京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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【学校教育目標】創造的な知性と豊かな感性を備え、たくましく、未来を切り拓く子の育成

研究授業

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 11月28日(木)午後から研究授業を行いました。今回は4年の担任が授業を公開し,全教員が授業参観(写真…左)し,その後,研究協議会(写真…右)でより良い授業にするためにはどうすればいいのかを話し合いました。
 教師は教えるプロである一方,学ぶプロでもある必要があります。現状に満足することなく,自己の力量を高め,そのことで子ども達をより一層高めるという姿勢を持ち続けたいものです。
 研究協議会では,長らく国語教育研究会でご活躍され,紫野小学校で校長としてご退職された寺内敦子先生にご指導いただきました。

防水作業終了

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 11月28日(木),昨日の大雨にも関わらず,本館3階の雨漏りは見られませんでした。コーキング剤7本で何とか補修できたようです。
 そこで,仕上げにペンキ塗りを午前中しました。プロがしたように仕上がりがきれいではないけれど,雨漏りはしばらくしないだろうと思ってます。
 学校では,限られた予算を子ども達のために有効利用するために,教職員ができることはどんどんしています。

(写真 左…ビフォー,右…アフター)

支部「大文字駅伝」大会予選会

 11月19日(火)伏見北堀公園で支部「大文字駅伝」大会予選会 兼 支部駅伝交歓会が午後2時半〜行われました。
 子ども達はこれまでの練習の成果を十分に発揮し,51分57秒のタイムで優勝しました。このことにより13年連続の「大文字駅伝」大会の出場を決めました。
 2月の本戦出場まで体調の管理をしっかりとして,これまで通り練習で力を高めていってほしいものです。選手として予選会を走ったメンバーだけでなく,一緒に練習をしたり,励ましたりしてくれた6年生全員と指導教員に拍手です。
 応援してくださった地域・保護者の皆様,子ども達の活動と学校の指導に御協力・御支援していただき,ありがとうございました。

おはなし玉手箱 祝100回!!

 平成15年の12月にスタートし,原則として月に一回,中間休みと昼休みにふれあいサロンで読み聞かせボランティアの方が実施してくださっている「おはなし玉手箱」が今日で100回目を迎えました。
 読み聞かせの積み重ねが桃山の子ども達にどれだけの影響を及ぼしているのかは分かりにくいですが,参加している子ども達の様子を見ていて,間違いなく本好きの子ども達を増やすのに効果があると思いました。
 100回目の今日は「じごくのそうべえ」を音楽入りのペープサートで,しかも背景の絵も場面で変わるという大作を準備してくださっていました。
 子ども達のためにたくさんの時間を費やし準備していただき,本当にありがとうございました。桃山小学校の子ども達は本当に幸せです。
※写真は,100回目となる今日の中間休みと昼休みの様子です。
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地域の力!

 9月18日(水)の午後のことです。午前中の出張・用事を終え,北側の坂道を上っていくと,北側の校門前で小犬を脇に抱きかかえてご婦人がしゃがんで何かをされてました。
 何をされているのかな?と,様子を見ると,草むしりをしてくださってました。
「ありがとうございます。」と,すぐにお礼を言うとともに,「人手が足りなくて,草抜きができてなくて申し訳ありません。」と実情をお話しました。
 人の目にふれない所で,さりげなく自分のできることをしてくださるのは,すばらしいです。桃山地域には,こんな方がたくさんおられます。私も見習わなくてはと思いました。

※その後,カバンを部屋に置き,ジャージに着替えて草抜きをしたのは言うまでもありません。半そででしたので蚊に刺されました。次からは長袖着用です。

授業の中で

 限られた時間をやりくりして,授業を見に行くようにしています。
 今日は4年生の授業を見に行きました。テストのクラスはパスをして,算数と体育(保健)の授業を見ました。(一時間の授業を終えたときに,授業前と比べて子ども達に変容があることを期待して授業を見ています。)
 算数のクラスは,落ち着いた雰囲気で授業が進められていて,教師の間違いを指摘する子ども達がいたので安心しました。指導者が間違うのは良くないのですが,それを指摘する子ども達がいたことで確かな成長を実感し,安心しました。
 保健のクラスは,「育ちゆく体とわたし」の単元で大人に近づく体の学習でした。子どもから大人へと成長する中で,どのように男性・女性の体が変化するのかを確かめ,正しい知識とマナーを身につける所です。
 照れながら発表する子どもやズバッと自分の疑問を口に出す子どもがいましたが,担任は学習の方向性を見失わずきちんと対応していました。
※担任の「大人に近づいて行くって,とってもうれしいことだと思うよ。」の言葉が光ってました。

家庭訪問期間を利用して

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 お天気に恵まれた家庭訪問期間です。限られた時間ですが,担任と保護者の方がお子達のことで情報を共有し,今後の教育活動にいかせればと思っています。
 この期間を利用して,2日(金)から校門付近の樹木の枝切りをチェーンソーを使って行っています。チェーンソーを使うと音がけっこう大きいので,授業のないこの期間がチャンスです。
 今日も養護教諭が手伝ってくれました。脚立を使ったりフェンスの上に乗ったり,自分の頭の中では若い頃のイメージが残っていますが,肉体の衰えは確実に進行しているのでケガをしないように気をつけて行っています。
 (写真 左…枝切り前,右…枝切り後)

L字形の図形の体積の求め方

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 5月1日(水)学校探検をする1・2年生の小さなお客さんを校長室でお迎えした後,5年生の教室を見に行きました。
 算数で「L字形の図形の体積の求め方を考えよう」の授業中でした。
 自分の考えた体積の求め方をみんなの前で発表していて,教室に入ったときには,すでに黒板に5通りの考え方が出ていました。
 その後,7通りまで考え方が広がりました。(子ども達,よく考えていました。)
 友だちの発表を聞いて,「あーっ。すごいなあ。」と反応する子ども達。
 学び高め合う授業をする子ども達はすばらしかったです。

ばっさりと伐採

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 西校舎南側斜面の樹木を業者さんにばっさりと伐採してもらいました。
 4月27日〜29日の三日間の休みの間,好天にも恵まれ,また遅くまで作業していただいたので,ずいぶんきれいになりました。(写真…上)
 創立110周年の航空写真(写真…中)では西校舎の1階の教室の窓が写っていたのが,昨年撮影した創立140周年の写真(写真…下)では2階の教室の窓もほぼ樹木に隠れている状態でした。
 授業を見に教室に入ると,以前とは見違える教室の明るさでした。

※2時間目の授業中,4年生の子がお猿さんを発見しました。4匹が残っている樹木やフェンスの上を移動していました。以前なら,目撃できなかったかもしれません。

学習環境を良くするために!

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 4月20日(土),今日から土日を使って,西校舎の南側斜面の樹木の剪定を業者さんにしていただきます。
 西校舎は4階建てですが,学校の敷地内では谷間にある感じで樹木の枝や葉が生い茂る秋には1・2階は昼間でも電灯が必要な時がありました。
 それで,秋から冬に教職員で剪定も試みましたが,急斜面に樹木があるので素人には危険な状況でした。
 そこで,昨年度末から計画していた業者さんによる剪定に着手することにしたのです。これからは,西校舎の中学年の学習環境がよくなります。
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