最新更新日:2024/06/06 | |
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琵琶湖疏水のたいへんさを体感
3月27日(木),今日も本校の教職員が自主的に運動場の溝掃除をしてくれました。重いコンクリートの溝蓋を開けて,スコップでたまっている土砂を取り出す作業です。
本来の排水機能が活きていれば,運動場に水たまりが長く残ることはないはずですが,残念ながら長い年月で溝が詰まっていて,それを改善しようとしてくれています。 今よりももっと良い学校にするという姿勢を素晴らしいと思っています。 子ども達も手伝ってくれていました。 「琵琶湖疏水をつくった時のたいへんさが分かります。」という教員の感想が印象的でした。 1年間,ありがとうございました。
3月24日(月)好天に恵まれたラストデーになりました。修了式後,午前中授業が続いたのですが,中間休みには大勢の子ども達が運動場で元気よく遊んでいる姿が見られました。(写真)
1年間,学校の教育活動にご理解・ご協力をいただき,本当にありがとうございました。4月からもメンバーは一部代わりますが,子ども達にとって「期待の登校 満足の下校」となる学校となるように教職員一同力を合わせて取り組みたいと考えております。 準備OK
卒業式準備を午後から行いました。5年生児童と教職員が会場となる体育館だけでなく外回りも綺麗に清掃しました。
これまで桃山小学校の中心として良いお手本となる言動で下級生をリードしてくれた6年生のために,溝蓋を開けてまで掃除しようとする5年生の姿に感心しました。 卒業式準備は,OKです。明日のお天気が心配ですが,素晴らしい卒業式となることを確信しています。 ※最後に子ども達が言う「門出の言葉」は,胸を打つものがあります。 ラストラン
3月19日(水)卒業式の前日。今日が陸上の朝練習の最終日。卒業式の前日は6年生にとってのラストラン。そして,5年生にとっては,6年生と一緒に走るラストラン。
桃山小でずっと続いている伝統です。「継続は力なり」を合言葉に自分を高めてきた子ども達。指導し,見守ってきた教職員。協力・支援していただいた保護者・地域の皆様。 全ての力が合わさって素晴らしい取り組みが続いています。感謝です。 明日,6年生は最後の授業ともいうべき卒業式を迎えます。卒業後も子ども達の事を見守り・支えていただけたらと思っています。一人一人が宝物のような存在ですから。 ビフォー アフター
3月15日(土)朝から快晴です。卒業式までに綺麗にしたかったので,本校の東側,乃木神社に面したフェンスのペンキ塗りを仕上げました。
準備をしていると6年生の子ども達が担任に頼まれたからと学校にやってきました。 自分達の使った教室のワックスがけをするということでした。休日に普段できにくいことをする教員とそれを手伝おうとする子ども達を素晴らしいなと思いました。 土曜日なので人通りが少ないだろうと想定していましたが,乃木神社などを散策する団体の方などが通られたので,「申し訳ありません。」を連発しながらペンキ塗りを終えました。 (写真 左…ビフォー,右…アフター) 2年生 学級活動
3月7日(金)2年生が養護教諭から「けがの手当てとけつえき」の授業を受けました。初めに,血管の中を通る血液について,パワーポイントの画面を見ながら話を聞き,自分の手の甲や腕の血管を確かめました。
血液の働きの話の時には,白血球や血小板などの用語や意味を知っている子がいて驚きました。また,血管の長さの時には,地球一周が4万kmということを子どもが発言したので,幅広い知識を持っているなあと感心しました。 最後には,自分でできるけがの手当ての仕方をいろいろと考えました。自分達の身近な生活に役立つ授業でした。 養護教諭がする保健の内容の授業は,説得力が高かったように思いました。 ※授業後に職員室で献血の話になり,養護教諭がすごい回数をしてることを知りました。(私も結構しているのですが…。) ウォークラリー in 桃山
3月2日(日)午前9時30分に学校に集合で少年補導委員会主催の「ウォークラリーin桃山」が行われました。雲に覆われた空模様でしたが,雨に降られることもなく無事にスタートしました。2分ごとに各グループがスタートし,校区のチェックポイントを通過し問題を解き,ゴールまでの時間で得点が決まるそうです。
老若男女の参加者が歴史と伝統のある桃山の地を歩く恒例の催しです。小さな子ども達にとっては,身近な桃山の地の素晴らしい歴史をやがて知った時に驚きとなるはずです。 お世話していただいた少年補導委員会の役員の皆様ならびにご協力いただいた地域・保護者の皆様,ありがとうございました。 |
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