最新更新日:2024/09/24 | |
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命とつながる便の話口から食べ物を取り入れて、体の中を通っていくうちにどんな形になるのかを、実際にりんごを使って目の前で見せてもらいました。歯で細かくかみ砕いた後、胃や腸ではドロドロ状態になり、栄養分や水分が吸収されて便となって体の外へ出されるのです。 子どもたちは、興味津々、身をのりだして話を聞いていました。特に、養護の先生力作の粘土で作った便には「うわ〜!!」「スゴイ・・」と歓声があがっていました。 生活向上プラン・その1『トイレの紙さま学習』として、1年間全校で排便について学習してきたことが子どもたちに根付き、自分で健康な体を作ろうとする気持ちが芽生えてきたことを感じます。藤の木の子どもたちが、”元気でたくましい心と体を持ったやさしい人”に育つことを願います。 藤の木校の合い言葉は、 『早ね・早起き・朝ごはん・朝うんこ』 です。 |
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