最新更新日:2024/07/23 | |
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6月、最終日。
6月最後の今日は、一日雨予報です。
登校時間は…何とか強く降られず、 みんな安全に登校することができましたが、 西の空、山は…すっぽりと厚い雲に。 お家から、傘を持たせてもらった児童も多く 下校時間は強くなるであろう雨に備えたいですね。 蒸し暑い日が続いた一週間。 みんなそれぞれ、本当によく頑張りましたね。 7月は…登校日が14日間。 思いやりの心をもって、生き生きと。 たてわり班の数=6年生の人数。だから…
昨日と今日の中間休みは…たてわり遊びでした。
6年生80人が、それぞれ80班のリーダーです! 「どうしたら、喜んでもらえるかな?」 「どんな言い方・聴き方だと、伝わるかな?」 普段生活を共にする同学年の以心伝心頼みではなく、 異年齢の小さな集団社会でも楽しく活動するために… いつもより… ほんの少し!『思いやりの心』を強める子たち。 子どもが、子どもの中で育っているなぁ…と感じ、 やっぱり学校っていいなぁと…嬉しい一場面でした。 本質観取〜「〇〇とは何か?」に迫る対話〜
先日5年生の道徳の冒頭、担任の先生から
「優しさとは何か?」という問いがありました。 これは、『本質観取』という哲学対話だそうです。 子どもたちは、思い思いに考え仲間と対話を通して だんだんと少しずつ、本質に近づいていきました。 「自分だったら!」が…「みんなのなるほど!」に。 まだ今は、与えられた問いかもしれないけれど… いつかは…自分自身で気づいた「〇〇とは何か?」 という問いを、生き生きと探究してほしいなぁ!と 願う、そんな授業風景でした。 あいにくの雨か?うるおいの雨か?それとも…?
例年より早く梅雨入りし、
すっきりしない天候が続いております。 しかし、 毎朝水やりをがんばっている子どもたちにとっては… アサガオやミニトマト、ツルレイシの成長が 日に日に感じられて、とってもうれしいようで… 「校長先生みて!林みたいになってきた!!」 「トマト出来たら…1つあげよか?」と 可愛らしい言葉で、心に潤いを与えてくれます。 雨でさえ、良かったり困ったりいろいろですから… さらに、見方を変えて! 自分にとって…うれしくて楽しいことであっても 誰かにとっては…悲しくつらいことがあるのかも? もっと、深く考えて!! もはや、○×の二択じゃない事の方が多いかも? と想像しようとすることが、思いやりの心の一つでは… ふと、考えた雨の朝でした。 社会に出るよりよい準備を 〜講師の方々の板書から〜
先日は、4年ぶりの休日参観でした。
たくさんの皆様に御来校いただき感謝申し上げます。 「社会に開かれた学校づくり」の観点から今回は… 4年生が、警察署の方に「やってはいけないこと」を 5年生が、地域・保護者の方に、「お仕事のこと」を 6年生が、肢体障がい者協会の方に「共生」について 未来につながる、貴重なお話をしていただきました。 共通していたのは… 『自分も、まわりも大切にする!』 まさに、藤城小の学校教育目標である 「生き生きと活動する」「思いやりの心」 この2つの普遍的な大切さではないでしょうか。 近い将来、社会に出ていく子どもたちが、 講師の皆様の想いを、きっとそれぞれに! 何か、感じてくれていると信じております。 |
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