最新更新日:2024/09/13 | |
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朝のお話 Storytelling
水曜日は朝のお話の日です。『ぼちぼちいこ会』の方々が読み聞かせをしてくださっています。6年生は小学校最後のお話の日でした。6年間お話を聞かせていただきました。今日のお話は,「一年一組せんせいあのね それから」「だんろのまえで」でした。
京都市内巡り Kyoto city tour
3月1日,6年生がグループに分かれて,京都市内巡りをしました。銀閣寺,金閣寺,龍安寺,平安神宮,清水寺,西本願寺,晴明神社など,グループで計画を立てて見学しました。道をたずねながら歩いたり,写真を撮ってもらったり,楽しいことや発見がいっぱいあった京都めぐりでした。「修学旅行みたいに楽しかった。」という子ども達の感想でした。上の写真は6年生の作品です。いかがでしょうか。
6年生の作品 Works of the sixth grade
『麦ほめに帰ります/ユタと不思議な仲間たち』 お話の絵
第24回京都・美の教育展にも出展した作品です。2つのお話からどちらかを選んで描いた「お話の絵」。絵に表したいシーンのイメージを膨らませて下絵を描き,背景から順に丁寧に色付けしていきました。 『思い出のオルゴール』 卒業制作 卒業してからもずっと使えるものを作ろうということで,世界にたった一つのオルゴールを作りました。10年後,20年後にも,懐かしいメロディと共に,小学校での思い出がよみがえることでしょう。 金銭教育 Money education
2月15日,学校運営協議会の理事さんから金銭についてのお話をしていただきました。金銭教育は,健全な金銭感覚を養い,ものやお金を大切にし,資源の無駄づかいを避ける態度を身に付けさせ,それを通じて自立して生きることができ,社会形成者としてふさわしい人間形成を目指す教育です。
☆為替や円安,円高という言葉を初めて聞きました。 ☆物の値段の決まり方など知らなかったことが多かったです。 ☆銀行は金利と利子の差額や手数料でもうかっているなんて初めてしりました。 ☆お金の役割などについて理解でき,これからは物を買うときはしっかり考えて買うよう にしようと思いました。 ☆外国のお金の価値と日本のお金の価値の関係のところはおもしろかったです。 ☆これからは,考えてお金を使おうと思えました。 東寺保育園2回目の訪問 Second visit to the nursery school
2月14日,東寺保育園の子どもたちとの交流の2回目。子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべ,グループで相談しながら準備を進めてきました。紙芝居をしたり,じゃんけん列車をしたり,お話を聞いてあげたり,かわいい子どもたちが喜んでくれることがうれしかったようです。「かわいかった。」「うまくいってよかった。」と,にこにこしながら6年生は学校に帰ってきました。
中学校生活 Junior high school life
2月1日,八条中学校の生徒会本部役員による,中学校生活についての説明会がありました。
中学校では1回の授業時間は45分ではなくて50分である,教科ごとに先生が変わる,休み時間は1教科終わるごとに10分あるがその間に次の教科の用意をする,ボールを使って遊べるのはお昼の休みだけ,年に4回大きなテストがあるなど表にまとめながら教えてくれました。クラブや委員会の紹介DVDも見ました。それぞれのクラブや委員会ががんばっている様子が伝わってきました。2月22日には,中学で部活体験があります。 てこ Lever
研究発表会で,6年生が『てこのはたらき』の授業公開をしました。小さい力で重いものを持ち上げるには,てこをどのように使えばよいのだろうということを実験を通して考えました。
フラワーアレンジメント Flower arrangement
12月19日,6年生が地域の方に教えていただいて,クリスマス・お正月用のフラワーアレンジメントに挑戦しました。赤のカーネーションを中心にスターチス,スイトピー,かすみ草などで花のアレンジをした後,赤と緑のリボン,ろうそくを飾って仕上げました。
披講 Introduction of Japanese poems
12月11日,鳥羽高校で冷泉流披講「秋の歌会」がありました。6年生が参加させていただきました。最初に,冷泉貴実子先生から優雅さを追求した和歌についてのお話を聞きました。狩衣など伝統的な衣装を身に付けた生徒達によって,2年生の歌が詠まれました。6年生は,節を付けて詠まれる和歌を聞く初めての体験をし,和歌というものに興味をもったようです。
ユタと不思議な仲間たち 6年 Yuta and Strangers
東北から京都の小学校に転校してきた勇太だったが・・・・。仲間に入ろうとしない勇太をクラスメイトたちは「ユタ」と呼び,「ユタのユの字は幽霊のユ!」と次第にからかうようになる。ある日,東北へ一時的に帰った勇太はそこで不思議な仲間たちに出会うことになる。・・・・・自分たちが2年間考え続けてきたことを,この劇に込めました。
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