最新更新日:2024/06/10 | |
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オジギソウをいただきました。
5月21日(木)挨拶運動をしていると,学校にたくさんのオジギソウの苗を保護者の方が届けてくださいました。子どもさんがもらってきた種を蒔いたらたくさん出てきたのでとのことでした。
オジギソウの葉に触れると葉を閉じます。その特徴が面白いので,興味のある教員に育ててもらいます。 職員室の私の机の上に置いておいたら,教員もオジギソウの葉に触れるのを目撃しました。植物の不思議さに興味を持ち,他の植物への興味・関心が高まればといいなあと思ってます。 授業視察(2年生)以前読んだ教育誌に次の文が載っていました。 「普通の教師は子どもに向かってひたすら説明する。 優秀な教師は子どもによく理解させる。 本当の教師は子どもの心に火をつける。」 教師として子どもの指導に携わるものとして,常に指導力の向上を目指す必要があります。個々の教師の良さを認めながら,改善点の指摘を続けたいと思っています。 ※一番上の写真には,教育実習生さんが写っているので他の児童よりも特別大きいです。 実ができています。
学校の北側のフェンス沿いにクサイチゴの実ができています。5月19日,雨上がりの景色の中,とてもきれいな赤色でおいしそうでした。
一粒もぎ取って水道水で洗って口に運ぶと,ほんのちょっぴりの甘さが口に広がりました。 子どもの頃,山の中で友達と遊びまわった日々を思い出しました。 CSS(クラスルーム ソーシャル スキル)
CSSは,自分自身や仲間との良好な関係や集団への積極的な関わりを創り出すために必要な資質や能力を育成することをねらいとしています。
5月のプログラムは,「ありがとうは,魔法の言葉」です。5月11日(月)の朝会でも話題にしました。 先週の木〜金に6年生の修学旅行があり子ども達の様子を見ていましたが,自分の立ち居振る舞いや言動を変えるには本人の自覚が必要だし,継続的な指導が大切だと再認識しました。というのは,旅館で食事中にお茶のお代わりをした子ども達が自然な口調で「ありがとう。」というのを期待していたのですが,残念ながら思ったよりも少なかったのです。 残り2週間,子ども達が素直に自然に「ありがとう。」と,声を出せるように,各担任がふだんの生活の中で言えてる子どもを認め,良さを紹介することで広げてほしいと今朝の職員打ち合わせでお話ししました。 カブトムシの幼虫の飼育(4年)
昨日(5月11日),4年生がカブトムシの幼虫を飼育し始めました。今日(5月12日),5年生の花背山の家説明会が終わってから,教室に様子を見に行ってきました。
クラスによる飼育の違いが興味深かったです。 ・幼虫の入ったペットボトルが教室の中のロッカーの上に置いているクラスと教室の外の靴箱の上に置いているクラス ・ペットボトルをすっぽり全部黒い紙で周りを覆っているクラスと土の部分だけを黒い紙で覆っているクラスと何もしていないクラス クラスの子ども達と飼い方を相談したのではないかなと思っています。中には,ペットボトルに子ども達の考えたカブトムシの名前がペンで書いてあるクラスもありました。 (写真 左上…幼虫をペットボトルに移し替えた後のクラスの様子,それ以外は現在のクラスによる飼育の違い。) 授業視察 その2
3時間目,1年生が運動場で合同体育「リレー遊び」の授業をしていました。終わりの方だったので,リレーの結果発表と最後のまとめのお話の所を遠くから見ました。
遠くからなので全体の様子がよく分かりました。入学から一か月ですが,1年生の子ども達の多くが集団行動できるようになっているなあと感心しました。 また,3人の担任の役割分担が自然で,一人が子ども達の指導をしている間に,他の二人が使った道具の後片付けを手際よくしていました。 ちょっとしたことですが,こういったことの積み重ねが大きな成果となって表れます。 授業視察 その1
朝会の後,5年の授業を見に行きました。
クラス目標を話し合っていたり,国語の「新聞を読もう」の単元の学習をしていたりでした。3クラスとも落ち着いた学びが進められていました。 ※短時間で3クラスを回りましたが,気づいたことは放課後に個別で伝えます。 おひさま学級の紹介
5月11日の朝会の最後に,おひさま学級に在籍する子ども達の自己紹介の時間をとりました。
おひさま学級では,文科省の指導要領に定める年齢に応じた課題を学習するのではなく,一人一人に応じた課題を設定し,身辺自立と社会性を身に付けるためにスモールステップで学習を進めています。 確かな育みを達成するために,全校で見守り,支えて行きたいと思っています。 自己紹介,りっぱにやり遂げていました。 朝練習
5月11日(月)の始業前の様子です。今日から5年生の希望者も朝練習に参加することになり,5・6年生のたくさんの子ども達が運動場を走っています。
6年生が中心になって,準備運動からスムーズな進行です。「継続は力なり」のスローガンのもと,人と競争するのではなく自分のペースで体力作りに取り組んでいます。 ※見ていると,いまだに一緒に走りたくなります。 静かな時を
5月4日(月),5連休のど真ん中。ウサギのポッキーの様子を見に行きました。
学校で飼育・栽培している動植物は連休や学校閉鎖日の期間の餌やり・水やりが課題です。雨が降れば,栽培植物は心配ありませんが,動物の世話は必要です。 ポッキーの餌は十分に残っていましたが,持って行ったニンジンを口元に近づけるとガツガツと食べました。 4月に行われた「1年生を迎える会」の〇×クイズで,「学校で飼っているウサギの名前はプリッツである。」という問題が出ましたが,全員が×と知っていました。 ポッキーは,桃山小の大切な仲間です。 |
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