京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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【学校教育目標】創造的な知性と豊かな感性を備え、たくましく、未来を切り拓く子の育成

ばっさりと伐採

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 西校舎南側斜面の樹木を業者さんにばっさりと伐採してもらいました。
 4月27日〜29日の三日間の休みの間,好天にも恵まれ,また遅くまで作業していただいたので,ずいぶんきれいになりました。(写真…上)
 創立110周年の航空写真(写真…中)では西校舎の1階の教室の窓が写っていたのが,昨年撮影した創立140周年の写真(写真…下)では2階の教室の窓もほぼ樹木に隠れている状態でした。
 授業を見に教室に入ると,以前とは見違える教室の明るさでした。

※2時間目の授業中,4年生の子がお猿さんを発見しました。4匹が残っている樹木やフェンスの上を移動していました。以前なら,目撃できなかったかもしれません。

学習環境を良くするために!

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 4月20日(土),今日から土日を使って,西校舎の南側斜面の樹木の剪定を業者さんにしていただきます。
 西校舎は4階建てですが,学校の敷地内では谷間にある感じで樹木の枝や葉が生い茂る秋には1・2階は昼間でも電灯が必要な時がありました。
 それで,秋から冬に教職員で剪定も試みましたが,急斜面に樹木があるので素人には危険な状況でした。
 そこで,昨年度末から計画していた業者さんによる剪定に着手することにしたのです。これからは,西校舎の中学年の学習環境がよくなります。

中庭で実験をしてました。

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 4月19日(金)2校時に中庭の花壇で6年生の子ども達のグループが理科実験をしていました。 
 学習課題「ろうそくをびんの中に入れ,燃え続けさせるにはどうすればいいだろうか?」を考える中で,植物をびんの中に入れればろうそくが燃え続けると考えた子がいて確かめているところでした。
 理科室でも,底なしのびんの下から空気が入るようにした実験など,いろいろとしていました。
 子ども達は実験が好きです。(自分の指導経験から言いきれます。)
「なぜだろう?」「不思議だなあ。」と思うことが実験によって確かめられ,またさらに不思議が出てくることもあるから,魅力的です。
 身近な不思議の謎にせまる小さな科学者の卵がいっぱいでした。
 

町別児童会の時に

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 4月18日の5校時に町別児童会がありました。その様子を見て歩きました。
 まず感心したのが,ろうかに脱ぎ揃えてあった靴です。全てというわけではありませんが,ほとんどの教室前できちんと美しく靴が脱いで置いてありました。
 「しつけ」という字は「身に美(躾)」と書きますが,こんな所にも桃山小の子ども達に備わっている力が表れています。

きれいに片づけなくっちゃ!

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 4月18日,通りがかりに子ども達の素晴らしい姿を目撃しました。
 4年生の子ども達が体育の授業で使ったゼッケンをきれいにたたんで片づけていたのです。急いでデジカメを取りに行き,撮影しました。
 先生に指導を受けたのでもなく,「出したものはきちんときれいに片づけなくっちゃ。」ということで,自分達の判断でしていたそうです。
 家庭・地域でこれまでに培われた力だと感じました。

はてさて,いったい こりゃ何だ?

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 テープに印字する機械が使えなくなったという報告を受けました。どうやらACアダプターが壊れたようなので,業者さんに調べてもらうと結構な値段がしました。
 公費を子ども達のために有効に使いたいので,ACアダプターの修理にチャレンジしました。教務さんにテスターやニッパー・ハンダごてなどの道具を借りて…。
 写真は,修理の途中の様子です。見た目はきたないですが,なんとか機械に電気が流れるのを確認し,修理を終えました。

こんな所まで掃除を

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 4月17日(水),掃除をする子ども達に感心しました。3年生が,本館の職員室の出入り口のドアの下部にある換気用隙間までそうじしてくれていたのです。
 養護教諭が指導してくれたのですが,棒の先に布を巻きつけ,普通の雑巾がけではきれいになりにくい所まできれいになってました。
 「ありがとう。」と,お礼の言葉をかけると,さらに2階の音楽室や校長室までも掃除を進んでしてくれました。
 桃山小の子ども達を見ていると,ついつい笑顔いっぱいになり,目じりのしわが深くなりそうです。

理科学習のスタート

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 小学校では,3年生から理科学習がスタートします。
 今日は5時間目に初めての理科があり,教室をのぞいてみました。
 「しぜんのかんさつをしよう」の単元で,実際に屋外での観察をする準備段階の話し合いをしていました。教科書の挿絵を見て参考にしながら校庭や学校の周りで見たことのある動植物を発表していました。
「ゴキブリ。」という発表もありましたが,多くの発表により黒板が動植物の名で埋め尽くされました。
 栽培植物だけでなく,自然の中でたくましく育っている野草にも目を向け,自然の持つ力の大きさ・生命力のたくましさなども感じ取ってほしいものです。

朝練スタート

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 4月12日(金),陸上の朝練がスタートしました。桃山小の伝統です。練習をサポートする教員・練習に参加する子ども達,どちらも素晴らしいです。
 見てると一緒に走りたくなってきます。

西門前にて

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 桃山小学校は,校歌の歌詞にもあるように丘の上にあります。子ども達は,朝の登校時には,坂を上がってきます。以前のゆとり教育の時と比べ教科書も分厚くなり,重いランドセルを背負って子ども達は毎日登校しています。
 これから先,暑い夏の日も寒い冬の日も毎日毎日登校時には坂を上がってくるのです。
 昨年,子ども達の登校の様子を見て感じました。4月しんどそうに登校してきた子ども達が,年度末の3月にはたくましくなっているのを。
 これは,月日が経ったことによる成長もありますが,しんどい坂を通って登校することで培われた環境による子ども達の成長も大きいのではと思っています。
 桃山小は,地域・保護者の方による教育力も高いですし,環境が人を育てると言いますが,豊かな自然環境による力も大きいと感じています。
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