最新更新日:2024/07/23 | |
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カッターナイフをつかって♪カッターナイフの安全で正しい使い方について,学習しました。刃の出し方や持ち方,押さえる手の置き方など,大切な約束事を確認して,いよいよ切り始めました。 カッターナイフを初めて使う子や,少しこわいなと思っていた子も,少しずつ慣れていき,きれいに切ることができていました。 飾り付けをするのが楽しみです☆ 「100cmをこえる長さ」の学習これまでの学習で使ってきた30cmの竹尺を用いて,両手を広げたときの長さを測りました。「30,60,90,120と・・・」と班の友達と協力しながら,竹尺を移動させて測りました。 「たいへんやなぁ・・・30cmが二つ分の60cmものさしがあったらいいのに」 「だんだんずれてるけど,正確に測れてるんかなぁ」 と測る活動を通して,子どもたちは様々なことに気付いていきます。 そこで,100cmの竹尺を登場させると,子どもたちは大喜び! 「早く使ってみたい!」ということで,今度は100cmの竹尺を用いて,両手を広げたときの長さをもう一度測りました。 さっきよりも早く正確に測れることに,一人ひとりが気付いていました。 「空とぶクジラ」を作ったよ♪〜Part2〜プロペラは,太いストローと細いストローを使って作りました。 最後に,たこ糸で,割り箸とクジラの体をつなげれば完成です! さっそく,出来上がったおもちゃを持って運動場へ♪♪ パタパタと音をたてて回るプロペラに,子どもたちは大興奮! 運動場を1周したり,その場でくるくる回ったり,みんなで競争したりと,思い思いに楽しみました。 「空とぶクジラ」をつくったよ♪まずは,折り紙を1枚使って,クジラの体を作りました。数回折るだけの簡単な作業ですが,これだけでも十分に遊べます。そこで,このクジラを教室の中で飛ばして遊びました☆ はじめての紙版画が刷り上りました!画用紙に描く絵とは違い,紙を切って貼り付け,凹凸をつくることで紙に映すことができるという仕組みを学習しました。 掌の膨らみを表したり,顔の一つ一つの部分を切り取る細かい作業にも,もくもくと取り組みました。 出来上がった版にインクがついて真っ黒になったときは,とても心配そうな子どもたちでしたが,きれいに映し出された作品を見て嬉しそうに笑っていました♪ 三角形と四角形また,色紙を貼り合わせて作った模様から,色々な図形を見つけました。 町たんけん〜クラスでの発表会〜
町たんけんで見たり聞いたりしてきたことを,クラスで伝え合いました。
大きな新聞を書いたグループや,紙芝居を作ったグループ,ペープサートも用意したグループなど,分かりやすく伝えようと発表の方法も工夫しました。 「動物の命を救うために,一生懸命に働いている獣医の先生がいてくれて嬉しい」 「お寺に来た人に,優しさを分けてくれるご住職さんがすてき」 「命をはって,僕たちを守ってくれる消防士さんがいてくれて嬉しい」 「おいしいパンを作って私たちを幸せにしてくれている」 など,それぞれがたんけんに出かけ,樫原の町の素敵なところを見つけていました。 この学習を通して,自分たちの住む町を,大好きになってほしいと思います。 来週には,1年生に向けて,樫原のすてきを伝えるために発表会を開きます。自分たちが見つけてきたことを,自信を持って伝えてきてほしいと思います。 紙版画☆絵画と違い,絵にしたいものを全て紙を切って作らないとならないので,一つ一つのパーツを子どもたちは丁寧に作っています。 インクをつける時にはがれてしまわないよう,のりを丁寧にぬって貼り付けています。掌の丸みを表現したり,自分の顔のパーツの形を考えたりと,みんな一生懸命です。 ひかりのおくりものお天気のよい日に外に出て,ひかりを当ててみました。 セロハンを通した様々な色の光が運動場に写り,子どもたちは歓声をあげていました。 12月 なかよしの日2年生は,チェギとハングルカルタという遊びを体験しました。 チェギをうまく蹴ることは,とても難しく,なかなか続けられませんでしたが,ペアを組んだ友達と楽しく取り組んでいました。 カルタは,ハングルで聞いた後,和訳を聞いて,その日本語の文に合う絵札を探しました。ハングルの中に,「チェギ」や「サンチュ」「コチュジャン」など,聞いたことのある言葉も出てきました。 遊びを通して,お隣の国を少し身近に感じられたようです。 |
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