最新更新日:2024/05/27 | |
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卒業式練習
3月16日(月),6年生にとって小学校生活の最後の一週間になりました。
職朝で「金曜日の卒業式が素晴らしいものとなるように,準備をよろしくお願いします。」と,教職員に伝えておきました。 1時間目,体育館での練習の様子を見に行くと,証書の受け取り方だけでなく式にふさわしい行動がしっかりとできていて素晴らしいなと思いました。 門出の言葉を聞きながら,これまで関わってきた数多くの卒業生の事を思い出しました。 お話玉手箱
3月12日(木),今年度最後のボランティアの方による読み聞かせ「お話玉手箱」がふれあいサロンで行われました。中間休みに案内放送が入ると,楽しみにしていた子ども達が笑顔でやってきました。
中間休みには2冊の読み聞かせをしていただきました。先月に続いて一緒に聴かせていただきましたが,やさしい語り口とお話の展開のおもしろさに心が癒された気がしました。 読書ボランティアの皆様,子ども達のために貴重な時間を費やしていただき本当にありがとうございます。来年度もよろしくお願いします。 最高学年へ
3月12日(木),4月から最高学年になる5年生の授業の様子を見に行きました。それぞれのクラスが「算数の図形問題」,「国語でお勧めの本の紹介」,「算数の変わり方を調べて解く問題」に取り組んでいました。どのクラスも前より落ち着いた雰囲気になっていると感じました。
これまで桃山小は6年生が下の学年の良きお手本となっていましたが,4月からも大丈夫だと思いました。 鳥の救出
3月4日(水),今日は6年生のお別れ遠足の日。午前7時30分にバスに乗り「キッザニア甲子園」に出発しました。昨日までの雨が上がり快晴で,本当に良かったです。
今朝,本館2階で野鳥が出口を探して飛び回っているのを発見しました。非常口のドアを開けて逃がそうとしましたが,上の方を飛び回るだけなので,虫取りの網で捕まえて逃がしてやりました。鳥の命が救えました。(写真は,逃がす前の様子です。) 鳥に詳しい教員が写真を見て,「ヤマガラ」だ教えてくれました。 学校では,子どもに関わることだけでなく様々な出来事が起こっています。 感謝の集い
3月3日(火)午後3時から体育館で「感謝の集い」を実施しました。
これは,毎日の子ども達の登下校を見守ってくださっている交通安全ボランティアの方々をお招きし,子ども達が感謝の気持ちを伝えるために毎年行っているものです。 誰かのために何かをするいう行為は人間にとって素晴らしいものであることを3月の初めの朝会でお話ししようと計画していたのですが,朝会の日程が変更になり,順序が逆になってしまいました。 代表してお礼の言葉を述べた児童会の6年生はりっぱでした。また,1年生からのメダルのプレゼントは,ボランティアの方々にすごく喜んでいただけました。 最後にお一人ずつお言葉をいただきましたが,子ども達の挨拶の様子や日頃感じていること,これからも子ども達のために頑張りたいという思いをお話ししてくださいました。 その後,ふれあいサロンで「感謝の茶会」を行いました。6年生のお手前でお茶会が進行し,参加してくださったボランティアの皆さんに抹茶を召し上がっていただきました。 厳かな雰囲気で,時間がゆったりと過ぎて行く感じがしました。 スチューデントシティ学習(5年)第1ピリオドでは,販売や説明の声も小さくてぎこちない子どもが多かったのですが,各ブースごとや全体でのミーティングを繰り返すことで,第2・第3ピリオドでは著しい成長の跡が見られました。 働くということに対して漠然とした意識しかなかった子ども達が,今回の活動を通して相手意識や気配り・心配りなどをさらに育むとともに,社会人に向けての大きな第一歩を踏み出したと感じました。 ※各ブースは銀行からお金を借り,住民税なども払い,賃金をもらって買い物をし…という活動をしましたが,最終的に全ブースが黒字で終了しました。 「京都歴史散策ガイドブック」が届きました。
2月24日,京都市文化市民局から学校に一冊「京都歴史散策ガイドブック」を送付していただきました。A4版180ページのしっかりとした本です。
中を見ると(読むと),P80〜P83にかけて伏見城の紹介が載っていて,桃山小学校区で出土したものが写真で紹介されていました。歴史好きにはたまらない内容の一冊です。学校に一冊しかないので,教職員に紹介した後は校長室で保管し,学習で使う時に貸し出そうと考えています。 もし,桃山小校区にお住まいの方や保護者の方でご覧になりたい方がおられましたら,学校までお申し出ください。3月以降,順番に貸し出したいと思っています。 PTAお楽しみ企画 「ミニ運動会」
2月21日(土)朝から体育館で「ミニ運動会」が行われました。1〜6年生の参加なので,計画するのが難しいのですが,ラジオ体操の後,玉入れ・ピンポンリレー・大縄跳び・新聞鬼ごっこと工夫をこらした競技が行われました。
高学年の子ども達が低・中学年の子ども達にどんな気配り・心配りをするのかと見守っていましたが,勝つことにこだわった行動をする一部の子ども達を目にし,今後の課題だなと思いました。良い姿もいっぱい見ることができたのですが…。 PTAの役員さんだけでなく,たくさんの保護者の方が見守り,進行や運営に携わってくださいました。本当にありがとうございました。桃山地域の教育力の高さを感じました。 お話玉手箱
2月20日(金)中間休みと昼休みにふれあいサロンで絵本などの読み聞かせ「お話玉手箱」がありました。
昼休みの部に参加すると,晴天で外遊びを選択する子が多かったようで参加者はこれまでよりも少なかったです。 昼休みの部では,三冊の絵本の読み聞かせと,春に関係のある詩の紹介をしてくださいました。一緒に聴いていて,心が癒されました。素敵な取組を継続してくださるボランティアの皆様,ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 2月19日(木)校内の様子4年生のあるクラスでは,算数の「直方体と立方体」の学習をしていました。各班に積み木が配られると,なぜか積み木のにおいをかぐ子がいて,「すし飯のにおいがする。」というつぶやきを耳にした同じ班の子ども達が,次々とにおいをかぎだしましたが,すぐに学習に集中しました。集団解決の場で子ども達は積み木の特徴を「向かい合う長方形が同じのもの」「正方形ばかりでできているもの」「正方形と長方形でできているもの」と説明してました。(写真…上) 3年生のあるクラスでは,理科の磁石の学習で砂場で砂鉄を探していました。様子を見ていると,U型磁石にビニル袋をかぶせる意味を子ども達が教えてくれました。砂鉄(らしきもの)を見つけた子は宝物を見つけたかのようでした。(写真…中) 6年生のあるクラスは,運動場全体を使って体育のサッカーの学習をしていました。男女がチームを作り,協力して相手チームと試合を行っていました。残り少ない小学校生活をいい状態で過ごしていると感じました。(写真…下) |
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