最新更新日:2024/06/08 | |
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★9月22日(金)の給食★給食室から 今日はイタリアンスパゲティでした! スパゲティは全部で18キロ使用しました。 スーパーで売っている束は1つで100gなので,180束使う計算になります。 それらを食べやすいように半分に折り,茹でて,野菜や野菜が入ったソースとからめました。 ソースと茹でた麺をまんべんなく混ぜるのが大変でした! ★栄養教諭のつぶやき イタリアンスパゲティの残った量は全校でたった3人分でした! 子どもたちからは「今日のイタリアンスパゲティ,めっちゃおいしかった!」,「スパゲティの野菜もお肉も全部おいしかった!」と喜びの声を聞かせてくれました。 野菜が苦手な子もスパゲティに入っていることでおいしく食べられたようです。 やはりスパゲティは子どもたちの大好きなメニューなんですね! ★給食から広がる世界! ★イタリアンスパゲティ そもそも,スパゲッティという語は,「ひも」を意味するイタリア語。 デュラム小麦粉のセモリナ(粗挽き粉)を使ったひも状のパスタで,断面が円形で,太さは2mm弱のものを指す。 なるほど! では,イタリアンスパゲティは? イタリアンスパゲティは,日本のスパゲッティ料理の一つ。 西日本ではナポリタンと同義。 えっ?!! イタリアンスパゲティは,イタリアのスパゲティではないんだ! 日本のスパゲティなんだ! 名前の由来については, 1)ナポリタンの連想としてイタリアンスパゲッティとなった説。 2)皿を「板」に見立てた上で,スパゲッティを「板スパ」と呼び,だじゃれでイタリアンスパゲッティとなった説。 などなど。 なんと,定義や決まった調理法は存在せず,地域によって異なる料理を指す。とある! 混沌とした料理のようです。 イタリアの人が,このイタリアンスパゲティを食べると,きっとこういうのではないでしょうか? 「なんとおいしい!ジャパニーズスパゲティ!」 |
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