最新更新日:2024/08/27 | |
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ALTと一緒に ♪
夏休み明けから,ALTがエブラハムズ先生に変わりました。
今日は6年生が英語の学習でお世話になりました。 先生が自己紹介をされた後,子どもたちの質問に答えてくださっていました。 そのやり取りは,ほとんど全て英語でなされていました。 エブラムズ先生があまり日本語が堪能でないので,かえって子どもたちは,どうしたら思いを伝えられるかと,身振り手振りも交えつつ,コミュニケーションを図ろうと工夫しています。 また,先生も,なんとかわかろうと子どもたちの質問に熱心に耳を傾け,返事を伝えるために,ゆっくりと丁寧に英語で伝えてくださっています。 子どもたちも,なんとか単語を手がかりとして理解できているようで,それなりに質疑応答が進んでいるのが素晴らしいと思いました。 相互にわかり合いたいと思ったとき,その相手を思う心が媒体となり,言語を超えた部分で確かに想いが通じ合うという,コミュニケーションの神髄に触れた時間でした。 これからの活動がとても楽しみに思える出会いでした。 エブラハムズ先生,どうぞよろしくお願いします。 「継続は力」の取組の振り返り
夏休み,今年も子どもたちに「継続は力」の取組を勧めました。
夏休み前に示したくれたそれぞれのめあてが達成できたかどうか,学級ごとに振り返りをしてもらっています。 しっかり続けられた人は,やりきったという達成感や成就感を言葉で表すことを,続けられなかった人には,次に生かせるよう,どうして出来なかったのかを自分なりに見つめるよう,担任から話をしてもらっています。 昨日から早速,振り返りのプリントが校長室へと届いています。 みんな,しっかり,夏休みの生活を振り返り,自分なりの分析ができているのが素晴らしいです。 届けられた順に,返事を書いて,お返ししています。 ご家庭でも,子どもたちの振り返りを共有し,今後もめあてを持って自分なりに頑張り続ける子どもになるよう励ましてあげてください。 あいさつ週間
今週8月29日から9月2日の一週間は,桃山中学校ブロックの小中4校が「あいさつ週間」として設定し,一斉にあいさつ運動に取り組んでいます。
児童も教職員も担当を分担し,校門や校舎の入り口等で登校してくる児童を迎えます。 たくさんのあいさつに迎えられ,子どもたちは嬉しそうに,また,少し恥ずかしそうに校舎へと入っていきます。 校舎の入り口では,七夕飾りも風にそよぎながら,子どもたちの登校を迎えてくれています。 「おはようございます。」の気持ちの良いあいさつの声が,桃山地域全体に響いています。 愛校日(2)
2校時,子どもたちと一緒に掃除をした後も,保護者の皆様は,引き続き,校内の清掃に汗を流してくださっています。
鉄棒や総合遊具の周りの草をひいたり,校舎の周囲の片づけ等,本当に細やかなお心遣いでまさに,学校を愛してくださるお姿に頭が下がります。 本日の活動には60名以上の方がご参加くださいました。 お世話になりました。 お疲れ様でした。 愛校日(1)
毎年恒例の活動です。
夏休みが明けた最初の日に,保護者の皆様もご参加いただき子どもたちの一緒に大掃除をします。 保護者の皆様は日ごろ子どもたちだけでは手の届きにくいところまで,とても熱心にお掃除をしてくださいます。 気持ちの良い環境で,学習がスタートできることはとても嬉しいことです。 いつも,いつも,ご支援・ご協力いただき,本当にありがとうございます。 朝会
長期休業明けの朝会です。
子どもたちは,体格がひとまわり大きくなったように感じます。 顔立ちも,いっそう凛々しくなりました。 今日は,桃山小学校の新しい仲間として転入してきてくださった11人のお友達の紹介もしました。 一日も早く学校に慣れてくださいね。 うれしい風景
学校が始まりました。
朝8時,続々と子どもたちが坂道を上って登校してきます。 笑顔が朝日を受けてキラキラ輝いています。 これまでひっそりと静かだった学校が一気に活気づきます。 やっぱり,この風景が,一番うれしい風景です。 夏休みの課題でしょうか。 大きな荷物を手にしている子がたくさんいます。 さぁ,また一緒にがんばろうね。 仙台の七夕飾り
大手筋商店街のアーケードに飾られていた「七夕飾り」をPTAを通していただきました。
少し季節が進んでしまっていますが,あまりにも美しく,東北地方の伝統的文化に触れる機会ともなろうかと考え,譲渡のお申し出を受けました。 ちょうど,運動会の時期でもありますので,子どもたちの励みになろうかと考え,赤・青・黄の3色の飾りをいただきました。 校内で一番見栄えがする,通用門から入った渡り廊下の屋根の下に吊るしました。 軒下で,ひらひらと華やかに風に揺れています。 月曜日,美しい七夕飾りも,児童の皆さんの登校を待っています。 さぁ,いよいよ学校が始まります。 この土・日,早寝早起きを心掛け,みんな元気に登校してきてください。 登校を待つ:給食室
29日から授業が始まり,その日から給食も始まります。
そこで,給食室でも,子どもたちの登校を待ち,安心・安全な食の提供を図るための準備を重ねています。 給食調理員4人全員が総がかりで,本格的な給食室内外の清掃はもとより,調理器具の点検や洗い直しをしています。 また,夏休みの期間保管庫に片づけられていた児童が使う食器も,食洗機に通され,一枚,一枚,念入りに点検しています。 「おいしく・なかよく・たのしく」の合言葉の下,また,給食が始まります。 校内研究会
夏休み中も,教職員は,明日への授業改善を求めて,また,よりよい子どもたちとの関わりを求めて,研修を重ねてきました。
今日,ご紹介するのは,23日(火)の午後,総合教育センター指導主事の杉森先生をお迎えして開いた「校内研究会」の様子です。 本校は今年,「算数科」の授業実践力向上を目指し,研究を進めています。 そこで,今回は「算数科における考えを書く活動,話し合う活動を充実させるために」というテーマで,主事より,説明する活動をいかに充実させるかということについて,具体的にお話しいただき,たくさんの貴重なことをお教えいただきました。 特に,この研修の前に開いた,「学力向上研修会」の意見交流でも,有効的なノート指導のことが話題となっていたため,自分の学びの足跡が,わかりやすく振り返れる,「見やすい,わかりやすいノート」の表し方について具体的にお示しいただきました。 本来的には,ノートは人に見せるものではなく,振り返る自分がわかればよいものであり,人に見せることを意識した美しいノート作りをする必然性は少ないのかもわかりません。 しかし,小学校の段階では,「ノートの使い方・書き方の基本スタイル」をまず知らせることが,今後,自分なりの表記を工夫する基礎を培うことになり,大切なことだと考えます。 |
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