最新更新日:2024/06/06 | |
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日本舞踊教室 (2)
いよいよ、練習が始まります。
家から持ってきた浴衣に着替えます。 朝から、たくさんの保護者の方も、着替えなどのお手伝いをするために集まってくださいました。 まずは、扇を前においてごあいさつの仕方を教わりました。 写真は「黒田節」の踊り方を教えてもらっている様子です。 扇をかざした背筋がピンと気持ちよく伸びています。 はっぱのいろが かわったよ
1年生が、秋を見つけに北堀公園へと、出かけて行きました。
「行ってきまぁ〜す。」と笑顔いっぱいに元気よく出発。 後ろ姿も踊っています。 校門の桜も、赤く染まって、子どもたちを見送っています。 1年生のみんなは、公園でどんな『秋』を見つけたでしょうか。 はっぱ、どんぐりなど たくさん見つかったかな。 過ぎようとしている『秋』をしっかりつかまえられたかな。 ちいちゃんのかげおくり
表題は3年生の国語に出てくる物語の題名です。
今日の5時間目、子どもたちの学習の様子を見て回り、職員室へと戻ろうとしたら、4年生の子どもたちが、中庭でしきりに自分の影を見つめたり、顔を反らせて、空を見上げたりして「ほんまや、ほんまや。」 「影がうつってるぅ!」と歓声を上げています。 何をしているんだろうと思って近付いて尋ねてみると、物語の主人公のちいちゃんがしていた「かげおくり」をしているとのこと。 こんな形で、3年生の時の学習が残っているのも嬉しいことです。 かげおくりをして遊んでいる子どもたちの心の中には、3年生で学習した「ちいちゃんのかげおくり」の情景が浮かんでいると思います。 これもまた、学びの深化というところでしょうか。 とても楽しそうなので、仲間に入れてもらい、遊び方を教えてもらいました。 晴れの日、地面にくっきりと描かれた自分の影を10秒間じっと見つめます。 そのあと、すぐに顔をあげて空を見ると、今自分の足元で見つめた影の形がそっくりそのまま空に浮かび上がって見えるのです。 なんとまぁ! うれしくて面白くて、抜けるような青空の下で、子どもたちと一緒にバンザイやウルトラマンの格好などいろいろなポーズを取って、『かげおくり』を楽しみました。 穏やかで豊かなひと時でした。 4年生のみんな、一緒に遊んでくれてありがとう。 遊具がピッカピカに
京都市の「緊急雇用創出事業」である、外部の鋼製遊具・外柵の塗装作業に希望申し込みをしました。
昨日から、塗装のために、特定非営利法人「京都高齢者福祉事業団」よりたくさんの方がご来校くださっています。 風雨にさらされ、すっかり色あせていた総合遊具、鉄棒、サッカーゴールなどが、鮮やかに美しく再生されていきます。 塗りたてのペンキのツルッとした感触、アクリルペンキの滑らかな面が秋の日差しを受けてピカピカ光っています。 遊具のほかにも、体育館横の鉄柵や渡り廊下の柱なども、きれいにお化粧直しをしてもらいました。 この作業は明日も行われます。 本当にありがたいことです。 美しい精神を育むためには、環境を美しく整えることも重要な要素だと思っています。 児童集会
集会委員会主催の児童集会で『変化ゲーム』を楽しみました。
スタートは全員ありんこ。じゃんけんに勝つごとに,鳥→ウサギ→人間と変身していくゲームです。 全校児童が朝のチャイムとともに運動場に集まりました。 まず係の児童が遊び方の説明をします。 こういうとき,桃山の子どもたちは本当に静かに話を聞くことができるので,感心します。 その後,運動場全体に広がって,ゲームの開始。 あちこちから,ジャンケンをする大きな声が。 ありから鳥になれた子,どんどん勝ち進んで瞬く間に人間へとゴールできた子。 はたまた,どうも勝ち運に恵まれない子も・・・・。 でも,みんな笑っています。 厚い雲に覆われ,どんよりとした曇り空の朝でしたが,桃山小学校の運動場だけは,パッと青空が広がったような,笑い声と活気に満ちたひとときでした。 桃山発表会の幕開け
いよいよ,発表会の本番当日。
朝から,いそいそと準備をしたり,扮装を整えたり・・・と,精一杯の発表を目指した子どもたちの表情が高揚しています。 幕開けは,音楽部の「学習発表会の歌」です。 歌詞は,「さぁ,幕が開きます。今から始まる数々の発表をお楽しみに・・」という内容で,素敵な歌声での開演宣言です。 スタートから,文化が香る桃山小学校という感じがしました。 続いて,1年生による始めの言葉です。 舞台では,もう他のお友達がスタンバイしている緞帳の前で,しっかり大きな声で,始めの言葉を伝えてくれました。 桃山発表会 1年
1年生は国語教材の「くじらぐも」です。
くじらぐもと,運動場で体操をしている1年生が友達になって,雲に乗って空の冒険をするお話です。 群読と歌を組み合わせながらストーリーが進んでいきます。 何といっても,全身を揺らしながら歌う姿の可愛いこと,可愛いこと。 思わず笑みがこぼれます。 観ているこちらも歌に合わせて,子どもたちの動きに合わせて体が揺れます。 まっすぐで,真っ白な子どもたちの澄み切った心が感じられる発表でした。 桃山発表会 2年
2年生は「タングラム」
タングラム??? 大小の三角形,四角形をたくさん組み合わせて,いろいろな形を作ることです。 子どもたちの軽やかな歌声に乗って,イルカ・飛行機・サッカー選手・恐竜・魚などたくさんの形が,作られていきます。 鮮やかに,とても手際よく,おまけに歌を歌い踊りながら作れるなんて,とても感心しました。 目新しい演目で,新鮮な感動をもたらしてくれました。 2年生,算数の図形領域の力もばっちり育ったと思います。 桃山発表会 3年
3年生の演目は,音楽劇「魔法使いの森のパーティー」です。
愉快な魔法使いが開く森のパーティーにたくさんの友達がやってきます。 魔法使いに,猫,カウボーイ・・・。 軽快な音楽に合わせ,次々と登場する仲間達。 手作りの衣装がとても可愛いです。 3年生になって初めて出会ったリコーダーも,もうとても上手に吹くことができます。 木琴,鉄筋,太鼓など,たくさんの楽器と合わせて,重厚な合奏にも挑戦しました。 桃山発表会 4年
4年生は 「八郎」です。
大きく,大きく,大きく育った八郎。 ある時どうして自分がこんなに大きくなったのか,その訳がわかります。 村を守るために,大きな体を海に沈めた八郎・・・・。 コール,歌,そして,身体表現で「八郎」の全てを伝えました。 一つ一つの動き,語り,時には独唱やリコーダーの独奏も織り混ぜた構成がとても素晴らしかったです。 |
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