最新更新日:2024/09/20 | |
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いけばな the Japanese art of flower arrangement
11月25日,京都新聞社「ソフィアがやってきた!」で,4年生がいけばなの学習をしました。講師は,桑原専慶流家元桑原仙溪氏です。12月4日(日)の京都新聞に掲載される予定です。
ソフィア Sophia
秋色のユキヤナギや水仙を剣山を使って,バランを煤竹の花器に,最後に野いちごとキキョウを深い花器にていねいに生けてくださいました。子ども達は静かに見つめていました。
映像を見ながら,様々なお花も見せてくださいました。外国に行かれたときもいけばなを通して人々と親しくふれあうことができたそうです。 子どもたちの「いけばなに型はあるのですか。」「いけばなをしていて一番うれしいことは何ですか。」「先生にとって華道は?」などの難しい質問にも,味わい深いお答えを返してくださいました。 子どもたちの作品 Children's work
子どもたちは,学校の木の葉や花を使っていけばなに挑戦しました。19通りの素敵な作品ができあがりました。一人ひとり大切に家に持ち帰りました。
金属の熱膨張 Thermal expansion of metal
11月24日,4年生の理科の研究授業を行いました。今日は『ものの温度と体積』の「金属は温度によって体積が変わるのだろうか。」という学習でした。金属球を2人で相談しながら温めたり冷やしたりして輪の通り具合を調べました。金属片の熱膨張を顕微鏡の映像を見て,「増えている。」「広がっている。」と,子ども達は驚いていました。
PEACH BOY 〜MOMOTARO〜
4年 『PEACH BOY 〜MOMOTARO〜』
日本人なら誰もが知っている桃太郎,英語で言うと「PEACH BOY 〜MOMOTARO〜」です。英語に親しみ楽しんで覚えようと練習してきました。英語劇での桃太郎,これまでと違った世界を見ていただけたのではないでしょうか。 どきどきしたこと ☆ Dr. Sunyaev ☆ Concert
今週4年生がどきどきしたことを紹介します。
☆日曜日に,宇宙物理学者のラシッド スニヤエフ博士の話を聞きに行きました。はじめにいん石を見ました。こんな重い石が頭の上に落ちてきたらどうしようと思いました。京都大学の大野先生の話の後、スニヤエフ博士のブラックホールや星の話を聞きました。どちらも宇宙のことでとってもおもしろかったです。最後に花束を渡しました。ぼくが渡したのは大野先生でした。どきどきしました。 ☆今日、学童大音楽会がありました。いよいよ舞台に上がるときとてもきんちょうしました。顔の筋肉は,洗たくばさみではさまれているようでした。やばいやばい・・・・,と思いながら歌っていました。帰ってから家族に感想を聞いたら,「4年生はみんな大きな口をあけて歌えていたよ。」と言ってくれました。 疏水記念館 Lake Biwa Canal Museum
11月4日,4年生が南禅寺の水路閣,インクライン,疏水公園,疏水記念館の見学をしました。明治維新による東京遷都のため沈みきった京都に活力を呼び戻すため,琵琶湖疏水がどのようにして建設されたのか,疏水は京都の街ににどのような影響を与えたのかを学習しました。
発光ダイオード Light Emitting Diode
11月1日,4年生が「モノづくりの殿堂工房学習」のため生き方探求館に出かけました。京都の企業創業者・科学者等の創業や研究の動機・あゆみ,日常生活と密接につながる技術・製品等を紹介するブースを見て学習しました。後半は発光ダイオード(LED)を光らせるための回路づくりをしました。
感想 ☆LEDは電力が6分の1になっていて、エコと思いました。日本はすごい国です。 ☆印刷会社で「水と空気以外なら印刷できる」と書いてあったので,その会社はすごいと思いました。 ☆どの人も会社を作るにはとても努力をしていることがわかりました。 ☆電子部品は想像していたよりもとても小さくて驚きました。もっとたくさんのことを知りたいと思いました。 ☆LEDは材料を見たとき、「これだけの部品で作れるの?」と思っていました。私は小さな部品でも大切な役割をしているんだなと思いました。 ☆糸と糸を空気でつないでいることにびっくりしました。 ☆グラスに入った10万個のコンデンサが集まって携帯電話がつくられていそうです。 |
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