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★楓蔦黄(もみじつたきばむ)(2018/11/02)
★楓蔦黄(もみじつたきばむ)(2018/11/02)
二十四節季 霜降(そうこう) 七十二候 楓蔦黄(もみじつたきばむ) 11月2日〜11月6日頃 晩秋を彩る山々が美しく紅葉する頃。 日本の紅葉の美しさは世界で一番ともいわれているようです。 地球の3割は森林。 針葉樹林や熱帯雨林が多く,紅葉する落葉樹林がまとまっているのは,東アジアの沿岸部と北アメリカ大陸の東部,ヨーロッパの一部なのだそうです。 その中で日本は,国土のおよそ7割が森林。 様々な落葉樹が生えていて,しかも寒暖の差があり,葉の色付きも鮮やかなのだそうです。 なんと幸せなことでしょう! 日本の気候風土のおかげで,いたるところで美しい紅葉を楽しむことができるわけです! 特に,ここ,京都では,秋の夜間特別拝観や紅葉ライトアップがされます。 紅葉狩りに行ってみたいものです! ★11月1日・教室PC・トップページ!(2018.11.01)
★11月1日・教室PC・トップページ!(2018.11.01)
11月1日 灯台の日 日本には,月の異名があります。 小学校で,月の異名がでてくるのは・・・ 3年・国語の物語文 モチモチの木 でしょうか? 豆太 と じっさまの物語です。 その中に,こんな文章があります。 霜月二十日のウシミツにゃぁ,モチモチの木に灯がともる。 起きてて見てみろ。 そりゃぁ,きれいだ。 死んだおまえのおとうも見たそうだ。 山の神様のお祭りなんだ。 それは,ひとりの子どもしか,見ることはできねえ。 それも,勇気ある子どもだけだ。 何度も音読すると,この月の異名がでてくる一文が頭に残ります。 ★ 11月・霜月のスタート!(2018.11.01.)
★ 11月・霜月のスタート!(2018.11.1.)
はや,11月! 霜月! 霜が降りる月! また,神帰月,神来月(かみきつき)ともいうそうです。 10月に,日本中の神様が,島根県の出雲大社に集まってしまうので, 10月は,神無月(かんなづき)。 それが終わって,神様が帰ってくるので,神帰月,神来月(かみきつき)。 なんとも味わい深い異名のつけかたです! さて, 12月21日の2学期終業式まで,あと,50日! 12月31日の大晦日まで,あと,60日! 3月20日の卒業式まで,あと,139日! 3月22日の修了式まで,あと,141日! 今月も, なかよく! 楽しく! かしこく! 学校生活をおくりましょう! |
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