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最新更新日:2024/06/18 |
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「雲の上にはいつも...」No.16を発行しました
久しぶりの発行となりましたが,本日,子どもたちに持ち帰ってもらいます。
本文の中でも書いておりますが,コロナ禍の中での1年間,さまざまな形でのご支援・ご協力に厚く感謝申し上げます。 発行した「雲の上にはいつも...」No.16は こちら→「雲の上にはいつも...」No.16 ※ちなみに ちっちゃな文字で書いてある,サンタは「何人いるんだろう?」の答えは10人です! ![]() 2学期終業式は放送で![]() 新型コロナのために,これまでにはなかったことをお願いするばかりとなりましたが,すべてご協力いただきました。本当にありがとうございました。学校でも「手洗い」「マスク」「くっつかない」「大声で話さない」など,規制ばかりが先に立ってしまったこと,心苦しく思います。 そんな状況の中なので,終業式ではあえて手洗いやマスクのことには触れず,人間の体の細胞の数の話と,「あゆみ」の話だけにしました。 (話の概略はこちら→2学期終業式の話) 子どもたちは短めの話だったので,よく聴いていたそうです。37兆という数字を,突然書かされた?担任の先生方の中には,焦ってしまったからか0(ゼロ)の数を間違えてしまった人もいたようです。 ともあれ,穏やかに終業式を迎えられたこと,感謝しております。ありがとうございました。 2学期始業式から1か月...![]() さて,2学期の始業式から1か月。ラジオパーソナリティの友人のおしゃべりに対して,子どもたちは真剣にメッセージを書きましたが,その送り届けたメッセージに感謝する『声のおたより』が届いたと,今朝の「校長掲示板」(上の写真)で紹介しました。 一所懸命に自分の言葉を届けようとした子どもたちへの賛辞を始まりにして,Withコロナの生活様式への慣れが「ゆるみ」とならないこと,人と人とのつながりを大切にして,自分の夢をあきらめないことを,今一度,確認してもらいたい。そんな思いでの『声のおたより』です。 ※『声のおたより』の内容はこちら→始業式から1か月 「声のおたより」 トイレがピカピカに!![]() ![]() 「広報の打ち合わせの前に,ちょっとだけ」とのことでしたが,いやいやどうして,長い時間をかけてトイレをピッカピカにしていただきました。 ありがとうございます。 いつも,「できることをやってるだけ」とおっしゃいますが,このような保護者のみなさんのお子さんをお預かりしていると思うと,う〜ん,何やら晴れ晴れとした誇らしい心もちになります。 そういえば15年ほど前に『ハチドリのひとしずく』って本があったなぁ。 かけがえのない 日常 2学期 始まる![]() 本日の始業式は,ラジオ局で番組をもっている友だちのアナウンサーが,藤城小学校の子どもたちに語りかける,という挨拶にしました。新型コロナは,いつ,どこで,だれが感染してもおかしくない。やるべきことをしっかりと行っていても,感染してしまうことがある。感染した人や関係者が,より辛い思いをしない世の中でありたい。そんな思いからの放送でした。→ 2学期始業式の挨拶 ![]() 2学期がはじまるよ!
24日(月)から2学期がはじまります。
まだまだとっても暑いので,熱中症にならないような対策を! 息が苦しくなる前に,人と離れてマスクを外し,しゃべらない。 石けんでの手洗いは,1学期と同じです。 3つの基本を大切に,2学期をかけぬけよう! ![]() ![]() 地域の方も2学期に向けて![]() 中庭が草ボーボーではなかったり,さまざまな花が生き生きとしているのも,地域の方の尽力のおかげです。ありがとうございます。 ![]() ヤグルマソウも咲き出しました![]() 校門で,多くの花とともに玄関を彩っています。ありがとう。 祈り
九州豪雨から1か月。今朝もニュースで現地の声が報じられた。多くの方が犠牲となり,未だ行方不明の方もいらっしゃる。夕刊には,黙祷を捧げる男性の写真も載っていた。
明後日8月6日はヒロシマ。9日はナガサキ。そして8月15日と,祈りの日が続く。 コロナのニュースが優先されている(もちろん,当然なことだ)が,静かに,祈りとともに考える日が続く。 想像終業式![]() 今日の終業式は,放送を聴きながら体育館に集まっていることを想像して行う,いわば「想像終業式」の形をとりました。どんな内容だったかは一番下の「1学期終業式の挨拶」をクリックしてください。 話の大まかな内容は以下の通りです。 ○命を守るために感染防止の3つの基本を守ること。 1.人との距離をとる 2.マスクを着ける 3.石けんで手を洗う そして,熱中症の予防として,マスクをとる・水分をとる・休憩をとるを意識すること。 ○今はまさに新型コロナウィルスのペンキ塗り立ての世界になってきた。だからといって不安になり心配するのではなく,「注意する」ことが大切だということ。 ○自分らしさに打ち込む夏休みを送り,8月24日に晴れ晴れとした君たちに再会すること。 12分近くも話しましたが,子どもたちは集中して聴けていたようです。すごい子どもたちだなぁ! 話した原稿はここから → 1学期終業式の挨拶 |
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