京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
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【学校教育目標】創造的な知性と豊かな感性を備え、たくましく、未来を切り拓く子の育成

桃山発表会 5年生

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「心をこめて」という願いを込めた演目名です。

パートごとでは上手に演奏できているのに,合わせるとなかなかそろわず,何度も何度も練習を重ねてきた5年生。
みんなで一つの曲を創るということは,指揮を見ることと共に,ひとの音を聴き,それに自分の音を重ねようとする心持ちが大切さだということを学んだと思います。

今日の歌声や合奏から,5年生の心が一つに揃っていることが伝わってきました。

民族性あふれサンバの軽快さ,アフリカの雄大さを,リズミカルに表現できました。
また,澄みきった歌声も聴いている人の心をきれいに洗ってくれました。

明日は,学童音楽会です。

今日の成果を生かした発表を期待しています。


桃山発表会 4年生

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勇壮な和太鼓の音が体育館中に響き渡ります。その震動が心の深い所にまで伝わってきて心が震える,そんな感動をもらいました。

きりっと引き締まった表情。きびきびとした撥さばき。
いつもいつも練習してきたことが,確かに伝わってくる見事な発表でした。

クラスごとに「豊年太鼓」「きやり太鼓」「太鼓ばやし」と異なるお囃子を発表したのも,いろいろな表現の仕方があるということを示し,趣向を凝らしたよい発表の方法だったと思います。


桃浜発表会 3年生

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子どもたちの演技に脱帽。
戦争中の悲しみの表現と,戦争が終わって象と出会える喜びの表出の対比をとても上手に表情や動作で伝えられましたね。

また,劇,歌,効果音,映像の組合わせが絶妙で構成の工夫が感じられました。

同じ目標に向かって取りくみ,見事にやって見せた!という成就感を味わえたことと思います。

桃山発表会 2年生

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小さい魚たちが知恵を勇気を出し合って,大きな困難を乗り越えます。
レオ=レオニの名作です。
国語で学習した教材を,発表会用に,音楽劇として構成しました。

スイミーや赤い小さな魚のほかに,海藻やヒトデやイソギンチャク,タコ,クラゲや伊勢海老,ウナギなどの海の生き物もたくさん登場しました。
程よくデフォルメされた演出が効果的で,ユーモラスな子どもたちの演技がとても光っていました。

桃山発表会 1年生

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とっておきの傘を,とってもとっても大事にしているおじさん。
どんな事があっても汚さないように,濡らさないようにと傘を開きません。
でも,でも,周りの楽しさにつられてとうとう傘を開いてしまうおじさん。

そんなおじさんの心の変化の様子を,歌や踊りでとても上手に表現していました。

初めての発表会。
広い体育館でたくさんの観衆に見守られての演技は緊張したと思いますが,はきはきと大きな声で,しっかり体中を使って演技できていたのはとても立派でしたよ。

最後に「雨に唄えば」のBGMと共にカラフル傘が回ったエンディングは郷愁を感じました。

桃山発表会 始めのことば

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今年も音楽部の合唱で幕を開けた桃山発表会。

1年生が始まりに際して,「は」「じ」「め」「の」「こ」「と」「ば」という文字を使って,これからの発表を盛り上げる工夫を見せてくれました。とてもかわいい演出でした。

桃山発表会

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いよいよ本番前日になりました。

今日は,本番どおりの流れでリハーサルをしました。

どの学年もこれまでの練習の成果が確かに感じられる内容に仕上がっています。

6校時は,6年生が会場設営の準備をしてくれました。

体育館内だけでなく,体育館周りの清掃も丁寧に取り組んでくれました。さすが6年生ですね。ありがとう。

続いて放課後には,教職員で最終の整備や点検をしました。
放送機器の確認や明日の発表の流れなどについて,円滑にプログラムが進んでいくよう熱心に詰めてくれていました。


さて,保護者の皆様方には,子どもたちの頑張りの成果をぜひぜひご覧いただきたいと思っています。
お忙しいとは存じますが,どうぞご来校ください。

ただ,本校は児童数が多く,朝会等で全校児童が一堂に会したとき,体育内は子どもたちだけでもいっぱいの状況です。

できるだけたくさんの方々にご鑑賞いただきたいと考え,場の設定を工夫して保護者席を確保しておりますが,手狭な空間となっておりますこと,前もってお断りをお詫びをさせていただきます。

大変申し訳ございませんが,何卒ご理解いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。


5年生 交換授業

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今年から,3年生以上において,学年内で担当教科を決めて指導する交換授業の取組を進めています。

この取組は,教員の専門性を生かしたり,教材研究を深めることができたりという利点だけにとどまらず,学年内で交換授業をすることにより,担任は学年担任としてチームで学年全体の児童を育てるという認識で児童に関わり,複数の眼で関わることでより深い児童理解が進み,一人一人の良さや可能性を伸ばす指導がなされるということにねらいをおいた取組です。

校舎を回っていると,ちょうど5年生が図工・家庭・英語の交換授業をしていました。

この取組はすっかり子どもたちにも定着し,どの学級も,和やかに,円滑に授業が進んでいました。


今日の子どもたち

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2年生の教室では,新出漢字の練習をしていました。正しい書き順を一画ずつ丁寧に教えてもらっています。「船」や「頭」・・・。もうこんなに画数の多い難しい漢字を習っています。漢字の定着のためには,一番最初に,いかに正しい形が刷り込めるかということに負うところが大きいです。新出漢字との初めての出会い方,とても大切です。

4年生の教室では,本番どおりに衣装を整えて,今から体育館へ向かおうとするところでした。揃いの法被にねじり鉢巻き。キリッと凛々しい姿に整えることで,気持ちもピシッと引き締まり,太鼓の音色も一層力強く響くことでしょう。

今日の子どもたち

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1年生の教室では,色板を並べて形作りの勉強をしていました。同じ形の三角形を組み合わせて見本通りの形になるように並べていきます。三角形がクルクル,クルクル回されて,ストンと正しい位置のおさまって形ができていきます。

運動場では,秋晴れの青空の下,5年生は幅跳びの練習を,3年生は日光を四角い鏡に当てて,なんと,三角形の形の光を作る実験をしています。お日さまの位置と鏡の角度をいろいろと工夫しています。

3年生の教室では,昨日から「チャレンジ学習」で本校に来てくれている桃山中学校の生徒さんが,子どもたちの学習の様子をそっと優しく見守ってくれています。
つい2年ほど前までは小学生だったのに・・・。とてもりりしく頼もしく感じます。
桃山小学校で過ごす一週間。自分の目で見て,耳で聞いて,体で感じて・・・。実体験を通した豊かな学びを持ち帰ってほしいと思っています。

自分なりに知恵をしぼって掴んだ学びや,五感を通し実感した学びは,確かな学びとして自分の中に蓄えられます。

主体的に学びを獲得する喜びを味わってほしいと考え,日々の授業実践を進めています。

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