最新更新日:2024/06/01 | |
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雨・・・。
今日は1・2・3年生は遠足に出かける予定でしたが,あいにくの雨模様のため,22日(火)に延期としました。
きっと,何日も前から今日の日を楽しみにしていた子どもたちがたくさんいたことを思うと,かわいそうな思いがします。 来週はいいお天気になることを,強く願います。 そんな雨の中,4年生は,クリーンセンターへと社会見学に出かけて行きました。 レインコートを着たり,傘を差したりしながらも,JR桃山駅を目指して,きちんと整列して坂道を下って行きました。 気をつけて,行ってらっしゃい。 現地で,自分の眼を通した確かな学びを得て帰ってきてください。 今日の子どもたち
3時間目の様子です。
運動場で4年生がリレーの練習をしていました。 とりわけバトンパスの練習に熱心に取り組んでいました。 その後でグレープに分かれての対抗リレーでは, それぞれ自分のチームメンバーに対して,「○○さん,がんばれー!」と大きな声援を送っています。 高らかな響きの中に,仲間が力を合わせようとする熱い思いが伝わってきました。 道徳の学習とCSS
3年生の教室で,道徳の学習を進めていました。
「『ありがとう』の言葉」という資料を使った今日の学習は,視点4の「集団や社会とのかかわりに関すること」という価値を求め,項目6の「 わが国の伝統と文化に親しみ,国を愛する心をもつとともに,外国の人々や文化に関心をもつ」というのがねらいです。授業を通して「ありがとう」という言葉の良さについて自分なりに考えを深め,昔からの日本の人々の心が込められた言葉を大事にしたいという気持ちを高めていきます。 学習の最後に,「ありがとうは まほうのことば」という今月のCSSを関連付けました。 言われた人も,言った人も,みんなが幸せに感じる「ありがとう」というの言葉が持つ嬉しい魔法の力を体験から実感させ,ありがとうのことばを積極的に発信していきましようとまとめました。 今日の学習を振り返ったとき,今月のCSSはどちらかというと,視点2「主として他の人とのかかわりに関すること」における重点項目「友達は互いに理解し信頼して助け合い,生活を支えている人々に尊敬と感謝の気持ちをもつ」という価値の方が整合性があるようにも思います。 道徳的価値とCSSのねらいを照らし合わせながら,道徳の年間指導計画の中に落とし込む桃山モデルの作成が本年の課題と考え,取組を進めいます。 学年指導体制
6年生の図工の時間の様子です。
先日からお知らせしている「名前の町」の作品制作を進めています。 今日教室を回っていたら,担任と一緒に,隣のクラスの担任も子どもたちの指導にあたっていました。 自学級の子どもたちが専科の授業に出かけている時間を活用した,学年内での協力指導です。 学年の子どもたちを学年担任として全体で指導するという体制が能動的に進められているのは,とても嬉しいことです。 下校後・・・。
授業が終わって,坂道を子どもたちが帰っていきます。
今日の様子を話しているのでしょうか。 ランドセルが嬉しげに揺れています。 子どもたちと一緒に,街を歩きました。 行き着いた先は,児童館。 続々と,「ただいまぁ〜!」と元気よく子どもたちが学校から児童館へと帰ってきます。 すでに到着している子どもたちは,ホールで賑やかにボール遊びをしたり,別の部屋で読書やブロックなどで遊んいます。 また,建物の裏手には,栽培活動に精を出している子どもたちもいました。 あちこちで,元気がはじけています。笑い声が響いています。 放課後の子どもたちの居場所を,かくも豊かな内容で提供してくださっているお取組にいつもいつも頭が下がります。 ありがとうございます。 学校も学ぶところがたくさんあります。 今日の様子
家庭訪問週間で,少し慌ただしい時間の流れの中でも,子どもたちは落ち着いて学習に励んでいます。
校舎を回っていて,音楽室から教室へと帰ってくる子どもたちと,入れ替わりに音楽室へと向かう子どもたちに渡り廊下で出会いました。 どちらの学級も子どもたちも,とても静かに整然と2列に並んで教室移動をしていました。 とても感心したので,たくさんたくさん褒めました。 ある教室の後ろの掲示板の様子です。 季節感あふれる描画の作品やトピックスを示す掲示物など,きちんと環境が整えられているのも,嬉しい風景です。 経験ある教員が,桃山スタンダードのモデルを示し,学年経営を支えててくれています。 放課後まなび教室
平成24年度,桃山小学校「放課後まなび教室」,本日より開室です。
子どもたちの放課後の安心・安全な居場所として,また,豊かな学びを得る自学自習の習慣形成の場として,地域や保護者の皆様のご支援を得て,本年も取組を進めます。 午後2時30分。 続々と子どもたちが図書室へと集まってきました。 「こんにちは」とアドバイザーやサポーターの先生方が迎えてくださいます。 教育委員会からもコーディネーターの先生がご来校くださいました。 みんな揃ったところで,開室式を行いました。 開室にあたっての,先生方のお話や諸注意をきちんと聞けていたのが立派だと感心しました。 ルールやマナーを守って,実りのある素敵な時間を過ごしてほしいと願っています。 ご支援いただく皆様方,お世話になります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 今月のクラスルームソーシャルスキル
今月のテーマは「ありがとうは まほうのことば」。
『ありがとう』 日本のたくさんある言葉の中で最も優れた言葉ではないでしょうか。 他者に対して,「ありがとう」と言葉をかけると,声をかけてもらった人はもちろんのこと,声をかけた自分も,心がホンワカ温かくなる気持ちがします。 また,人に対してだけでなく,動物,植物,自然事象,命の宿らない物に対しても「ありがとう」とそっと声をかけると,声をかけたお礼に元気のパワーが頂けるように感じます。 そして・・・。 時には,自分に自分で「ありがとう」と声をかけてあげましょう。 「いつも,○○○○でありがとう。」と・・・。 そうすると,元気の自給自足ができますよ。 そんな嬉しい魔力をもつ「ありがとう」の言葉が響き合う学校でありたいと思っています。 音楽の授業
本校では音楽科については専科制とし,3年生から6年生において専門性の高い教員が授業を進めています。
校長室から階段を挟んだ隣が音楽室です。 だから,いつも子どもたちの美しい歌声や,楽しそうな合奏の様子などが身近に届き,音符の流れや折々の季節感あふれる歌詞に心が弾む思いがします。 今日の4時間目。 リコーダーの「シ」の音ばかりが聞こえてきます。 音楽室へ出かけてみると思ったとおり,3年生が初めて扱うリコーダーの練習をしていました。 初めての楽器を扱う喜びで,背筋もシャキッと伸びています。 「トゥー,トゥー,トゥー」 タンギングの練習を繰り返しています。 先生のように,やさしいふぅわりした温かい音色が出せてきましたね。 美しい音色で吹くためには,初めが肝心です。 しっかり練習を重ねて,いろいろな曲が吹けるようになりたいですね。 今日の子どもたち
「書く」活動の様子です。
それぞれ,ノートやプリントに,板書を写したり,自分の思いを記したりしています。 とりわけ,算数科におけるノート指導については,昨年度より,学力向上チームが主体となって,全校的に「算数ノートの使い方」については共通実践を重ねてきています。 自分の学びの過程を足跡として積み重ね,次の学びにつながるノートとして生かされることを目指しています。 「さぁ,ノートに書いてみましょう。」 という言葉かけに対して,書くことに抵抗を感じる児童が少なくなってきているのが成果だと思っています。 言葉で受け止め,言葉で考えたり自分の思いを整理したりして,言葉でまとめたことをノートに記すという活動をこれからも大切にしていきたいと考えています。 |
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