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★鴻雁来(こうがんきたる)(2018/10/09)
★鴻雁来(こうがんきたる)(2018/10/09)
二十四節季 10月8日から22日頃 寒路(かんろ) 夜が長くなり,露が冷たく感じられる頃。 朝晩の冷え込みがあるが,空気が澄んだ秋晴れのすごしやすい日が多くなる。 また,夜見る月が,これまた,美しい頃。 七十二候 10月8日〜12日頃 鴻雁来(こうがんきたる) ツバメと入れちがいに雁が北から渡ってくる頃。 雁は日本で冬を過ごし,暖かい春になると,シベリアの方に帰っていく。 毎年,初めに訪れる雁を初雁(はつかり)というそうです。 飛行距離,なんと! 4000キロ! 繁殖地(ペクルニイ湖)→カムチャッカ半島→北海道→秋田県→宮城県 5年生の国語に 大造じいさんと雁 という物語があります。 大造じいさんとガン 椋 鳩十 今年も残雪は雁の群れを率いて沼地にやってきました。・・・・・・・・ 雁の飛ぶ姿を見たことがありますか? 残念ながら,ボクは,見たことがありません。 国語の教科書のさし絵にもあるように, 雁の群れは,V字編隊で飛ぶのだそうです。 その理由が次のようらしいのです。 一羽で飛ぶよりも7割も遠くまで飛べるらしいのです。 前の雁が羽ばたくと,後続のために 上昇気流を作り出すことができるので 後続の雁は楽に飛ぶことができるらしいのです。 そして, 後ろの雁は,ガーガー鳴いて前の雁を励ますのだそうです。 先頭の雁は疲れると,最後尾に回って別の雁と交代する。 V字編隊から脱落しそうになっても 一羽で飛ぶと抵抗が大きいので すぐにこのV字編隊に戻ってくるそうです。 驚くことに, 群れの一羽が病気やケガで脱落すると 二羽の雁が助けるために,付き添って地上に降りてくる。 この二羽は,脱落した雁が回復するか,死ぬまで一緒にいるのだそうです。 その後,新しい群れに加わるか,独自の編隊を作って 元のグループに追いついていく。 なんとも,美しい! 今一度,大造じいさんとガンを読んでみたいと思いました! ★5年・踊る大棒引き戦!(2018.10.05)運動場から大歓声! 5年生が,踊る大棒引き戦!の練習をしていました! ただ自分のチームだけが勝てばいいのではない! 瞬時に,広く全体を見渡して,攻撃しなければなりません! ある人はいいました 勝つ意欲は,たいして重要ではない! そんなものは誰もが持ち合わせている! 重要なのは,勝つために準備する意欲である! ★6年・組体操・華麗なる6人ピラミッド!(2018.10.05)6年生,技の難易度が上がってきています! 今日は,6人技のピラミッドに磨きをかけていました! 6人,全員の気持ちを合わせることがとても大切です! 少しでも6人の技をかけるタイミングをずれると,不安定になってしまいます。 見るものをを魅了する華麗なる6人ピラミッドとなるよう練習をくりかえしていました! イチローさんがいっていました・・・ そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。 誰だってそうじゃないですか。 つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。 でも、僕は子供のころから、 目標を持って努力するのが好きなんです。 だってその努力が結果として出るのは うれしいじゃないですか。 ★はきものを そろえる!(2018.10.05)
★はきものを そろえる!(2018.10.05)
保健室で,視力検査を実施しています! どの学年も,とっても美しく上靴をそろえてぬいでいます。 はきものをそろえる 大切なことです! ★台風25号(コンレイ・KONG-REY)(2018.10.05)
★台風25号(コンレイ・KONG-REY)(2018.10.05)
今年は,何度,台風にそなえたらよいのでしょうか? 2年生が,週末にやってくるという,台風25号(コンレイ・KONG-REY)にそなえて,中庭の植物を退避させていました。 どうぞ,何事もなく,台風がとおりすぎますように! ★校舎内のあちこちが学びランドに!(2018.10.05)
★校舎内のあちこちが学びランドに!(2018.10.05)
本校は,算数科の研究をしています! 校舎内を歩くと,あちこちが学びランドになっています! ふと立ち止まって,算数について学ぶことができます! ★6年・孤独な作業でパンフを作る!(2018.10.05)
★6年・孤独な作業でパンフを作る!(2018.10.05)
6年生,どのクラスも孤独な作業がしっかりできます! パラスボーツのパンフレット作りです! まず,自分が選択した資料にザッと目を通します。 次に,項目をたてます。 そして,項目にそってまとめていきます。 自分とって興味ある事柄なので,集中力もすばらしい! ★10月5日・教室PC・トップページ!(2018.10.05)
★10月5日・教室PC・トップページ!(2018.10.05)
1年生の教室でも,論語を読むこえが! 素読(そどく)をしています! 素読とは,意味の解釈をくわえず,文字を声を出して読み上げることです。 日本では明治以前は,この素読が主な学習方法だったようです。 素読は何より, 言語感覚を磨くことができます。 文章を書くにしても,話すにしても,流暢にそれらができるのは言葉や文章のリズムを感覚的にとらえられていることが大切! 言葉を身体にしみこませる素読は,言葉の持つ語感,音感を養うのにぴったり! NHK Eテレの『にほんごであそぼ』をご覧になっことがありますか? 日本語に親しみながら日本語特有のリズムや音感を身につけることを狙いとした番組だと理解すれば,なるほど!と思える番組です。 教室では,そのような番組を視聴するよりも,素読,音読を実際にみんなですることの方が,大きな効果があります。 今朝も,どこかのクラスで,子どもたちの大きな声がこだましていることでしょう! ★職員室前,学びランド!実物!生物!(2018.10.05)実物の持つ力はすごいっ! 実物に勝るものなし! 実物から感じ,そして,学ぶ! ★10月4日・教室PC・トップページ!(2018.10.04)
★10月4日・教室PC・トップページ!(2018.10.04)
おうちでも,音読したい!という子どもたちの声。 私も,音読してみたい!というおうちの方の声。 が聞こえたような気がしたので・・・ 毎日の教室PCのトップページを掲載することにしてみました。 私たち教師は,音読指導の時に,子どもたちに先立って,範読をします。 範読とは,教師が読み方の手本として子どもたちに読んで聞かせることです。 その時に,体のよい変化,心のよい変化を感じることができます。 音読にはさまざまなよい効果があります! ぜひ,おうちの方も音読してみてください! うちの子にも,やらせよう! という下心なしで,ご自身のために,音読してみてください。 おうちの方が,何気に,その日のトップページの音読をしていると,子どもたちは,おっ!と思うでしょう。 ひょっとすると,子どもたちも,いっしょに音読をはじめるかもしれません。 親子で,音読。 なんと美しい光景でしょう! |
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