京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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学校教育目標 「自ら学び、互いに高めあう、心豊かな子どもの育成」

7月4日 今日の給食

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・牛乳
・麦ごはん
・牛丼の具(ごはんにのせて、自分で牛丼にします)
・とら豆の甘煮
・小松菜の煮びたし              でした。

 給食には大豆の他にも、色々な「豆」が登場します。今日は”皮の模様が虎の模様に似ている”「とら豆」を甘く煮ました。とら豆はいんげん豆の仲間です(金時豆もその仲間です)食物せんいを多く含み、おなかのそうじをしてくれます。味の濃いおかずのはしやすめにぴったりのおかずでした。
         

7月1日 今日の給食

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・牛乳
・ごはん
・平天のにつけ
・京野菜のごまみそかけ
・みかん
           でした。

 早いもので、もう7月です。給食も夏本番!本格的に夏野菜が登場します。
 今日は京野菜の「賀茂なす」と「万願寺とうがらし」が登場です。「賀茂なす」は京都の上賀茂や西賀茂で作られてきたことからその名前がつけらており、ボールのようにまん丸のかたちが特長です。家庭ではみそをつけて田楽にして食べられることが多いですね。給食でも、なすととうがらしを炒めて、甘辛いごまみそをかけて田楽風にした「京野菜のごまみそかけ」にしました。なすが少し苦手な子も、みそだれでおいしく食べられたようでよかったです。

6月28日 今日の給食

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・牛乳
・ごはん
・わかさぎのこはくあげ
・冬瓜のスープ煮(新こんだて)
・メロンゼリー
              でした。

 夏野菜なのに『冬瓜(とうがん)』という名前は、うまく保存をすれば冬までもつのでこの名がついたとされています。栄養としてはほとんど水分なので、体温を下げる働きがあります。夏バテしにくい身体にしてくれます。
 今日は豚ひき肉・たまねぎ・にんじん・うずら卵と一緒に煮込んで、中華味にしました。ごはんによくあう味つけでした。

6月27日 今日の給食

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・牛乳
・麦ごはん
・肉じゃが(カレー味)
・切干大根の煮つけ
          でした。

 「切干大根の煮つけ」は京都でむかしからふだんの日に食べられてきた「おばんざい」です。おばんざいは、家にある材料で作るので、無駄なお金を使わない工夫があります。大根を細く切って干した切干大根は、家においてあることが多い食材なので油あげを入れて炊くと簡単におかずが一品完成します。
 今日は小松菜を入れて、いろどりをよくしました。あっさりとしたやさしい味つけに仕上がりました。

6月24日 今日の給食

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・牛乳
・ごはん
・平天と里芋の煮つけ
・ほうれん草とじゃこのいためもの
・フルーツ白玉
                でした。

 今日はおたのしみのデザート「フルーツ白玉」でした。みかんとパイナップル、白玉だんごが甘いシロップに浮かんでいます。ひんやりと・・・というわけにはいきませんが、みんな喜んで食べていました。
 給食時間に2年生の教室をのぞいてみると、テキパキと給食をよそっています。ごはんも残さず上手に配れていました。たった1年でこんなに上手にできるようになるのかと改めて感心しました。

6月22日 今日の給食

・牛乳
・あじつけコッペパン
・豚肉のケチャップ煮
・たっぷり野菜のビーフン
・角チーズ        でした。
 
 今日は給食時間に『牛乳パックをきれいにたたんで返そう』という呼びかけをしに、給食委員会が各教室をまわりました。自分の飲んだ牛乳パックを持って実際に上手なたたみ方を教えに行きました。その甲斐あって、ほとんどのクラスがきちんと返してくれました。                

 
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6月21日 今日の給食

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・牛乳
・ごはん
・夏野菜のあんかけごはんの具
・ひじきの煮つけ
              でした。

 夏野菜のあんかけごはんには、なすと万願寺とうがらしを使いました。万願寺とうがらしは京野菜の1つで、80年くらい前に舞鶴の万願寺という地域で作られたのがはじまりとされています。長さが15〜18cmくらいあるので、『とうがらしの王様』と呼ばれています。肉厚で甘みがあるのが特長です。
 子どもたちも「万願寺とうがらしはすこし苦味があったけれど、おいしかった」と、感想に書いてくれていました。



6月20日 今日の給食

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・牛乳
・麦ごはん
・そぼろ丼の具
・金時豆の甘煮
・ほうれん草ともやしのごま煮

 いんげん豆のなかまの「金時豆」は、赤紫色をしていることから「赤いんげん」とも呼ばれます。子どもたちに必要なカルシウムや食物せんいを多く含んでいます。
 給食室では腹割れしないように、火加減に気をつけながら、じっくり炊いています。

6月17日 今日の給食

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・牛乳
・胚芽米ごはん
・にしんなす
・かきたま汁
       でした。

 「にしんなす」は京都でむかしから食べられてきた、ふだんのおかず(=おばんざい)の1つです。交通の発達していなかった頃は、京都まで新鮮な魚を運んでくるのが難しく、保存がきくように塩漬けにしたり、ほしたりしていました。その魚をおいしく食べるための工夫がされてきました。にしんなすは、にしんのおいしいあぶらを、なすが吸ってくれるので味の取り合わせがよく、おいしく食べられます。こういう組み合わせを「であいもん」と言います。
 
 今日は北海道のにしんと岡山のなすが出会っておいしいにしんなすができました。
はじめての1年生もしっかり食べていました。

 「今日のにしんなすは、にしんのあぶらとなすがとても合っておいしかったです。(6年生の感想より)」
 
 「今日の給食で1番おいしかったのはにしんです。また出してください。(5年生の感想より)」

6月15日 今日の給食

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・牛乳
・黒糖コッペパン
・トマトシチュー
・大豆とキャベツのソティ(マヨネーズ付)
                    でした。

 トマトは南アメリカが原産で、日本に伝わってきた頃は食べ物としてはなく、花を見て楽しむものでした。トマトには、カロテンやビタミンCが多く含まれています。今日のトマトシチューはホールトマトを使っています。暑い日にもさっぱりと食べられるシチューでした。
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