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最新更新日:2024/06/24 |
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食育![]() 今日,収穫しました。 草ひき,水やり,鳥からの防御等,一人一人たっぷりの手間暇をかけてようやく迎えた今日の収穫。 徳島農協の方から, 「たくさんの学校で指導に当たっていますが,こんなに丁寧に栽培されているのは素晴らしいです。 大事に育ててもらっている様子を,徳島からも,ホームページで見ていて,いつも感心していました。」と,最大級のお褒めの言葉をいただきました。 とても嬉しいことです。 苗の移植の際の学習の時に「活着」という言葉を教えて頂いたこと,以前にこの欄でお知らせしましたが,根がしっかりと土に噛みつき,見事に成長しました。 同様に,この一連の食育の取組みを通して,命を育む喜び,そしてそれらを食することへの感謝の思いなど,机上ではできない生きる学びが,子どもたちの心の中に「活着」したと思います。 ご支援・ご指導頂いた各関係機関の皆様,本当にありがとうございました。 <活着> 「活着」とは,移植や挿し木・接ぎ木をした植物が、根づいて生長するという意味です。 植物の苗を畑に植え替えたときに最も重要なことは,活着させることであり,移植後の5日前後の水やり等の管理が,活着させることができるかどうかのカギとなるとのことです。 生産者の方は,活着をより分かりやすく伝えるために,『根が土に噛みつく』という表現も用いておられました。 根が土にしっかりと噛みつくと,苗が地中にひきずりこまれて,少し沈むそうです。 そうして,しっかりと土と絡むことで確かに根付き,生長するとのことでした。 6年生を送る会
5時間目に体育館で開催されました。
1年生からのお礼のメダルを首から下げた6年生が,1年生から5年生の児童の大きな拍手の中,2列で堂々と入場してきます。 しつらえられたひな壇に着席した表情は,誇らしげであり,それでいて少し照れくさそうに,はにかんでいました。 各学年からは,6年生に対してのこれまでの感謝の思いを込めた,メッセージや歌が披露されました。 また,最後に6年生が,巣立ちの喜びと在校生に託す願いを込め,「最後のチャイム」を歌って聞かせてくれました。 この時期にまさにふさわしい感動的な歌詞で,聞いていて胸に迫るものがありました。 締めくくりは,児童会旗の引き継ぎ式です。 6年生の代表から,5年生の代表へとしっかりと,歴史と文化が伝えられました。 6年生にとって楽しいことがこうして一つ一つ終わって行きます。 しかし,終りはなくなることではなく,貯まること。 楽しい時間は流れすぎるのではなく,積み重なるもの。 たくさんの思い出を,心の引き出しの中にしっかり貯めて巣立っていってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 心をこめて ♪
校舎内に,6年生の卒業をお祝いする掲示物が飾られています。
「ありがとう」・「おめでとう」の思いがこめられた,暖かい作品が仕上がっています。 喜びの春です。 今日の5校時には,体育館で,「6年生を送る会」が開催されます。 お時間がありましたら,ぜひご参観ください。 ![]() ![]() ![]() 弥生![]() ![]() 「弥生」という音のリズムに,春の訪れを感じるものの,残念ながら本日は朝から冷たい雨が降っています。 弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草 弥や 生ひ月(きくさ いや おひづき)」が 詰まって「やよひ」となったといわれています。 弥:いよいよ 生:生い茂ってくる まさに今日の雨も,新たな芽ぶきを導く命の水かもわかりませんね。 どんな事も,要はどう受け止めるかで,その後の心の持ち様が変わってくると思います。 喜びの春,来れり!! 謝恩のお茶会![]() ![]() 金屏風,お軸,茶花がしつらえられ,ふれあいサロンは見事に茶室に変身しています。 茶道クラブの子どもたちが,心をこめてたてたお茶を味わっていただきました。 文化の香りのするゆったりとした和やかなひと時でした。 ボランティアの皆様,本当にありがとうございました。 感謝の集い![]() ![]() 教育委員会より届いた感謝状を贈呈したあと,6年生が感謝の言葉を伝えたり,1年生が手作りのメダルをお渡ししました。 また,お一人お一人からお言葉も頂きました。 地域の子どもの安心・安全を守るためにご尽力いただいておりますこと,本当にありがたいことです。 お礼の思いを込めて,子どもたちが毎朝,元気に「おはようございます。」のあいさつをしてほしいと思っています。 |
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