最新更新日:2024/09/20 | |
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3月16日(金)
3月16日は,6年生の卒業祝い献立でした。トンカツを1枚1枚,給食調理員が心を込めて衣をつけて油でカラッと揚げます。ソースも,からしが隠し味の手作りソースです。
「サクサクでおいしい!」「ソースがお肉にも野菜にも合う味でおいしい!」「730枚以上も給食室で作るなんて大変だなあ。だからおいしいんだなあ」と,大人気でした。 6年生は,卒業までに約1180回の給食を食べたことになります。心も体も大きく成長しましたね。中学生になっても,食べることを大切に,幸せな生活になるように祈っています。 ハッピーキャロット
3月15日(木)の給食は,ハッピーキャロットの日でした。
かわいい形に切った,にんじんやこんにゃくが,おかずの中に入る日で,1年生から6年生までみんな楽しみにしている取組です。少しでも給食時間が楽しくなるように,という給食調理員のねがいが込められています。それを探すことが,深く味わうことにつながります。 この日は,平天の煮つけに,桜の形のにんじんが入りました。 お皿に幸運が来た人は,放課後給食室に来て,給食調理員お手製のしおりや,おりがみ細工がもらえます。 当たらなかった児童も,「これがかわいいな」「こんな形が折り紙でできるなんて,給食調理員さんはすごいな」「次にハッピーキャロットが当たったら,これがほしいな!」と,一緒に楽しめたようです。 今年度の給食もあと3回。 いつの日も,給食室からみなさんを応援していますよ!! 3月8日(木)の給食
3月8日(木)は,スチームコンベクションオーブンを使った献立の「さわらの西京焼き」でした。西京焼きとは,京都で昔から作られてきた,あまい白みそに,旬の魚や肉の切り身等を漬け込んで焼く料理です。
この日は,「さわら」を白みそ・信州みそ・三温糖等の調味料につけ,スチームコンベクションオーブンで,給食調理員が工夫を凝らして焼きました。 「みその味が,ごはんによく合う!」「西京焼きって,最強においしいね。」「スチームコンベクションの焼き魚の献立,また食べたいなあ。」と,味わって食べることができたようです。 3月2日(金)の給食
3月2日(金)は,ひな祭りの行事献立でした。
「子どもたちが健康に過ごせますように」と願う行事として,給食では,色鮮やかなちらしずしと,ひしもちの形をした三色ゼリーを食べました。 ピンク・白・みどりの色は,桃の花,春に残る淡雪,その下の新芽を表します。 ちらしずしの具とさばそぼろの具をご飯に混ぜます。 三色ゼリーは年に一度のお楽しみで,みんな大喜びです。一層ずつ食べる児童,三層一度に食べる児童,思い思いに味わっています。 「ちらしずしのれんこんがしゃきしゃきおいしいね。」「三色ゼリーが嬉しいな。また食べたいな。」「みつばのすまし汁が少し苦い味がしたよ、これが春の味?」と,給食カレンダーを見ながら,楽しく食べられました。 2月22日(木)の給食
2月22日は,スチームコンベクションオーブンを使った「さけの塩こうじ焼き」でした。塩こうじは,米から作る「こうじ」と塩と水を混ぜて発酵させた,日本の伝統的な調味料です。さけを塩こうじに漬け込んで,スチームコンベクションオーブンで給食調理員が工夫を凝らして焼きました。
ランチルームで食べた1年生は,「あまくて,おいしいよ」「皮もおいしく食べられたよ」「塩こうじって,お米からできるものなんだね。おいしいね」「スチームコンベクションオーブンでいろいろなおいしいものを作ってくれる給食調理員さんはすごいね」と,それぞれに味わって,大切に食べることができました。 給食週間 〜給食標語・メッセージ〜
1月24日から30日は,全国学校給食週間でした。嵯峨野小学校でも,22日から2月2日までの二週間を給食週間とし,食べることについて考え,大切に味わうための取組をしました。
「給食ができるまで」のビデオで手作りのルウができていく様子や給食のおたよりで,毎日の給食について考え,給食調理員へのメッセージや給食標語を各クラスで作成しました。 大切に味わおうという気持ちがあると,さらにおいしく楽しい給食時間になるようです。 ハッピーキャロット
2月21日(水)の給食は,ハッピーキャロットの日でした。
かわいい形に切った,にんじんやこんにゃくが,おかずの中に入る日で,1年生から6年生までみんな楽しみにしている取組です。少しでも給食時間が楽しくなるように,という給食調理員のねがいが込められています。それを探すことが,深く味わうことにつながります。 この日は,野菜のスープ煮の中に入っていたので,当たった人も当たらなかった人も,具の野菜や4種の豆にも興味をもって味わうことができました。 お皿に幸運が来た人は,放課後給食室に来て,給食調理員お手製のしおりをもらえます。 いつの日も,給食室からみなさんを応援していますよ!! 2月9日(金)の給食
2月9日(金)は,和(なごみ)献立でした。和食の良さを味わう日です。
新物資の「白天」の煮つけと共に,「すぐき」が登場しました。すぐきは,京都の上賀茂で作られている漬物です。「しば漬け」「千枚漬け」と合わせて「京都の三大漬物」と言われています。 ランチルームで食べた1年生は,教材のビデオを見ながら味わいました。「においもすっぱくておいしかったです。」「苦い味がして,ちょっと苦手だったけど,初めて食べるものだから,がんばって食べられたよ。」「あまずっぱい味で,私は好きな味でした。」と,味わいを上手に言葉にできていました。 給食週間 〜給食クイズラリー〜
1月24日から30日は,全国学校給食週間です。
嵯峨野小学校でも,22日から2月2日までの二週間を給食週間とし,食べることについて考え,大切に味わうための取組をします。 今週は,「給食クイズラリー」です。給食週間中の献立から11問のクイズを給食委員会で考えました。 「給食について考えたら,食べるのが楽しみになったよ。」「たたきごぼうに込められた願いを初めて知ったよ。」と,思い思いに楽しみながら,給食についての関心が高まったようでした。 1月16日(火)の給食
1月16日(火)は,防災とボランティアの日に合わせた行事献立でした。
学校には,台風が来た時のために,安全でおいしい給食が作れるように,米や缶詰がそなえられています。16日の給食は,給食室で保管しておいた米や乾物,缶詰等の食材を使って作られました。大きな釜を使ってカレーピラフを炊きます。 ランチルームでは調理の様子や震災への備えを聞き,「あのおなべ,僕たちが5人くらい入れそうだね。そんな大きななべでご飯を炊くって,給食調理員さんってすごいね。」「地震で電気やガスが止まったら,あたたかい給食が食べられないね。今日のスープはほかほかだね。」と,それぞれの思いを持ちながら,大事に食べられたようです。 ご家庭でも,もしもの時の食料の備えについてお話頂ければ幸いです。 |
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