最新更新日:2024/06/13 | |
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10月2日(金)の給食
10月2日(金)の献立は、
・ごはん ・さんまのしょうが煮 ・しば漬け野菜 ・いものこ汁 でした。 この日は,月に一度の和食推進の日「和(なごみ)献立」でした。季節においしい野菜や,地元の食べものを使った一汁二菜の献立です。 和食の良さや旬の食べものについて,より深く給食から学びます。 いつも出てくる牛乳は,この日はありません。ごはんとおかずを交互に食べて,汁ものを少しずつ飲みます。おいしい食べ方についても学ぶ日です。 10月の「和(なごみ)献立」は,初めて「しば漬」を使った献立でした。しば漬は,すぐき漬・千枚漬と合わせて「京都の三大漬物」と言われています。 給食のしば漬は,京都の大原で作られたしそと京都府内で作られたなすを,塩だけでつけたものです。そのしば漬けを使って,キャベツやきゅうり・にんじん・細切り昆布を砂糖や酢・しょうゆで味付けしました。 運動会の前日でしたが,しっかりと味わい,しば漬を意識して食べられたようです。 様々な方法で,京都の伝統的な食文化に関心が持てるように,取組を進めていきたいと考えています。 9月28日(月)の給食
9月28日(月)の献立は、
・麦ごはん ・牛乳 ・さけと大根葉の混ぜご飯(具) ・黒豆の五目煮 ・とうふの吉野汁 でした。 今までは一皿に、混ぜご飯の具と黒豆の五目煮を二品盛り合わせていました。 しかし、ペン食器に変更になり、「深皿」「小皿」という種類の食器が新しく登場し、それぞれのおかずを一品ずつ配膳できるようになりました。 今までなら、混ぜご飯の細かい具と豆が混じってしまうこともありましたが、お皿が分けられることで、それぞれのおいしさが、より深く味わえるようになりました。 新しい食器で、心のこもった給食がさらにおいしく、楽しい給食時間になりますように。 |
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