最新更新日:2024/09/27 | |
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認知症安全サポーター養成講座4知識としては分かっていても,いざ実際の場面で行動できるかが大事です。 寸劇で出てきた通行人の人々みたいに,素通りしないで行動できるでしょうか。 今日見せてくれたあたたかい心で,もし認知症の方らしき人を見かけたら 優しく接することができればいいですね。 認知症安全サポーター養成講座 3「忙しかっても話しかけたらよかったと思う。」 「みんな冷たいわ。ぼくやったら声かけてるで。」 「服装変やったな。ボタン間違えてなかった?」 「それもちゃんと教えてあげへんとかわいそうやんな。」 話し合いの中で,それぞれの思いが溢れます。 認知症安全サポーターとしてふさわしい,あたたかい心を感じます。 認知症安全サポーター養成講座 2どこに行くか分からなくなってしまったおじいちゃん… 挙動や服装もどこか変です。 それに気づくものの,関わらずに通り過ぎてしまった人たち… 子どもたちは「みんな冷たい!」「一緒に行ってあげればいいのに」などと,自分だったらこうするのにという思いで観れていました。 認知症安全サポーター養成講座 1認知症のことを中心に体験学習をしました。 まずは高齢者の方の体を体験してみようということで, 体中に重りやサポーターを付けたり, 見にくいように加工されたサングラスをかけたりして歩いてみました。 体が動かしにくいので, 「おじいちゃんおばあちゃんはこれがずっとなんや…大変やなぁ」と 少し高齢者の方の気持ちになれたようです。 PICNIK モンゴル 2衣装も,モンゴルの方の特徴に合わせた作りになっており, 「なるほど〜」感心する子どもたち。 モンゴルの伝統衣装はスターウォーズでモデルになっているそうです。 最後に,それぞれの国の伝統や特徴を大切にして下さいということを子どもたちに投げかけて,学習は終わりました。 これから,自分たちの国,日本の特徴や伝統を誇れるように育っていってほしいですね。 PICNIK モンゴル 12年生の時にも国語科「スーホの白い馬」を学習した繋がりで, モンゴルの方に来て頂き学習をしました。 今年は中身を4年生向けに,さらに詳しくモンゴルのことを知ることができました。 モンゴルの言葉であいさつを教えてもらったり, 暮らしのことを教えてもらったりしました。 日本とは大きく環境が違うので,どのお話もとても新鮮で驚くことばかりです。 第2回デイサービス訪問 3聞くときはかがんで耳を傾けたりする子どもたちの様子がありました。 相手を意識して,相手のためにどう接すればいいかしっかり考えられています。 前回の反省をしっかり生かしていますね。 利用者の方々にたくさん喜んで頂き,子どもたちも嬉しかったようです。 第2回デイサービス訪問 2みんなで一緒に歌いました。 振り付けも,教えながら歌いました。 とっても楽しそうです。 第2回デイサービス訪問 1前回デイサービス訪問をしました。 前回よりも利用者の方々とたくさん交流するために 準備を重ね,出し物を用意してきました。 福笑いでは,みんなで話しながら顔を完成させていきました。 どの班も上手にできあがっていますね。 4年リレー大会クラス対抗で,全員リレーで対決です! 勝負は1走者から大白熱! ゼッケンを着た5人だけはスキップで走ります。 結果は・・・ 優勝1組,2位2組,3位3組となりました。 どのクラスも必死にバトンを繋ぎ,迫力のある対決となりました。 |
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