最新更新日:2024/09/19 | |
本日:4
昨日:55 総数:620153 |
けん玉に挑戦!
11月20日(木)1時間目に各教室の様子を見て回っていると,1年の教室で子ども達がけん玉でいろいろな技に挑戦していました。
廊下から見ていると,「校長先生もやってみて。」と,わざわざ廊下までけん玉を持ってきてくれたので,昔のイメージでやってみました。本当は一回でビシッと技を決めてかっこよく終わりたかったのに,うまくできなかったので何度かチャレンジしました。 何とか技が成功すると,見ていた子ども達は「おーっ。」と,歓声をあげてくれました。 できないことにチャレンジする子ども達を,授業の妨げにならないように気を付けながら,これからも見守り,励ましたいと思っています。 育成学級3校合同遠足風は少し冷たかったけれど好天に恵まれ,遠足日和でした。 JR桃山駅では,切符を一人ずつ改札の機械に通し,その後,自分で首からつるしたケースに入れて持ちました。電車を待つ間や乗車中のマナーもとてもよかったです。 「子どもの楽園」では,子ども達はとにかくよく体を動かして遊びました。 月曜日の朝会で,自分ができないことやわからないことにチャレンジしようと話したのですが,急な坂にチャレンジする1年生の姿を見ることができました。 帰りの電車の中で,疲れてうとうとする子もいました。とても楽しい遠足でした。 大文字駅伝大会出場決定!
11月18日(水)午後2時から伏見北堀公園において,第29回伏見中支部大文字駅伝大会予選会兼交歓会が行われ,本校の子ども達は日頃の練習の成果を発揮し,見事1位で予選を通過しました。
この結果により,大文字駅伝大会に14年連続17回目の出場が決まりました。 応援してくださった地域・保護者の皆様,本当にありがとうございました。来年2月8日の大会での応援もよろしくお願いします。 頑張った子ども達(選ばれた選手以外の子ども達も)に拍手です。そして,指導と励ましを継続した教職員にも拍手です。 読書週間
11月17日(月)〜21日(金)は,秋の読書週間。高学年の図書委員会のメンバーが中心になって,お勧めの本を校舎内にコーナーを設けて紹介してくれています。
外国語活動
11月17日(月)3校時に授業の様子を見て回っていると,6年生が英語の学習をしていました。ALTのチェルシーさんが英語で,「○○の国に行きましょう。」と,おっしゃったのを聞き取って,グループの子ども達が国旗の絵カードをカルタ取りのように取っていました。
これからますますグローバル社会となり,子ども達が大人になった時には,英語などで自分の考えを言わなければならない機会が増えていくのだろうなと思っています。 児童集会
11月17日(月)1時間目,朝会の後,児童集会がありました。今日はゲーム集会で,集会委員の子ども達が考えた問題を出し,参加者は自分の考えた答えを「〇と思う人は立つ,×と思う人は座る」で表すというものでした。
桃山小学校の男子と女子でどちらが多いか,北校舎の階段の数といった学校に関係のある問題から,妖怪ウオッチにピカチュウが出てくるかなど,大人には分かりにくいものまで出題されていました。 集会委員の子ども達がしっかりと司会・進行していたのに感心しました。 おもしろ理科実験教室内容は,1.かさ袋で飛行機作り,2.空気砲で空気の動きを調べるでした。 1では,遠くまで飛ばすために,はねやおもりを付けたり,投げ方を変えたり…と,さまざまな工夫をしていました。 2では,機械を使って煙を空気砲の中に入れ,目に見えない空気の動きを確かめたり,的あてをしたりしました。参加した子ども達はもちろんのこと,付添いの保護者の方も楽しい時間を過ごせました。 お世話していただいたPTA役員の皆様,参加していただいた保護者の皆様,子ども達の活動を支援していただき,ありがとうございました。 ※指導に関わった教員以外にも,たくさんの教員が様子を見に来てくれました。 桃山発表会 前日
11月13日(木)午後から体育館で桃山発表会の準備を行いました。明日は子ども達がこれまでの練習の成果を多くの人の前で発表します。
やり遂げた達成感・満足感を味わうとともに,他の学年の鑑賞を通して多くの事を学んでほしいと思っています。 (写真…体育館で準備している様子) 花いっぱいに
運動場の南側,JRの線路に面したフェンス際の空き地が耕され,花の種が蒔いてあります。日に日にその範囲が広がっていて,これらの取組の継続を素晴らしいと思っています。
子ども達にとって,よりよい環境となるように,栽培委員会の子ども達だけでなく,養護教諭が積極的に活動してくれています。 私は,子ども達・地域・保護者の方はもちろんの事,教職員(スタッフ)にも恵まれています。 中学生が体験中
11月4日(火),今日から金曜日まで,桃山中学校の9人がチャレンジ体験で各学級に入り,小学校教員の仕事について学びます。
午前7時半頃,二人の男子中学生が登校してきて,さっそく一輪車の台を動かすのを手伝ってくれました。(体力があり,役立ちます。) 「ありがとう。」と,すぐにお礼を言いました。 8時を過ぎ,西校舎北側の門の前で挨拶運動をしていると,中学生が集まってきました。チャレンジ体験の中学生かもしれないなと思い,どうかされたのですかと尋ねると,「友達と待ち合わせをしています。」という返事がありました。(待ち合わせの位置は登校する橘中・高校生の邪魔に近かったです。) 遅れてきた友達がそろい,中学生がその門から入ろうとするので,「どんな御用事ですか。」と,尋ねるとチャレンジ体験の事を言ってくれました。 小学生がびっくりするといけないので通用門から入るように言うと,男子中学生が「怒られた。」と,歩きながらつぶやきました。 すかさず,「注意しただけです。」と,思いを伝えるために言っておきました。 相手や周りの状況を配慮した言動を少しずつ身につけさせたいと思いました。 (写真は,中学生が職朝で自己紹介している様子です。) |
|