,席を後ろにして遅れて来た子にも絵本が見えるようにされていて,細かい配慮をさりげなくされているなあと感じました。素敵でした。 今日のお話の中で,「や(嫌)ならや(矢)になって飛んで行け」,「しょうがなければ,八百屋に行け」という言葉(同音異義語かな)の面白さに子ども達が反応したのが印象的でした。 読み聞かせボランティアの皆様,楽しいひと時を提供してくださって,ありがとうございました。私も癒やされました。 図工展 開催中なお,交流している呉竹総合支援学校の子ども達の作品も展示しています。 |
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