最新更新日:2024/09/19 | |
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♪思い出がいっぱい,5・6年生,ウィンターコンサート♪
〜5・6年生〜
16日(水)自由参観日には,5・6年生の音楽を聴いてもらいました。 これまで一緒に取り組んできた音楽の1年間のまとめであり,最後の発表会です。 スウィングあり,民謡あり,ラテンのリズムありと,いろいろなジャンルにも挑戦してきました。 中でも,八木節とアンコールで演奏したコパカバーナの2曲は,5分以上もあるような大きな曲です。 これまで,本当に頑張ってきたことを,今日は保護者の皆さんにも聴いていただきました。 これで,5・6年生合同の合奏は終了です。 一緒に合奏することは,もうないのですが,この1年間みんながチャレンジしてきたことは,一人一人の自信となり,音楽でなくても,これからの子ども達にきっと大きな力を与えてくれるでしょう。 コンサートの最後には,この八瀬校のリーダーの証でもある「金のホイッスル」の引き継ぎ式も行いました。 これからは,5年生がこの八瀬校をさらに盛り上げていってくれるでしょう。 ウィンターコンサート
〜5・6年〜
八瀬校ではこの一年間,音楽の授業を5・6年生合同で行ってきました。 これは,「音楽のあふれる学校」を目指す八瀬小学校のよき伝統でもあり,また八瀬小学校の源でもあるのです。 共に学び,共に教え合い,共に励まし合ってきた5・6年生は,音楽以外でもお互い協力し合い,学校のリーダーとして頑張ってきました。 下学年も,そんな5・6年生に触れ合うことで,目標ともなってきています。 そんな5・6年生の最後の演奏会が16日(水)に行われます。 この一年間取り組んできた曲や,新しく挑戦している曲もあります。 歌あり合唱ありのプログラムになっています。 5・6年生,最後の演奏会, 「思い出がいっぱい,5・6年 ウィンターコンサート」 をぜひご覧いただけますよう,よろしくお願いいたします。 当日は,八瀬校のリーダーの証である「ホイッスル」の引き継ぎ式もあります。 ブックトーク 〜外国のおはなしを読もう!〜
〜2組・1・2年生〜
岩倉図書館の方に来ていただき,今回は,外国のお話を紹介していただきました。 2年生の国語の教科書に「スーホーの白い馬」という教材がありますが,そのお話の前には,モンゴルという国のことについて,お話ししてくださいました。 お話に出てくる「馬頭琴」の音色も聞かせてもらいました。 後で紹介してもらった「忍者サノスケじいさん モンゴルへいく」をみんなが読みたい!と言っていましたが,モンゴルの様子,気候,食べ物などを聞いているうちに,自分もモンゴルに行ってみたい気持ちになったのではないでしょうか。 「スイミー」の作者であるレオ・レオニの「アレクサンダとぜんまいねずみ」は,知っている子も多かったし,楽しく読める本です。 今回は,さあどうなる?というところまでで読み聞かせはストップ。 だから,この後どうなるのか興味津々です。 休み時間,さっそく絵本を手にとっていました。 お巡りさんのお仕事!
〜4年生〜
社会科では,安全なくらしを守るという学習しました。 今日は,防犯避難訓練の後,警察官の仕事についていろいろインタビューしまいた。 その後,パトカーに乗せてもらったり,サイレンのならし方を教えていただいたりしました。 そして,いつも携帯しておられるお巡りさんアイテムも見せていただきました。 所持されているものには,防刃チョッキ,警察手帳に手錠なんかがありました。 また,パトカーには,ジュラルミン盾やサスマタ,防弾チョッキに指紋採集キットや飲酒検査キット…止まれの▼の旗なんかもありました。(これなんか,大人にとってはドキッとするものです…) 子ども達は,どれにも興味津々。 防弾チョッキを着させてもらったり,ヘルメットをかぶったり…。 将来,警察官になりたい!という子もいます。 警察官は,大変な職業です。 7時間の勤務で,3時間はパトロールだそうです。 真冬でもバイクで行うこともあるそうです。 そして,危険を伴うことも多いです。 そのため,訓練を欠かすことができません。 重いジュラルミン盾を持って,30分以上ランニングすることもあるそうです。 でも,そんな警察官の方がおられるからこそ,私たちは安心して毎日を楽しく暮らしているのだな,ということがよくわかりました。 オーケストラの迫力!
〜5年生〜
小学生のための音楽鑑賞教室に行ってきました。 この音楽鑑賞教室,今年でもう48回目を迎える,大変歴史のあるものなのです。 お父さんやお母さん,もしかしたらおじいちゃんやおばあちゃんも小学生の時に行ったことがある,とおっしゃる方もいるのではないでしょうか。 この音楽鑑賞教室,京都コンサートホールで開かれますが,毎年5年生が参加することになっています。 (当初は,5・6年生が参加していたのを覚えています。当時は京都会館でした。) コンサートホールには,正面にパイプオルガンがあります。 7000本以上のパイプで作られているそうで,見えないところにもパイプが設置されている,楽器の王様です。 ステージの向こう側にも観客席があり,オーケストラを後ろからも見ることのできる素晴らしいホールです。 オーケストラのみなさんが出てこられると,その数に圧倒されてしまいました。 こんなにたくさんの人が楽器を演奏する迫力は,それはすごいものです。 高性能のステレオやテレビでも,本物にはかなうはずがありません。 これこそ生の音楽,最高の音質です。 本物を見ること,本物を聴くこと,そして最高のものに触れられることは,最高の幸せです。 そんな時間は,これからの人生をも変えるかもしれません。 そんな出逢いを,これからも大切にしていきたいものです。 ここをクリックすれば,下のプログラムが拡大されます。 ケータイ教室 by KDDI
〜4・5・6年〜
携帯電話は,もう生活に欠かせないものになっています。 とても便利なものではありますが,その使い方を理解しておかなければ大変怖いものにもなってしまうものです。 そこで今回は,KDDIの方に来ていただき,携帯電話のマナーやルールについて教えていただきました。 電話やメールをするのはもちろん,メール受信やインターネットのアクセスにもお金がかかってくること,何も使わなくても基本料金がかかること。 電車やバスの中では人の迷惑になったり,自転車に乗りながらは絶対にやめること。 時間帯や場所を考えることは大切です。 また,メールについては,迷惑メールやチェーンメールのことを教えてもらいました。 とかく便利さがクローズアップされがちなケータイを,正しく使える本当に便利なアイテムにしていきたいものです。 税金が無ければ・・・〜租税教室〜
〜6年生〜
税務署の方に来ていただき,租税教室を開きました。 私たちが知っている税金では,消費税が有名ですが,その他にもいろいろな税金があることを教えていただきました。 「税金はあったほうがいい?」 「もし無かったら…?」 ビデオも見ながら,税金の使われ方を知りました。 税金は,道や橋,学校に警察・消防署,ゴミや環境にもいろいろなところで使われていること。 もし税金が無かったら,私たちの生活はまったく違うものになってしまいます。 税金が使われているところに,マーキングして確かめました。 税金というのは必要だとわかりましたが,だからこそ無駄づかいなく,大切に使ってほしいものです。 最後に1億円(模擬紙幣ですが)見せていただきました。 重さ,実に10キログラム! その量と重さに,みんな驚きでした。 税金でも,お小遣いでも,1億円ではなくとも,たとえ1円だとしても,お金は大切にしなければなりませんね。 もののとけ方〜理科〜
〜5年生〜
「とける」ってどういうこと? 「まざる」と,どう違うの? 5年生が学習している「もののとけ方」では,普段何気なく接している「とける」という現象を科学的に調べていきます。 「塩を水にとかすと,塩は見えなくなるけど,塩の重さもなくなるの?」 「見えなくなるから,重さもなくなると思う。」 「水の隙間に入るだけで,見えなくなっても重さは残っているのでは。」 いろいろな意見を出しながら,実験を進めていきました。 実験で出た結果を見た時は,みんなから驚きの声が出ていました。 ブックトーク!
〜3・4年〜
岩倉図書館の方に来ていただき,今回は3年生の国語の教材にもなっている「モチモチの木」の作者である斎藤隆介さん,そして,独特の世界観の切り絵で,「モチモチの木」の挿絵にもなっている滝平二郎さんの特集です。 作品に入る前に,斎藤さんの作品の世界のもとになっている秋田の方言について,ブックトークをしていただいた後,「花さき山」「かみなりむすめ」それから,川崎大治さんの「ちからたろう」を読んでいただきました。 「花さき山」と「かみなりむすめ」は秋田の方言で読んでいただいたので,とても興味を持ってお話の世界に入ることができました。 「ちからたろう」は,ストーリーの展開がおもしろかったようです。 そして,力強さ,優しさ,時には怖さを表現した滝平さんの切り絵が,斉藤さんや川崎さんのお話をさらに大きなものにします。 聞くこと,見ること,そして読み手と聞き手が一体となった時,絵本の世界は絵本の世界は無限に広がる世界となるのでしょう。 冬見つけで,お弓式に出逢いました。
〜1年生〜
生活科の学習で,校区の冬見つけに出かけました。 秋元神社に行くと,お弓式をされていました。 偶然のことだったのですが,お弓式を見ることができました。 一緒に参加できただけでなく,帰りには一人ずつ矢をいただけることに。 いい記念になりました。 ここをクリックすれば,学年だよりが見られます。 |
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