最新更新日:2024/08/27 | |
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京都モノづくりの殿堂へGO!!パート2
下の写真は,『モノづくり工房』で,ものづくりの体験をしている様子です。
テーマは『化学の力』ということで,発泡スチロールをつかって,『転がすとくねくね曲がるボールづくり』をしました。ボールは,直径5mmほどの小さい発泡スチロールを,ナットと一緒に丸型にたくさん詰めて蒸気で熱すると出来上がります。小さい発泡スチロールを詰め込む作業は,細かく苦労している子どももいたのですが,モノレンジャーや工房の先生にも丁寧に教えてもらいながら,つくり上げることができていました。出来上がったボールを受け取った子どもたちは本当に嬉しそうで,『モノづくり』の楽しさが味わえた素敵な時間となりました。 京都モノづくりの殿堂へGO!!パート1上の写真は,『モノづくりの殿堂』で学習している様子です。 『京都モノづくりの殿堂』には,現在の京都を代表するものづくり企業のブース(資料の部屋)が16あります。それぞれのブースには,先端の技術を使った『ものづくり』について,わかりやすく説明したパネルやビデオ,実物の展示があったり,それらの企業をつくった創業者や製品を開発した人たちの苦労や情熱についてくわしく語られていたりします。 子どもたちは,自分の身近にある便利な製品や,それをつくるために必要な電子部品などが,実は京都の企業で開発されつくられていたことについて,興味をもって調べる姿が見られました。また,「自分もこんなものをつくってみたい」「あきらめないで頑張り続けたから成功したんだ」という感想も聞かれたので嬉しく感じました。→パート2へ続く…。 河川レンジャーへ行ってきました!!活動内容は,まずはじめに十石舟に乗船して,月桂冠大倉記念館や濠川(琵琶湖疏水)合流地点,角倉了以の水利功碑や高瀬川合流地点を見て,三須閘門まで行きました。次に,三須閘門の上に登ったり,資料館や伏見みなと広場の見学をしたりして,最後に,川辺をクリーンアップする活動に取り組みました。前日に川辺の掃除をされたらしく,ごみの量は少なかったのですが,それでも,お菓子の包み紙やガラスの破片などが落ちていて驚きました。 この経験を良いきっかけにして,今後は,伏見の歴史や河川の環境について考えることに取り組んでいきたいと思います。 ドキドキ本番!!みんなで頑張った『八ばけずきん』!!思い返せば,運動会が終わった次の週から,学芸会の練習を毎日続けてきました。今思えば,長かったようであっという間に過ぎてしまった日々だったように感じます。 本番当日は,とっても緊張していたように見えた4年生のみなさんでしたが,一人一人が一生懸命に演技した姿。とってもキラキラ輝いていました。本番が終わった後,教室にて,「どうだった?」と子どもたちに聞いてみると…,「100%の力を出し切れた!」「一生懸命頑張れた!」「またもう一回やりたいくらいやわ」などなど,うれしい声がたくさん聞かれました。みんなでたくさん練習して,一生懸命頑張ることができてよかったです。また一つ,4年生の素敵な思い出が増えました。 |
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