最新更新日:2024/09/24 | |
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12月18日(月)の給食
12月18日(月)の献立は,
・麦ごはん ・牛乳 ・厚あげのふきよせ煮 ・ほうれん草ともやしのごま煮 でした。 厚あげのふきよせ煮は,新しい献立です。「ふきよせ」とは,風に吹き寄せられて集まった木の実や葉っぱのように,彩り良く盛り付けた料理のことです。 給食では,厚揚げ・鶏肉・にんじん・三度豆・たけのこ・しいたけ・こんにゃくをじっくり煮て作ります。 「厚あげが甘くて,野菜と一緒に食べるとおいしいなあ。」「しょうがの味がするよ。」「しいたけが苦手だけど,厚揚げと一緒に食べるとおいしいよ。」と,しっかり味わえたようでした。 給食室からのプレゼント給食室を季節の掲示や飾りで飾ったり,少しでも楽しい気もちで,学校生活が送れるように心を配っています。 また,嵯峨野小学校には,「ハッピーキャロットの日」があります。かわいい形に切った,にんじんやこんにゃくが,おかずの中に入る日で,1年生から6年生までみんな楽しみにしている取組です。少しでも給食時間が楽しくなるように,という給食調理員のねがいが込められています。それを探すことが,深く味わうことにつながります。 12月のプレゼントは,給食調理員お手製のクリスマス飾りです。業務の合間や自宅でまつぼっくりやどんぐりをかわいく飾りました。今は職員室前に 12月のハッピーキャロットの日は,いつか…それは,その日のお楽しみです。毎日,関心を持って給食を味わってほしいと願っています。 12月15日(金)の給食
12月15日(金)の献立は,
・ごはん ・牛乳 ・鶏肉のゆず塩焼き ・もやしの煮びたし ・すまし汁 でした。 鶏肉のゆず塩焼きは,スチームコンベクションオーブンで,給食調理員が工夫を重ね,ゆずの香り良くやわらかに焼き上げました。 「ゆずがレモンみたいな香りでおいしくて,たくさん食べたくなるよ。」「肉がやわらかくて,とてもおいしいよ。」「たまねぎが肉のおいしさを吸い込んで,もっとあまくておいしくなっているよ。」と,たくさんおいしさを見つけられたようです。 12月13日(水)の給食
12月13日(水)の献立は,
・味付けコッペパン ・牛乳 ・スパイシーチキン ・ポトフ でした。 スパイシーチキンは,にんにくやヨーグルト,カレー粉等に漬け込み,カラッと油で揚げます。食欲をそそる香りが学校中に広がり,給食時間が待ち遠しい様子が見られました。 ポトフはフランスの家庭料理の一つです。「火にかけた鍋」という意味があり,牛肉と大きめに切った野菜を煮込みます。給食室では,大根をスチームコンベクションオーブンで蒸してから,じっくり釜で煮込みました。 「大根がとろとろ!甘くておいしいな。」「ねぎが苦手なのに,ポトフの中のねぎは甘くておいしいから,残さず食べられるよ。」と,スパイシーチキンと共に大人気でした。 12月11日(月)の給食
12月11日(月)の献立は,
・麦ごはん ・牛乳 ・ビビンバ(具)肉と卵・ナムル ・わかめスープ でした。 ビビンバは韓国・朝鮮の混ぜご飯です。韓国・朝鮮では,大みそかに残った食べ物を新年まで持ち越さないようにするため,家にある食べ物をごはんに混ぜて食べていたのが,ビビンバの始まりと言われています。 給食でも2種類の具をご飯に混ぜて食べます。混ぜるのが楽しい,という児童もいます。 「肉と卵と野菜がごはんによく合って,ごはんがたくさん食べられるね。」「ナムルに切干大根が入っていて,しゃきしゃきしておいしいよ。」「わかめスープのおもちは,トックっていう名前なんだね。」と,それぞれ味わって食べられました。 12月7日(木)の給食食べ方のスライドを見ながら,上手に身をほぐして食べている児童が多くいました。「魚は苦手だけど,焼いたさんまは,とてもおいしいよ!」「骨のまわりの身って,味が濃い気がするよ。」「身も皮もおいしくて,骨も食べられるよ。」と,嬉しそうに話してくれる児童もいました。 11月30日(木)の給食
11月30日(木)は,スチームコンベクションオーブンを使用した献立に変更でした。
「つくねのぎんあんかけ」という献立で,給食室でこねたたくさんの生地を,一つ一つ丸めます。それをスチームコンベクションオーブンで焼き,だしのきいたあんをかけて頂きます。つくねは,約3000個くらい丸めて焼きます。 子どもたちも,その数を聞いて驚き,「外はカリッとしているのに,中はふんわりしておいしいな。」「たこ焼きみたいでかわいい!」「ぎんあんは,名前の通り,きらきらしてるね。」「ぎんあんをおかわりして,ごはんにかけたいくらいおいしい!」と,大切そうに味わっていました。 さつまいもの栂尾煮スチームコンベクションオーブンを使って,色鮮やかに仕上げます。 給食カレンダーから京都の地名や食材を知り,関心を持って食べていました。 「秋の紅葉が,給食になったね。」と,季節を感じている児童もいました。 手作りのあたたかさ
京都市の給食は,なるべく加工品を使用せず,手作りの調理を大切に考えています。天然のだしをとったり,ルウもバターと小麦粉を炒めるところから手作りです。
11月21日(火)は,ヒレカツを,22日(水)肉だんごのスープ煮の肉だんごを一つ一つ手作りで給食室で作りました。給食調理員が,心を込めておいしく仕上げます。 子どもたちも,とても大事そうに食べていました。 ヒレカツは,ソースも手作りです。隠し味が「からし」だと知った子どもたちは驚いていました。 ヒレカツも肉だんごのスープ煮も大人気で,おかわりの長い列ができていました。 11月10日(金)の給食
11月10日(金)は,和(なごみ)献立でした。和食の良さを特に味わう日です。
秋においしくなる食材を教材のビデオを見ながら味わいます。 柿は,「初めて食べた!」という児童や,苦手な児童もいたようですが,日本の秋を代表する果物を,多くの児童がおいしく味わえたようです。 |
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