最新更新日:2024/06/14 | |
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図工展 <2年>
「かがやいているね。ぶつぞうって」というタイトル通り,一人一人の心を通して表現した仏像がみんな光り輝いています。背景もマーブリング,コンテのぼかし,ローラーなど思い思いに工夫しました。「すんでみたいなこんなおしろ」。ずらりと並んだ立派なお城に圧倒されましたよ。
図工展 <3年>
「広がれわたしの世界」。自由に手足を広げたわたし。楽しそうに笑っています。
みんなでいろんなおうちやお店を作って,すてきな「ゆめの町」が出来上がりましたね。 図工展 <4年>
「木から生まれた世界」。彫った線や面がもたらす版画の美しさ。心に浮かんだ色をつけ楽しい世界が導かれました。手作りのゲームで遊ぶのも楽しみですね。
図工展 <5年>
「紙風船をふくらませている自分」・「○○している自分 〜曲げてねじって〜」
5年生は平面・立体どちらも,自分がテーマです。膨らませている頬,反り返ったポーズなどに,一人一人の表現の工夫がにじみ出ています。 図工展 <6年>
多色刷りで表現した「歴史的建造物」。堀の細かさと色合いがさすが最高学年の作品です。卒業製作の「オルゴール」,一生の宝ものになるといいですね。
図工展 <呉竹総合支援学校>
共同作品のダイナミックさ,伸びやかさにみんなの豊かな感性があふれていました。
ふれあい活動 おもしろ理科実験教室 (1)
数年前から重ねられている活動です。
府立桃山高校 グローバルサイエンスクラブの顧問の村山先生を講師としてお招きし,また,たくさんの先生や部員,部員OBの方にもご支援いただき,「おもしろ理科」実験教室が体育館で開催されました。 運動場でのロケット噴射のオープニングで幕を開きました。 その後,CDと風船を使ってミニホーバークラフトを作ったり,ポンプを使って容器を真空状態にしてお菓子の袋を破ったり,お湯を沸騰させたり,大気圧に関わる楽しい実験が重ねられました。ブーメラン作りにも挑戦しました。 容器の変化を見守るために額を寄せあったり,温度計の温度を測る眼の真剣さ,科学の不思議のとりこになっているようです。 なぜだろう? どうなるのかな? 頭の中にともった「?」のランプが,「!」に変わり,子どもたちの表情が輝きます。 最後にもう一度打ち上げられたロケット。 勢いよく飛び出したロケットの噴射音とみんなの歓声が重なりました。 おもしろ理科実験教室(2)約100名以上の児童や保護者の方が参加してくださいました。 ご指導いただきました村山先生,はじめ諸先生方,部員,OBの皆様, 本当にありがとうございました。 部活動バレー 交流会
朝目覚めると大雪でした。
まるで違う地方に来たかと錯覚するような銀世界でした。 そんな中,厳しい寒さを吹っ飛ばすように,部活動のバレーボールの交流会が竹田小学校の体育館で行われました。 体育館中に,元気のある掛け声と,応援の拍手がこだましています。 一生懸命にボールを追いかける姿,気合いのこもったサーブに子どもたちの熱意が感じられます。 竹田小学校・稲荷小学校・桃山小学校,3校の子どもたちが,バレーボールを通して楽しく交流できました。 寒い中たくさんの保護者の方々が応援に来てくださっていました。 ありがとうございました。 授業実践力向上研修会
井上新二先生に年間を通してご指導いただき,授業実践力向上を目指す研修会を重ねてきました。
今日は,5年2組の「国語」の公開授業を,教員みんながともに参観し,その授業を通して具体的な実践力を高めるというねらいの研修会です。 「教師は授業で勝負する」 学びたいと子どもは思っている。学ぶこと自体が子どもの権利である。 その学びの欲求をどのように満たすのか, 同じことを同じ場で指導していても,届く子と届かない子がいる。 子どもの実態,置かれている状況をしっかり見つめ,全ての子どもに届く教育実践を積み重ねることが大切であるというのが,これまでの井上先生のお教えです。 今日は,そのことが,具体的に私たちの授業実践に生かされているかという視点で,みんなで学び合いました。 今日も,貴重なことをたくさんお教えいただきました。 研修会だけでは物足りず,もっと知りたい,学びたいという教員が,研修会が終わった後,校長室にたくさんやって来て,井上先生から,第2部のお教えを受けていました。 「もっと学びたい!」と教員に感じさせる先生のご指導を受け, もっと知りたい,わかりたいという学びの欲求を実感したようです。 研修での学びを生かし,自分のように,子どもたちから主体的な学びの欲求を導き出せるよう,日々の授業を大切にしてほしいと思っています。 |
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