最新更新日:2024/09/19 | |
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臨時休業期間の延長について
1.延長の期間について
臨時休校の期間を5月31日(日)まで延長します。 ※なお,今後の国及び京都府の動向や本市域の感染状況等を踏まえ,期間を変更することがありますので,その際は速やかにお知らせさせていただきます。 2.特例預かり等の実施について 引き続き,やむを得ずご家庭で過ごすことが難しい子どもたちに限り,特例預かりを実施します。詳細につきましては,来週配布いたします「臨時休業期間中の児童の特例預かりの実施について」をご覧ください。 3.臨時休業期間中の取組について 希望する児童が直接教員と面談し,学習等での疑問点,悩みや困りごと等を相談・質問等するために,新たに,登校できる機会を設けます。 ※詳細につきましては来週にホームページや配布物にてお知らせいたします。 鍵盤ハーモニカ? ピアニカ?
『鍵盤ハーモニカは 1960 年代産まれの楽器です。』
管楽器やヴァイオリンなどと比べると,まだ歴史が浅いですね。 楽器学的には『フリーリード楽器』に属します。フリーリードとは,それ自体の大きさ・強さなどで音程・音色を決定するタイプのリードです。唄口から吹き込んだ息で金属リードを鳴らすという構造は,ハーモニカと共通するものです。因みにフリーリードを使った最初の楽器は雅楽器の笙とされています。 「鍵盤ハーモニカ」ではなく「ピアニカ」という言葉になじみのある人も多いかもしれませんね 。 「ピアニカ」とは,楽器としての名前ではなく,実はヤマハの商品の名前だって知っていましたか?メーカーによって"同じ楽器"でも,呼び方がちがってくるんです。 どういうことか,というと? SUZUKI →メロディオン YAMAHA →ピアニカ HOHNER →メロディカ ゼンオン →ピアニー キョウリツ →メロディピアノ 構造や使い方は,基本的には,どれもまったく同じです。 鍵盤を押して息を吹き込めば誰でも簡単に音が鳴りますし,すこーし練習すれば,ソロからアンサンブルまで幅広く楽しめる楽器です! 臨時休校期間の延長について理科室から こんにちは!
休校になって2週間余りたちました。
ひっそりとした校舎の中で、理科室にいるボクたち(めだか・かめ)は 元気に過ごしています。 子どもたちの声が聞こえないのはとても寂しいです。 でも,みんなが家庭で元気に過ごしていることを願っています。 この人物はだれでしょう?
みなさんこの人物,誰だか分かりますか?
正解は・・・ ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart) 「落ち込んだ時に音楽を聴いて心がいやされた」という経験はありませんか? なぜ音楽を聴くといやされるのでしょうか?それは・・・ 大きくなったり小さくなったり,強くなったり弱くなったりする連続的な揺れのことを『ゆらぎ』といいます。音にあるこの『ゆらぎ』に心が安らぐ秘密があります。 身近な音楽で,優れたいやし効果を得られるものでは,【モーツァルト】がおすすめです。 モーツァルトは,感覚的に脳を活性化する音を組み合わせて,いやしの音楽をつくることのできた数少ない天才の1人です。モーツァルトの音楽のすごいところは,バイオリン等に代表される高周波音を多く含み,脳がさえた状態でリラクゼーションに導くことができることです。 さらに,モーツァルトの作品には,一定の安定したリズムが刻まれており,そのリズムは聴く人の生態リズムに呼応して,自律神経のバランスを取り,潜在能力を引き出します。 ストレス解消の音楽というと,クラシック音楽の効果が指摘されますが,最近の研究では,クラシックからJ-POPまで,あらゆる音楽は『ゆらぎ』をもっていて,聴きたい音楽であればどんな音楽でも体の緊張が解け,リラックスできるんですよ。 ストレス解消にいろいろな音楽を聴いてみると良いかもしれませんね!! 手作りマスク
品薄状態が続き,なかなか手に入らないマスク。
週末,自宅で過ごすのんびりとした時間を利用して,端布などを使って作ってみました。 6年生の家庭科の教科書P110や,「京都市総合教育センターCMSホームページ」にもさまざまなマスクの作り方が紹介されています。針や糸を使わないタイプもありますので,是非作ってみてくださいね。 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?... リコーダーの練習をしてみよう!
みなさん、先週の『とてもいいお天気の中で…』の投稿は見ましたか?
先週に続いて,リコーダーについてです! ここでリコーダーを吹く時の正しい姿勢を確認したいと思います。 ・せすじをのばす。 ・いすの半分にすわる。 ・リコーダーやひじをつくえにつけない。 の3つです! 練習をしている先生のお手本写真を見て,ぜひみなさんもリコーダーの練習をしてみてください! 1,2年生のみなさんはリコーダーの学習がまだですが,3年生からの学習を楽しみにしていてくださいね! ユーフォニアム?ユーフォニウム?
この金管楽器を知っていますか?
金管バンドにいた人は答えられますね。 そう!「Euphonium」ですね。 では,日本語(カタカナ)ではどう書きますか? 先生は吹奏楽経験者。ずっと「ユーフォニウム」だと思っていたのですが・・・ 実は 『ユーフォニアム』なんだそうです。 ユーフォニアムの語源は古典ギリシア語で「(音が)よく響くもの」「良い音色の出るもの」といった意味になります。これを古典ラテン語化したエウポーニウムで英語読みしたのがユーフォニアム(厳密にはユーフォウニアムに近い)なんです。 みんなもいろいろ調べてみると,新しい発見があるかもしれませんね! 指揮者の誕生
指揮者のルーツは古代ギリシャのコーロ(合唱)だそうです。17世紀のバロック時代には,作曲家がチェンバロを弾きながら奏者たちに指示を出したり,ヴァイオリン奏者が立って弾きながら弓で指示を出すことが一般的でした。 19世紀に入ると,曲は長く大きく複雑になりオーケストラの人数もどんどん増えていきました。そうすると,片手間に指揮をすることができなくなり職業として指揮者が登場したそうです。
指揮者はオーケストラの前に立って指揮棒を振っているだけではありません。指揮者は図形で何拍子かを演奏者に伝えているんですよ! 例えば,三拍子なら三角形を指揮棒で示します。プロのオーケストラの指揮者になるとテンポやタイミングだけでなく,指揮者の楽曲に対する解釈を伝えることが大きな役割です。指揮者はそれぞれ独自の動きや複雑な動きを加えるため,同じ楽曲で同じ動きをすることはほとんどありません。 こうした独自の動きが,指揮者の個性であるため「指揮者の動きがよくわからない」と感じるのかもしれませんね。また,面白い動きをしてると感じてしまいますね。 ぜひ,楽器の音色だけでなく指揮者にも注目してオーケストラの演奏を楽しんでみてください! アルトホルンって? |
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