最新更新日:2024/06/26 | |
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京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ2
第2章は,琵琶湖疏水に関するクイズでした。これは,社会科でも詳しく学習したので,みんな自信満々な表情で答えていました。「なぜ琵琶湖疏水をつくったのか」「誰が琵琶湖疏水を計画したのか」「どんな道具を使って工事をしたのか」「琵琶湖疏水の水は何に使われたのか」等,大変良いおさらいになる問題ばかりでした。
第3章は,洪水から暮らしを守る工夫や洪水が起こったときの水防方法についてお話して下さいました。川は時には恐ろしい面があることや,今も川のことを考えてみんなの暮らしを守っている人がいるということが分かりました。普段あまり考えないことですので驚きがたくさんありました。 この学習を通して,自分たちの住んでいる伏見の町について,改めて多くのことを知ることができました。また,川と人との関わりについて考えることもでき,大変良い学習になりました。 京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ1
今日は,京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめの学習として,河川レンジャーの方が来てくださいました。
11月には十石舟に乗船したり,三須閘門や資料館,伏見みなと広場の見学をしたり,川辺をクリーンアップする活動に取り組んだのですが,今日はそのまとめとして,『伏見の歴史や河川についての講義』を聞き理解を深めました。 講義は3つに分けて,わかりやすく話してくださいました。 第1章は,伏見が歴史的港町となった理由や川には物や人を運ぶ役割があったこと,現在の十石舟や三十石舟はみんなの力で復活し港町の歴史を伝えていること等をお話していただきました。最初に,「伏見を港町にしよう」と考えたのは豊臣秀吉だったということも教えてもらい,6年生での歴史学習の予習ができました。 「京都市成人の日記念式典」へ参加しました。そこで,1月9日(月)は「京都市成人の日記念式典」へ参加してきました。 まずは,会場出入口の受付にて新成人の皆さんをお出迎えです。お出迎えでは,「おめでとうございます」と一声掛けながらプログラムを配布します。はじめは緊張した様子の子ども達でしたが,次第にニッコリ笑顔で渡すことができ,新成人の方からも「ありがとう」「うわあ,かわいいね」などと声を掛けられ,嬉しそうな4年生でした。プログラム配布が終わった後は,記念式典へ参加しました。 さて,今後は,いよいよ総合的な学習で,「1/2成人式」へ向け,自分を見つめ直したり,将来のことや大人について考えたりしていきます。10歳という節目を意識して自分や周囲の人のことについて考えるきっかけになればと思います。 陶芸教室の様子社会見学に行ってきました〜パート2〜疏水公園を後にして,最後は,南禅寺水路閣を目指して歩いていきました。水路閣は,教科書の写真で見るよりも高く大きな建造物で,レンガ造りの様子と周りの木々の紅葉が大変美しく感じられました。 資料の絵や写真だけではイメージしにくいところも,実際に見学したことで大変よい学習となりました。今後も学校でさらにまとめていきたいです。 社会見学へ行ってきました〜パート1〜今,4年生は社会科で『用水のけんせつ〜琵琶湖疏水〜』の学習をしています。授業では「琵琶湖疏水は,どのようにして何のためにつくられたのだろう」という学習問題を立てて,当時の工事の様子や北垣知事,田辺朔朗技師の考え,疏水をつくったわけ等を調べています。 まず,はじめに訪れた『琵琶湖疏水記念館』では,授業中に調べたことがさらに詳しく展示してあったり,蹴上インクラインの動く様子がジオラマになっていたりして学習をさらに深められました。また,昔は『伏見インクライン』というものが現在の24号線にあったという資料もあり,砂川小には身近な場所なので驚きでした。 最後まで頑張ったマラソン大会!!
12月1日(木)は,マラソン大会が開催されました。4年生は,鴨川の勧進橋からくいな橋(東岸)を少し超えた辺りまでを往復しての約2000mを走りました。マラソン大会本番までには,体育の時間での練習はもちろんのこと,学校全体で取り組んできた中間マラソン,マラソン大会のコースの試走など練習を積み重ねてきました。中には,大会本番に向けて自主練習に励んでいた子どももいたようで,大変努力している姿が見られました。
さて,マラソン大会本番はと言うと,目標タイムを上回れた子,順位が上がって喜んでいる子,あまりタイムが伸びずに悔しい思いをしている子と様々でしたが,本番走った全員が最後まで頑張って走ることができました。どんなに苦しくてもしんどくても,ゴールを目指して最後まであきらめない力は大切です。どんな時でも,苦しかったりあきらめかけてしまいそうな時,このマラソン大会の頑張りを思い出してほしいです。 最後になりましたが,早朝より応援に駆けつけていただいた皆様ありがとうございました。皆様の温かいご声援が子ども達の何よりの励みとなったと思います。 4年『科学センター学習』へ行きました!!京都モノづくりの殿堂へGO!!パート2
下の写真は,『モノづくり工房』で,ものづくりの体験をしている様子です。
テーマは『化学の力』ということで,発泡スチロールをつかって,『転がすとくねくね曲がるボールづくり』をしました。ボールは,直径5mmほどの小さい発泡スチロールを,ナットと一緒に丸型にたくさん詰めて蒸気で熱すると出来上がります。小さい発泡スチロールを詰め込む作業は,細かく苦労している子どももいたのですが,モノレンジャーや工房の先生にも丁寧に教えてもらいながら,つくり上げることができていました。出来上がったボールを受け取った子どもたちは本当に嬉しそうで,『モノづくり』の楽しさが味わえた素敵な時間となりました。 京都モノづくりの殿堂へGO!!パート1上の写真は,『モノづくりの殿堂』で学習している様子です。 『京都モノづくりの殿堂』には,現在の京都を代表するものづくり企業のブース(資料の部屋)が16あります。それぞれのブースには,先端の技術を使った『ものづくり』について,わかりやすく説明したパネルやビデオ,実物の展示があったり,それらの企業をつくった創業者や製品を開発した人たちの苦労や情熱についてくわしく語られていたりします。 子どもたちは,自分の身近にある便利な製品や,それをつくるために必要な電子部品などが,実は京都の企業で開発されつくられていたことについて,興味をもって調べる姿が見られました。また,「自分もこんなものをつくってみたい」「あきらめないで頑張り続けたから成功したんだ」という感想も聞かれたので嬉しく感じました。→パート2へ続く…。 |
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