京都市の給食は,なるべく加工品を使用せず,手作りの調理を大切に考えています。天然のだしをとったり,ルウもバターと小麦粉を炒めるところから手作りです。
11月21日(火)は,ヒレカツを,22日(水)肉だんごのスープ煮の肉だんごを一つ一つ手作りで給食室で作りました。給食調理員が,心を込めておいしく仕上げます。
子どもたちも,とても大事そうに食べていました。
ヒレカツは,ソースも手作りです。隠し味が「からし」だと知った子どもたちは驚いていました。
ヒレカツも肉だんごのスープ煮も大人気で,おかわりの長い列ができていました。