最新更新日:2024/06/12 | |
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石灰岩 Limestone
2月21日(火),6年生は青少年科学センターで学習をしました。「SKG 〜地球の運命を変えた石〜」というテーマです。「SKG」とは地球の運命を変えた石なのだそうです。それは「石灰岩」です。この石灰岩が,大気中の二酸化炭素を岩石中に固定したため,地球の二酸化炭素の割合は,他の惑星に比べると極端に少なくなったとういのです。46億年という長い年月をかけて,今の地球になっていったのです。
少し難しいところもあるのですが,本物の石灰岩やその中に含まれる化石を見たり,さわったり,興味深く学習をすることができました。後半には,今から約2億5000万年前の石灰岩の研磨標本を作りました。岩石の中には,フズリナ類の化石も見られました。磨くのはけっこう大変だったのですが,自分の研磨標本として,持ち帰りました。 東寺保育園2回目の訪問 Second visit to the nursery school
2月15日,東寺保育園の子どもたちとの交流の2回目。子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべ,グループで相談しながら準備を進めてきました。
*メダルをあげるとき,カードと同じ絵のメダルをあげると,思っていたよりも喜んで笑ってくれたので,うれしかったです。帰るときには「楽しかった」と言って,かけよってきてくれて,とてもうれしかったです。 *じゃんけん列車の1回目の時は,関わることができず,見ているだけでした。2回目は,自分からじゃんけんをしに行くようにし,先生に「トンネル作ってみたら」と言われたので作ってみたら,3才児クラスの子は,みんなくぐってくれました。自分から積極的にいったら,楽しいなあと思いました。 *帰る前に,1才児クラスの子どもたちが,歌を歌ってくれたので感動しました。また東寺保育園に会いに行きたいです。 *園児と一緒に遊んで分かった事は,笑って遊ぶ事で,周りの人を笑顔にするんだなあということ,いろいろな子がいて,みんなそれぞれ違うものを持っていると思った。 6年生の作品 Works of the sixth grade
『わたしたちのまち 〜瓦のある風景 』
わたしたちが6年間通ったこの南大内小学校の周りには,人々が生活する家々が並んでいます。見慣れた当たり前の風景の中にも,瓦,家並み,電柱,電線など,絵にするとおもしろいものがあります。細かいところにこだわってかいていました。 『クランクを使った動くおもちゃ』 作品の中には,「クランク」という,回す動きを直線の動きに変える仕組が隠されています。作品の横にあるレバーを回すと,おもしろいことが起こりそうです。いろいろな材料を使って,子どもたちは楽しい世界をつくりあげました。 保育園 Nursery school
2月2日,6年生が東寺保育園に出かけました。見学すること,出会うことが目的でした。初めはちょっぴり緊張気味の子どもたち。まっすぐな瞳で見つめられ,少しはずかしそうでもありました。全体の集まりが終わると,0才児から5才児まで,それぞれのクラスに入り活動をしました。自己紹介をしたり,お着替えを手伝ったり,遊ぶためのカーペットを運んだり,活動の始まりです。粘土遊び,積み木遊び,豆まきの練習,ブロック,おままごと,やさしい表情でいっしょに遊ぶ子ども達の姿が見られました。いつの間にか,おひざの上に子どもたちが乗っているということもありました。
15日には,自分たちがいっしょに遊ぶことを用意して,再び出かけます。 中学校生活 Junior high school life
2月1日,八条中学校の生徒会本部役員による,中学校と小学校のちがいや,部活動や委員会活動などについての説明会がありました。
中学校では1回の授業時間は45分ではなくて50分である,教科ごとに先生が変わる,休み時間は1教科終わるごとに10分あるがその間に次の教科の用意をする,ボールを使って遊べるのはお昼の休みだけ,年に4回大きなテストがあるなど表にまとめながら教えてくれました。クラブや委員会の紹介DVDも見ました。それぞれのクラブや委員会ががんばっている様子が伝わってきました。2月22日には,中学で部活体験があります。 |
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