最新更新日:2024/08/27 | |
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オーケストラの迫力!
〜5年生〜
小学生のための音楽鑑賞教室に行ってきました。 この音楽鑑賞教室,今年でもう48回目を迎える,大変歴史のあるものなのです。 お父さんやお母さん,もしかしたらおじいちゃんやおばあちゃんも小学生の時に行ったことがある,とおっしゃる方もいるのではないでしょうか。 この音楽鑑賞教室,京都コンサートホールで開かれますが,毎年5年生が参加することになっています。 (当初は,5・6年生が参加していたのを覚えています。当時は京都会館でした。) コンサートホールには,正面にパイプオルガンがあります。 7000本以上のパイプで作られているそうで,見えないところにもパイプが設置されている,楽器の王様です。 ステージの向こう側にも観客席があり,オーケストラを後ろからも見ることのできる素晴らしいホールです。 オーケストラのみなさんが出てこられると,その数に圧倒されてしまいました。 こんなにたくさんの人が楽器を演奏する迫力は,それはすごいものです。 高性能のステレオやテレビでも,本物にはかなうはずがありません。 これこそ生の音楽,最高の音質です。 本物を見ること,本物を聴くこと,そして最高のものに触れられることは,最高の幸せです。 そんな時間は,これからの人生をも変えるかもしれません。 そんな出逢いを,これからも大切にしていきたいものです。 ここをクリックすれば,下のプログラムが拡大されます。 ケータイ教室 by KDDI
〜4・5・6年〜
携帯電話は,もう生活に欠かせないものになっています。 とても便利なものではありますが,その使い方を理解しておかなければ大変怖いものにもなってしまうものです。 そこで今回は,KDDIの方に来ていただき,携帯電話のマナーやルールについて教えていただきました。 電話やメールをするのはもちろん,メール受信やインターネットのアクセスにもお金がかかってくること,何も使わなくても基本料金がかかること。 電車やバスの中では人の迷惑になったり,自転車に乗りながらは絶対にやめること。 時間帯や場所を考えることは大切です。 また,メールについては,迷惑メールやチェーンメールのことを教えてもらいました。 とかく便利さがクローズアップされがちなケータイを,正しく使える本当に便利なアイテムにしていきたいものです。 税金が無ければ・・・〜租税教室〜
〜6年生〜
税務署の方に来ていただき,租税教室を開きました。 私たちが知っている税金では,消費税が有名ですが,その他にもいろいろな税金があることを教えていただきました。 「税金はあったほうがいい?」 「もし無かったら…?」 ビデオも見ながら,税金の使われ方を知りました。 税金は,道や橋,学校に警察・消防署,ゴミや環境にもいろいろなところで使われていること。 もし税金が無かったら,私たちの生活はまったく違うものになってしまいます。 税金が使われているところに,マーキングして確かめました。 税金というのは必要だとわかりましたが,だからこそ無駄づかいなく,大切に使ってほしいものです。 最後に1億円(模擬紙幣ですが)見せていただきました。 重さ,実に10キログラム! その量と重さに,みんな驚きでした。 税金でも,お小遣いでも,1億円ではなくとも,たとえ1円だとしても,お金は大切にしなければなりませんね。 もののとけ方〜理科〜
〜5年生〜
「とける」ってどういうこと? 「まざる」と,どう違うの? 5年生が学習している「もののとけ方」では,普段何気なく接している「とける」という現象を科学的に調べていきます。 「塩を水にとかすと,塩は見えなくなるけど,塩の重さもなくなるの?」 「見えなくなるから,重さもなくなると思う。」 「水の隙間に入るだけで,見えなくなっても重さは残っているのでは。」 いろいろな意見を出しながら,実験を進めていきました。 実験で出た結果を見た時は,みんなから驚きの声が出ていました。 ブックトーク!
〜3・4年〜
岩倉図書館の方に来ていただき,今回は3年生の国語の教材にもなっている「モチモチの木」の作者である斎藤隆介さん,そして,独特の世界観の切り絵で,「モチモチの木」の挿絵にもなっている滝平二郎さんの特集です。 作品に入る前に,斎藤さんの作品の世界のもとになっている秋田の方言について,ブックトークをしていただいた後,「花さき山」「かみなりむすめ」それから,川崎大治さんの「ちからたろう」を読んでいただきました。 「花さき山」と「かみなりむすめ」は秋田の方言で読んでいただいたので,とても興味を持ってお話の世界に入ることができました。 「ちからたろう」は,ストーリーの展開がおもしろかったようです。 そして,力強さ,優しさ,時には怖さを表現した滝平さんの切り絵が,斉藤さんや川崎さんのお話をさらに大きなものにします。 聞くこと,見ること,そして読み手と聞き手が一体となった時,絵本の世界は絵本の世界は無限に広がる世界となるのでしょう。 冬見つけで,お弓式に出逢いました。
〜1年生〜
生活科の学習で,校区の冬見つけに出かけました。 秋元神社に行くと,お弓式をされていました。 偶然のことだったのですが,お弓式を見ることができました。 一緒に参加できただけでなく,帰りには一人ずつ矢をいただけることに。 いい記念になりました。 ここをクリックすれば,学年だよりが見られます。 |
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