最新更新日:2024/09/27 | |
本日:73
昨日:107 総数:634702 |
二重奏&二部合唱に挑戦〜6年生を送る会にて〜
3月6日(火)は,6年生を送る会がありました。
そこで4年生は,「よろこびの歌」をリコーダーの二重奏で演奏したり,「グッデ― グッバイ」を二部合唱で歌ったりしました。 リコーダーの二重奏は,指揮の子どものタクトに合わせてできるように何度も練習しました。最後の方は,リズムがだんだん速くなりかけましたが,みんなで合わせて演奏することができました。「グッデ― グッバイ」は,送る会にぴったりの良い曲で,6年生へ今までの「ありがとう」の気持ちを込めて歌いました。二部合唱なので,練習のときからなかなか合わせるのが難しかったのですが,本番のこの日は,お互いのパートの声も意識しながら,頑張って歌いハーモニーになっていました。4年生全員が力を合わせて,とても一生懸命頑張ることができました。 『2分の1成人式』の様子・・・2
作文発表の次は,「誓いの言葉」をクラス全員で発表しました。「誓いの言葉」では,「自分の番 いのちのバトン」という相田みつをさんの詩を群読したり,これからも命を大切に自分の目標に向かってがんばることを誓ったりしました。自分一人で言うところや全員で声を合わせるところがあったのですが,一言一言を大切に気持ちを合わせて言うことができました。
最後は,「歩いていこう」といういきものがかりの歌を合唱しました。この本番の日に向けて何度も練習してきた歌だったのですが,どの練習のときよりも心のこもった歌声で歌うことができました。お家の方からも感想を伺ったのですが,「とても良い歌声でだった」というお褒めの言葉もいただきました。また,作文発表の感想では,「日頃あまり聞けない感謝してくれている気持ちを聞けて良かった」「自分の夢のことをしっかり考えていることに驚いた」などという感想も言っていただけました。 10歳という節目を意識して自分を見つめ直し,将来のことや周囲の人のことについて考えるきっかけになる良い学習ができました。 『2分の1成人式』の様子・・・1
3月6日(火),『2分の1成人式』の発表会がありました。
京都市では,平成14年度から小学4年生がこれまでの自分の成長を振り返り,将来について考えるきっかけ作りとして『2分の1成人式』に取り組んでいます。 本校でも総合的な学習『2分の1成人式』の取組として学習を進めています。この本番の日までには,自分を見つめ直し,大人について考えたり,将来の自分や自分を今まで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを作文に書いたりする学習に取り組んできました。 そこで,今まで学習してきたことのまとめとして,『2分の1成人式』の発表会を開き,お家の方にもたくさんお越しいただいて一人一人が発表する機会をつくりました。 作文発表では,将来の夢・家族への感謝の気持ち・自分が頑張っていること等,今伝えたいことを発表しました。発表は,いつにも増して,子ども達の緊張がひしひしと伝わってくる雰囲気でした。教室の後ろまで聞こえる声でしっかり話せた子・自分の思いが伝わるように話せた子・ほとんど覚えて話せた子。一人一人が,二十歳の半分(10歳)を迎えた今,思うことを一生懸命話すことができていました。 京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ2
第2章は,琵琶湖疏水に関するクイズでした。これは,社会科でも詳しく学習したので,みんな自信満々な表情で答えていました。「なぜ琵琶湖疏水をつくったのか」「誰が琵琶湖疏水を計画したのか」「どんな道具を使って工事をしたのか」「琵琶湖疏水の水は何に使われたのか」等,大変良いおさらいになる問題ばかりでした。
第3章は,洪水から暮らしを守る工夫や洪水が起こったときの水防方法についてお話して下さいました。川は時には恐ろしい面があることや,今も川のことを考えてみんなの暮らしを守っている人がいるということが分かりました。普段あまり考えないことですので驚きがたくさんありました。 この学習を通して,自分たちの住んでいる伏見の町について,改めて多くのことを知ることができました。また,川と人との関わりについて考えることもでき,大変良い学習になりました。 京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ1
今日は,京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめの学習として,河川レンジャーの方が来てくださいました。
11月には十石舟に乗船したり,三須閘門や資料館,伏見みなと広場の見学をしたり,川辺をクリーンアップする活動に取り組んだのですが,今日はそのまとめとして,『伏見の歴史や河川についての講義』を聞き理解を深めました。 講義は3つに分けて,わかりやすく話してくださいました。 第1章は,伏見が歴史的港町となった理由や川には物や人を運ぶ役割があったこと,現在の十石舟や三十石舟はみんなの力で復活し港町の歴史を伝えていること等をお話していただきました。最初に,「伏見を港町にしよう」と考えたのは豊臣秀吉だったということも教えてもらい,6年生での歴史学習の予習ができました。 「京都市成人の日記念式典」へ参加しました。そこで,1月9日(月)は「京都市成人の日記念式典」へ参加してきました。 まずは,会場出入口の受付にて新成人の皆さんをお出迎えです。お出迎えでは,「おめでとうございます」と一声掛けながらプログラムを配布します。はじめは緊張した様子の子ども達でしたが,次第にニッコリ笑顔で渡すことができ,新成人の方からも「ありがとう」「うわあ,かわいいね」などと声を掛けられ,嬉しそうな4年生でした。プログラム配布が終わった後は,記念式典へ参加しました。 さて,今後は,いよいよ総合的な学習で,「1/2成人式」へ向け,自分を見つめ直したり,将来のことや大人について考えたりしていきます。10歳という節目を意識して自分や周囲の人のことについて考えるきっかけになればと思います。 陶芸教室の様子社会見学に行ってきました〜パート2〜疏水公園を後にして,最後は,南禅寺水路閣を目指して歩いていきました。水路閣は,教科書の写真で見るよりも高く大きな建造物で,レンガ造りの様子と周りの木々の紅葉が大変美しく感じられました。 資料の絵や写真だけではイメージしにくいところも,実際に見学したことで大変よい学習となりました。今後も学校でさらにまとめていきたいです。 社会見学へ行ってきました〜パート1〜今,4年生は社会科で『用水のけんせつ〜琵琶湖疏水〜』の学習をしています。授業では「琵琶湖疏水は,どのようにして何のためにつくられたのだろう」という学習問題を立てて,当時の工事の様子や北垣知事,田辺朔朗技師の考え,疏水をつくったわけ等を調べています。 まず,はじめに訪れた『琵琶湖疏水記念館』では,授業中に調べたことがさらに詳しく展示してあったり,蹴上インクラインの動く様子がジオラマになっていたりして学習をさらに深められました。また,昔は『伏見インクライン』というものが現在の24号線にあったという資料もあり,砂川小には身近な場所なので驚きでした。 最後まで頑張ったマラソン大会!!
12月1日(木)は,マラソン大会が開催されました。4年生は,鴨川の勧進橋からくいな橋(東岸)を少し超えた辺りまでを往復しての約2000mを走りました。マラソン大会本番までには,体育の時間での練習はもちろんのこと,学校全体で取り組んできた中間マラソン,マラソン大会のコースの試走など練習を積み重ねてきました。中には,大会本番に向けて自主練習に励んでいた子どももいたようで,大変努力している姿が見られました。
さて,マラソン大会本番はと言うと,目標タイムを上回れた子,順位が上がって喜んでいる子,あまりタイムが伸びずに悔しい思いをしている子と様々でしたが,本番走った全員が最後まで頑張って走ることができました。どんなに苦しくてもしんどくても,ゴールを目指して最後まであきらめない力は大切です。どんな時でも,苦しかったりあきらめかけてしまいそうな時,このマラソン大会の頑張りを思い出してほしいです。 最後になりましたが,早朝より応援に駆けつけていただいた皆様ありがとうございました。皆様の温かいご声援が子ども達の何よりの励みとなったと思います。 |
|